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ノーベル賞
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企業内人材育成入門 - 人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ 中原淳ほか、ダイヤモンド社 0.序 1.学習のメカニズム 2.学習モデル 3.動機づけの理論 4.インストラクショナル・デザイン 5.学習環境のデザイン 6.教育・研修の評価 7.キャリア開発の考え方 8.企業教育の政治力学 人材育成の明日 序 極端な例 人材育成の重要性は理解されているが…。 「俺の若いころは」「あいつを鍛えたのは」=ライフヒストリー。苦労話。武勇伝。個人的体験に基づき、組織として体系化されない。人格形成が主で、組織的・戦略的に取り組む企業活動の一環としての視点が欠けている。 「現場の役に立たない」「教育なんて不可能」=批判。自分は活動にコミットせず、批評家的なコメントを発する。特定の部署や人が教育するもんで、企業活動とは思っていない。 「理論的裏付けもなく、誰もが語れる」のは微笑ましいが、これは「なんで
無知ゆえの試行錯誤の物語。アドバイスある人いたら教えてください。 「できますよ」。しかし遅い。 「できますよ」、「簡単ですよ」と言われて、Object Browserだのcseだののツールでやりゃいい、と薦められたけど、とてつもなく遅いです。40万件のデータ(60MBくらい)をダウンロードするのに、昼飯を食って帰ってきてもまだやっている。秒速数百行程度で、10分単位の時間がかかります。 なぜそんなことがしたいのか? 結果のdiffを取りたかったからですよ。それも、WinMergeで比較したかったんですよ。Rに読ませるためにもCSVにしたかったし、テキストエディタで更新したかった。これも、「簡単ですよ」とか、「そんなの必要ないです」とか言われそうだ。しかしな。色つきになって、前後が比較できないと、見づらいのですよ。 誰に聞いても無駄だ。調べてみた。 昔のOracleにはそういう機能はなかった
C++, Java, C#での違いを見てみましょう。 モンテカルロ法(乱数で円周率求めるやつ;俺がたぶん生まれて初めてN-BASICで作ったプログラムだ)で、円周率を求めるプログラムを見てみます。それにしても、このblogライタは、コード部に日本語が使えないので非常に嫌なものだな。 何でこんなマネをしているのかといえば、まあ、風邪もひいてしまったようだし、色々なことに飽きたからなのですが、「日経ソフトウェア」を見ていたら、あまりに牧歌的~春うらら。どの記事が、と特定はできないので恐縮ですけど。ウソは書いてないんだけど、これしか知らないなら誤解しちゃうかもしれないなあ…という気がして。 「CはJavaやC#より速い」が「常識」ですかね? 本当ですかあ? どのくらい速いのさ? ものすごく恣意的なサンプルで見てみましょう。 C/C++は最速と言われていますねえ。 でも、タコが作ったタコプロ
Oracle データポンプ。 だんだんとフツーに使えるようになってきた。 コマンドオプション覚書。expdp HELP=Yでヘルプは出るが、重要なものが書いてない…。 前知識というか雑(不要の人は飛ばして) exp/impに変わるツール。9iから? 「こっちを使ってください」とOracleは言っている。Oracleはいつもそう言うし。exp/impと互換性はない。似ているが、違うものだと思ったほうがよい。 実行の主体はサーバ。 exp/impはクライアント(expを実行したPC)で動いていたが、expdpはサーバが主体。 サーバCPU。 入出力はサーバ上フォルダ(ディレクトリオブジェクトを使う)。 コマンドラインで物理的フォルダ名などは指定しない(できない)。 だって、サーバプロセスなんだもんな。クライアントPCなんて見えんよ。 実行はジョブ登録される。 KILL SESSIONとかす
ArrayやらList<T>やらと、Enum、Nullable。 概要 Array(string[]) 配列はIListです。構文独特なので、早く慣れる。 配列の本質は「連続したメモリ領域」です。 追加削除*できない* List<T> 可変長配列はIList<T>です。ほとんどこれだけ知ってればいいです。 追加削除できる。 Dictionary<TKey,TValue> キー・値ペア(KeyValuePair<TKey,TValue>)のコレクションです。 知ってると楽で速い場合もありますが、知らなくてもいいでしょう。 コレクションのベースは、ICollectionあるいはICollection<T>です。「あるいは」って、型が違う…。 あらゆるコレクション(Array, List<T>, Dictionary<TKey,TValue>)を受け付けたいと思うなら、IEnumerabl
テスト計画と実施方法。 現代的テスト手法について私は知識が不足しています。社員間で情報共有してください。 テストの分類 プログラム(アプリケーション) 単体テスト 単体テストと言われているものは…実装者がとりあえず動かしてみて動いた、というレベル程度のものかな? 境界条件(たとえばゼロ件のときにちゃんと表示されるか?)とか、コードカバレッジ(通していないロジックがないことを確認する…昔はコード全行にブレークポイントをはって、ブレークポイントがなくなるまで通してみたりしていた)とかのレベルです。 ウチの内部ルール的には、コードをソースコード管理ツールにチェックインする際の目安になってるかと思います。 コンパイルが通らないとか、値の範囲チェックとか、境界条件チェックとかはこの段階でなくしておきましょう。より系統的に学びたいのなら、参考書をあたってください。 このレベルのテスト仕様書を
私は非常に「知りたい」のです。 「知りたい」? 何を知りたいのかは人によって違います。数か月前の「日経SYSTEMS」見てみると、完了報告書を作れといっている。 「日経SYSTEMS」は、情報に裏付けがありませんね。「完了報告書を作る現場が増えてきた」はいいけど、前が何件あって、いま何件なのかわからない。数件見ただけで判定しているのか、網羅的に調査した結果なのか区別できない。定性的・即物的な話ばっかりです。いまいちリアリティがない。 メリットは以下のようなものだって。 プロジェクト完了の公式宣言 責任者の明確化 正しいプロセスを意識できる ノウハウを蓄積できる 本当かな~。 皆さんの呻き声が聞こえそうだ。「メンドクセー」、「そんなの使えねー」、「いつ『完了』したんだよ?」、「完了時点で作った人はもういないし」。 私もそう思うし、トップダウン的に無理やりやっても意味がない気もする。PMやエン
見積りの概念と、手順の説明。 「~を見積もれ」と命じられたとき、技術者として見積りができるようになることを目標としている。 ソフトウェア開発の流れについて、知識があることが前提です。 営業見積りは範囲外だ。 「ゴタクはいいからてっとり早く」の人は、「エッセンス」だけ読むといい。 まず、「見積もり」の用語をはっきりさせる。用語がはっきりすることで、意識が向くようになるからである。 次に、例から見積りを作る手順を説明する。 次に、自分自身の見積り能力をチェックしてもらう。 最後に実習だ。 ■エッセンス 見積もり、ターゲット、コミットメントを区別する。 見積もりは工数で、確率で表わされる。 計測できるものの最小単位で、最良ケースと最悪ケースにあたりをつける 最良ケース:完璧に準備された場合。 最悪ケース:まあ70%はこの期間内でできるだろう。 ※これは私の勘による算出方法で、根拠も何もない。
まじめに説明するとスゲー面倒ですし。 結論 UPDATE文を実行するときは、事前にSELECTした更新日時と、現在値を比較する。 →「更新日時」列はNOT NULL制約をつけといたほうがいい。NULLとの比較は相当厄介だ。 同時実行制御は、要件になくても、まあやりなさい。 Oracle 1.SELECT~FOR UPDATE WHERE ID=?でロック 2.UPDATE~WHERE CURRENT OF cursorで更新。 SQL Server どうやったらいいんでしょうか…。 バッチなら、まあやらなくてもいいかもしれない。その場合、設計に制約を受けることになる。 WHO列の「更新日時」を同時実行制御に使いなさい。 画面側作成者が「面倒だ」といっても負けてはいけません。 競合が発生するケース 典型的なものだけ。 Aさんが画面を表示する。 Aさんは昼飯を食いに行く。 Bさんは
来たぜ! 注文して3日で来た。 これは稼動部ゼロ(ハードディスクなし、CDドライブなし、ファンなし)のPCだ。CPUはAMDのGeode NX 1500。Windows XP Embedded(!)が入ってる。512MBのEPROMと512MBのRAMのみ。 起動すると、音がまったくしない。そりゃそうだ。ハードディスクもファンもないんだからな。いきなりオートログオンしてデスクトップが出てきた。 マニュアルがない。Getting Started程度で3部のみとCD一枚。実質6ページくらいで、配線方法くらいしか載っていない。まあそんなもんだろと思ったが、別のPCでこのCDを入れるとPDFファイルしかない。そしてWindowsの説明がまったくない。 Explorerすら立ち上がらないのだ。ポリシーで塞がれている。USBに音源つないでもドライバは入らない。まあ、管理者モードにしないとな。 俺はS
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