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画力アップ
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子どもに絵本の読み聞かせをするのが大好きなパパによるブログです。 読み聞かせてみて良かった絵本や、子どもが興味を持った絵本、親や大人が読んでも面白い絵本などを紹介していきます。 クリスマスも終わり、世間はお正月ムード一色ですね。 お正月の歌で猫はこたつで丸くなるとあります。 私は猫アレルギーですので、猫は飼ったことがありませんが、 きっと寒い日には暖を求めて、人間に甘えたりストーブやこたつに近づくものなのでしょうね。 想像するだけで可愛いです。。(猫アレルギーですが、猫は大好き) この絵本に登場する猫も人間に愛される猫であり、愛に溢れています。 タイトルは 『わたしのげぼく』 猫はよく家族の中で順位をつけるという話を聞いたことがあります。 タイトルから察する通り人間のことを『げぼく』と呼んでいます。 この猫と飼い主である『げぼく』との愛に溢れた、涙なしでは読み切れない物
今日はクリスマスです ネズミの郵便屋さんは手紙を届けるために外に飛び出しました しかし、あんまり急いでいたので滑って転んでしまいました その時に手紙を落としてしまったのです その中の一枚が雪で濡れて消えているのです これでは誰に送られた手紙なのか分かりません 「こまったなあ」 他の手紙は配達しなければならないので、とぼとぼと歩きだしました いつも元気なネズミの郵便屋さんが、しょんぼりしているので 森の動物達は心配しました 手紙を配り終えたネズミは、宛先が消えた手紙を取り出しました そこへ、きつね、ふくろう、りす、くま、うさぎ、からすがやってきました みんな心配しています その時、うさぎが気づきます 「その手紙、誰から来たの?」 ネズミは手紙をひっくり返してみました その手紙はサンタさんから来ていたのです しかし、サンタさんから手紙をもらうのは一体誰なのでしょう 消えかかった宛名の絵を頼りに
ある日散歩の途中に、1羽のペンギンと出くわした ペンギンが言うには空から落ちたらしが、ペンギンが空を飛べないことぐらいは知っている 実はペンギンもそのことはわかっているようだった しかし、ペンギンは1羽の鳥になりきれば、きっと飛べると思い込んでいた ペンギンは飛んでいる途中に、他の鳥たちに出くわした 他の鳥たちを見ていると、自分はやっぱり飛ぶようにできていないと思えてきた そして、あえなく墜落・・・ 私はペンギンを引き取ることにした ご飯を食べ、寝場所を与え 翌朝、やっぱり飛べないことが判明 飛ぶために航空力学のテストから始めた 耐久能力のテスト そして、一緒に体操をする 専門書を読みあさった 飛行機の設計図も作った そして、練習開始 いろんなことを試してみた でも失敗の連続 ある日、新しい実験をしようとすると、空から鳴き声が聞こえてきた ペンギンの群れが頭上を飛んでいったのだ ペンギンは
マリソルは絵を描くのが大好きです 自分の考えを伝えたり、みんなのために絵を描くマリソル マリソルのクラスでは図書室の壁に絵を描くことになりました それぞれ書きたいものを書いていく中、マリソルは空を描くことに決めました しかし、絵の具の箱には青色がありません 青い絵の具がなければ空がかけません 困るマリソル 帰りの時間になってしまい、バスに乗ると、窓から太陽が沈んでいく空が見えた 夕焼けの空が夜の空に変わっていきます その夜、マリソルは夢を見ます 色んな色が渦巻く空を飛ぶ夢でした 次の日の朝は、雨 空はちっとも青くありません でも、マリソルはにっこり笑いました そして、図書室で空の絵を書き始めたマリソル マリソルはいったいどんな色で空の色を描くのでしょうか 『そらのいろって』の感想と学べること 絵本の感想 この絵本は挿絵にたくさんの人物や道具、猫などが出てきますが、基本的には白黒(モノクロ)
子どもに絵本の読み聞かせをするのが大好きなパパによるブログです。 読み聞かせてみて良かった絵本や、子どもが興味を持った絵本、親や大人が読んでも面白い絵本などを紹介していきます。 今日は迷路とかくれんぼで知育ができる絵本『どこどこ、どっち』を紹介したいと思います。 この絵本は簡単な迷路が主体となっていて、その脇にいる動物たちを探すという内容の絵本です。 『どこどこ、どっち』 絵:マルティナ・ホーガン 訳:みたかよこ 出版社:大日本絵画 ページ数:7ページ
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