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ノーベル賞
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【参考】 メーカー別HDDのジャンパーピン設定 HDD増設の実際例 HDD交換の実際例 Windowsを再インストールしよう 起動ディスクの作成、ケーブル あくまでも参考にしてください。 ケーブルセレクトは接続するコネクタの位置でマスター、スレーブを自動的に選択するモードです。 便利ですが、できるだけマスター、スレーブをジャンパーピンで明示的に選択することをおすすめします。
バックアップとはハードディスクドライブ(以下HDD)に記録されたデータなどを他のメディア(フロッピーやCDなどの記録媒体)にコピーして予備を作っておくことです。 HDDは大容量の記録装置ですが、機械ですので故障することもあります。Windowsの調子が悪く、再インストールする必要に迫られることもめずらしくありません。また誤って消去してしまうこともありえます。デジタルデータを消去するのはあっという間です。Windowsをはじめ、アプリケーションはCD-ROMさえあれば元にもどせますが、自分で作ったデータは一度失ったら、泣こうが叫ぼうが元に戻りません。 最近のHDDは大容量なだけに万一の時は被害も甚大です。誰も助けてはくれません。自分のデータは自分で守りましょう。日ごろから定期的にバックアップをとることをおすすめします。 せんむはこれで泣きました・・・・・・。 マイドキュメントにあるデータ。
あらかじめWindowsの起動ディスクを作成しておきましょう。増設作業と一部重複します。 1.電源を切って、電源コードを抜く。 2.新しいHDD(ハードディスク)のジャンパーピンを「スレーブ」にする。 3.現在のHDDが接続されているケーブルの中間のコネクタに新しいHDDを接続する。 4.電源コードを差込み、電源を入れる。 5.BIOSを起動して新しいHDDを認識させる。 6.新しいHDDを領域設定、フォーマットする。 7.システム全体とデータを古いHDDから新しいHDDにコピーする。 8.新しいHDDのジャンパーピンを差し替えて、マスターにする。 9.古いHDDを取り外し、新しいHDDをケーブルの先端のコネクタに接続し、ケースに固定する。 10.起動ディスクを使ってPCを起動し、新しいHDDをアクティブ化する。 11.起動ディスクからシステムファイルをコピーする。 12.起動ディスクを抜
Windowsのスピードアップ編 【注意】Windows98SEを元に書いていますので他のOSでは当てはまらないものもあります Windowsは使えば使うほど遅くなりますので、時々はメンテナンスが必要です。といってもPCのネジを回してふたを開けるわけではありません。 Windowsに標準で付属しているツールに「ディスククリーンアップ」「スキャンディスク」「デフラグ」があります。これで定期的にメンテナンスしましょう。また、上の3個のプログラムを自動実行してくれる「メンテナンスウィザード」もあります。 【注意】メンテナンスは「ディスククリーンアップ」→「スキャンディスク」→「デフラグ」の順序でやると効果的です。 ディスククリーンアップ 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」 不要なファイルを削除してHDDの空き容量を増やします。ゴミ箱やイン
ハードディスク(HDD)増設の実際例 念のためWindowsの起動ディスクを作成しておきましょう。交換作業と一部重複します。 1.電源を切って、電源コードを抜く。 2.新しいHDD(ハードディスク)のジャンパーピンを「スレーブ」にする。 3.現在のHDDが接続されているケーブルの中間のコネクタに新しいHDDを接続する。 4.電源コードを差込み、電源を入れる。 5.BIOSを起動して新しいHDDを認識させる。 6.新しいHDDを領域設定、フォーマットする。 7.PCを再起動。 ★BIOS設定はここ ★領域設定はここ ★フォーマットについてはここ プライマリ、セカンダリの接続例 IDEコネクタはプライマリとセカンダリの2系統があります。通常HDDはプライマリ、CD-ROMをセカンダリに接続します。プライマリ、セカンダリそれぞれにも、さらにHDDなどを2台まで(合計4台)接続できます。それ
Windowsは長く使いつづけるとだんだん調子悪くなって来ますが、あれこれ不調の原因をさがすよりもWindowsを再インストールしたほうが早くて確実な場合が多いです。上書きインストールするのもひとつの手段ですが、それだと解決しないこともありますので、ここではHDDの領域を変更してCドライブ、Dドライブを作成し、CドライブにWindows98SEを新たにインストールする作業を紹介します。HDDの増設、交換手順と一部重複します。 WindowsのインストールにはMS-DOSというプログラムを入れたフロッピーディスク(起動ディスクといいます)が必要になります。あらかじめWindowsの起動ディスクを作成しておきましょう。 また現在のHDDのデータや設定、インストールしたソフトはすべて消えます。データや各種設定はしっかりとバックアップしましょう。またインストールしたいアプリケーションや各種ドライバ
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