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音響派からの賛辞をきっかけとした昨今の再評価に続いて、『モンド・ミュ−ジック2001』における巻頭特集、そして来日コンサートまで行われてしまうという、長い間の飢餓状況とも等しい情報不足のなかにいたJohn Faheyファンにとっては、驚くべき急展開ぶり。そしてついには、ハイファイの阿部広野がワーナー・ミュージックジャパンの名盤探検隊シリーズの1枚として発表された「リヴァーズ・アンド・リリジョン」(WPCR-10357 税込 ¥2100)のライナー・ノーツを執筆するに至った。これがなかなかの力作なので、ぜひ皆さんにお読みいただきたくBi-Monthly Magazine Hi-Fiに再掲載させていただく。そうこうするうちに来日中のJohn Faheyにインタビューするという仕事まで阿部に舞い込んだ。よしこうなったら、ライナー原稿、インタビュー原稿、そして「もっともっとちゃんとしたJohn F
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |10 |11 | 12 | 13 | ●亜米利加レコード買い付け旅日記 13 大江田信 ハワイアンについて興味を持てば持つほど、様々なファンの方が様々に発言をして いることを気づく。ホームページをちょっと検索してみて、なるほどインターネット時代なのだと実感させられることも多い。おもわず軽々しい発言を躊躇させられるほどだ。 それでもハワイアンについて文章を書きたいと願ってきた。それもコンテンポラリー ・ハワイアンと称されるフォークやロック以降の影響下にある音楽について、思うところをまとめたいと思った。思いもかけず急速にハワイアンに傾斜することになった ぼくの個人史もそこに織り込んでみたいと欲張った。ハイファイで偶然に入手したリ チャード・ナットの「Not Just Another Pretty Face」に感激して、
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