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HDDの扱いにはベーシックディスクとダイナミックディスクがあります。 *上のドライブはダイナミックディスク、下のドライブがベーシックディスク 通常のHDDはベーシックディスクで扱われ、必要に応じてダイナミックディスクに変換します。 ベーシックディスクでは、1台のHDDをパーテーションで区切って複数台のHDDとして使用することができます。 作成できるパーテーションの数は前述の通りMBRで4つ、GPTで128個です。 WindowsVista/7ではこの数を超える場合は最後のパーテーションをボリュームという形で論理的に区切ることになります。 ダイナミックディスクでは、ベーシックディスクとは反対に、1ドライブに1パーテーションのみで、複数台のHDDに渡ってボリュームを作成できます。 ドライブの分割はパーテーションではなく、ボリュームという形で論理的に区切ることになります。 ベーシックディスクから
外付けハードディスクドライブ(HDD)は内蔵ハードディスクドライブ(HDD)とは違い、簡単に接続することができるため、他のPCとのデータのやり取りも簡単です。 パソコンのケースのふたを開けるのに抵抗のある人や、ノートパソコンや拡張性の無い液晶一体型やスリムタワーパソコンを使っている人は外付けHDDで増設を行うとよいでしょう。 外付けハードディスクドライブは接続した際に、特有のトラブルが起こることがあります。 トラブルの内容と対処方法を解説します。 <このページの目次> 外付けハードディスクドライブとUSB接続について HDDをSATAに外付け接続する規格「eSATA」 Macで人気のHDD外付け規格「IEEE1394」と「Thunderbolt」 外付けハードディスクをネットワーク接続できる「NAS」 外付けHDDのフォーマットのトラブルと対処法について 外付けHDDの速度トラブルと対処法
HDDのパーテーションには、「マスターブートレコード(MBR)」と「GUIDパーテーションテーブル(GPT)」という方式があります。 MBRは従来のパーテーション方式で、2TBまでのHDDで利用でき、パーテーションを4つまで作ることができます。 従来の方式なので、WindowsXP以前のOSも起動することが可能となっています。 *下のドライブに注目、4つまでパーテーションを分けられる、4つ目は拡張パーテーションとなりこの中を論理ドライブとして分ける 基本的には2TB以下のHDDではMBR使うことになります。 GPTは新しいパーテーション方式で、2TBを超える容量のHDDも利用可能で、パーテーションも最大128個まで作成可能となっています。 *下のドライブはGPTとなっている、パーテーションを4つ以上分けることができる 3TBのHDDなどはGPTでないと利用できず、MBRで使用すると認識でき
RAIDとは複数台のHDDを組み合わせて仮想の1ボリュームとして認識させる技術です。 複数のHDDを組み合わせることで、1台のHDDで動作させるよりも高速化や冗長性を高めることが可能となります。 RAIDには数種類があり、ドライブの信頼性や速度、コストパフォーマンスを改善するのにもってこいですが、きちんとツボを押さえないと逆効果になることもしばしばです。 それぞれの長所短所を把握して自分の環境にあったRAIDを構築しましょう。 <このページの目次> HDDのRAIDについて RAID 0について RAID 1について RAID 5について RAID 6について RAIDを組み合わせる JBOD、ソフトウェアRAIDなどについて RAIDの設定方法 RAIDボリュームの作成方法 RAIDドライバのインストール方法 まとめ RAIDとは複数台のHDDを組み合わせて仮想の1ボリュームとして認識さ
HDD(ハードディスクドライブ)にはシステムドライブやデータドライブがあり、PCパーツの中でも非常に交換の需要が高いパーツです。 HDDの交換自体、特殊なパソコンでないかぎり作業自体は比較的単純で、交換の前にある程度、事前準備をしておくと作業がはかどります。 また、HDDの交換作業は本体の種類によって難易度が変わってきますが、もうすぐ故障しそう、容量が足りなくなって来たという人は、ぜひ一度、自分の力での交換を考えてみてください。 <このページの目次> HDDの交換について システム・データドライブの交換の準備 ミドルタワーパソコンの交換作業 スリムタワーパソコンの交換作業 ノートパソコンの交換作業 新しいHDDへOSをインストール(またはリカバリ)する 古いHDDから必要なデータを新しいHDDへ移行する まとめ HDD(ハードディスクドライブ)はPCパーツの中でも非常に交換の需要が高いパー
HDDを使用可能にするには、まず、HDDをOSが使いやすいように準備する必要があります。 OSでHDDを使うための準備がフォーマット作業です。 原則として、HDDはフォーマットしなくてはOSで使用することはできません。 そのため、OSをインストールする前と、新しいHDDを搭載した場合などにHDDをフォーマットしなくてはなりません。 また、フォーマット方式や、ドライブの方式などの設定もあります。 ここでは、フォーマットの方法の他、それらの設定についても説明します。 <このページの目次> OSインストール時のフォーマット 通常使用時のフォーマットと管理画面 HDDのパーテーション方式 HDDの扱い ボリュームの種類と容量の設定 ドライブレター、パスの設定 フォーマットの設定 データのコピーについて まとめ OSインストール時のフォーマットは、OSのインストールディスクを挿入し、OSインストール
現在、一般的に普及しているSSDは2.5インチドライブの大きさをしており、2.5インチのHDDと同じ要領で取り付けが可能です。 取り付けてからのインストールはHDDとほとんど変わりませんが、BIOSでAHCIやRAIDモードに設定するのがベターです。 取り付け後は「仮想メモリの無効化」や「自動デフラグの無効化」などを行うとよいでしょう。 デフラグソフトには「Defraggler」がおすすめです。 <このページの目次> SSDの取り付けと使い方 SSDの本体への取り付け 新しいSSDへOSをインストール(またはリカバリ)する SSDのリカバリ作業の種類と流れ SDD取り付け後の設定 SDDを交換したらリカバリ領域は削除したほうがいい? SSDのデフラグソフトは「Defraggler」 SSD取り付け作業の裏技? まとめ SSDのスペックや基礎知識の次はいよいよ取り付け方です。 現在、一般的に
HDDはデータを保存するパーツで、データは消去しない限りどんどん増えていきます。 以前は、余分なデータを消去したり、CDやDVDなどの光学メディアに書き出したりしていましたが、最近では新たなHDDを買い足すのが一般的になりつつあります。 HDDには内蔵タイプと外付けタイプがありますが、HDDはパソコンに複数搭載することも可能で、他のパーツに比べて作業も比較的簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。 <このページの目次> HDDの増設について 内蔵HDDの増設に必要なもの 増設できる外付けHDDの種類 内蔵HDD増設の手順 HDDの増設時に規格の違いで発生するトラブル まとめ HDDはデータを保存するパーツで、データは消去しない限りどんどん増えていきます。 以前は、余分なデータを消去したり、CDやDVDなどの光学メディアに書き出したりしていましたが、HDDの容量が増えるにつれ、そういった
HDDはデータを記録する装置で、パソコンには重要なデータを保存することも少なくありません。 中古販売店等でHDDを販売することも多いため、HDDを破棄するに当たっては、データを復元できないようにして処分するのが重要です。 HDDのデータを完全に消去するには通常のWindowsのファイル消去やフォーマットだけでは難しいものがありますが、HDDの完全データ消去には、物理フォーマットという方法がよく利用されます。 Windows以外を使ってHDDの全てのデータを上書きするということであれば、データの救出にも使ったUbuntuを利用する方法もあります。 <このページの目次> HDD内のデータ破棄 物理フォーマットでのデータ消去 定番データ消去ソフト「DBAN」 Ubuntuを使ったデータ消去 販売店での中古HDDの扱い まとめ HDDはデータを記録する装置で、パソコンには重要なデータを保存すること
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