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ノーベル賞
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二元論からの脱却(後編) この世に蔓延る不平や不満、そして終わらない戦争、それらの深層にあるのは1つに繋がりたいという想いの裏返しだ。何かに抗い、衝突することは苦しみしか生まれない。だからこそ、「二元論に囚われず、自分をコントロールしない」ということが重要なのだろう。あなたにとって、この世界は遊園地に見えるのか。それとも、牢屋に感じるか。紀里谷和明が発信し続けてきた「PASSENGER」も、いよいよ最終回。少しだけ語ってくれた次回作の構想を初めて聞いたスタッフは、胸が高鳴った。ぜひ最後までお楽しみください――。 「PASSENGER」は、2年半ぐらいやってきたんですよね。そのなかで、何か変化が起きたことは……ありません(笑)。子供の頃から本質はずっと変わっていないと思います。もちろん、捉え方や理解が深まって、折り合いをつけられるようになった部分はありますけど、根本的な部分が進化したり、成長
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