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やる気の出し方
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本ブログは移転しました。こちらをご覧ください。 情報サービス産業協会(JISA)の浜口友一会長が興味深い発言をされている記事が日経BP社のサイトに掲載されていた。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070831/280932/ 一部を抜粋すると 「止めてはいけない重要なシステムは、世の中にどれだけあるのだろうか。ベンダーや顧客、マスコミも交え、もっと議論すべきだ」 という発言。浜口会長の意見を好川流に解釈すれば、情報システムの品質マネジメントは「思考停止に陥っている」という問題提起である。浜口会長のような立場の方がよくぞ、言ってくれたと思う。拍手喝采! プロジェクトマネジメントの方針を決める場合に、「品質は絶対」だとよく言う。これは正すべきである。コンサルティングや研修などの機会に口をすっぱくしていっているのが、「品質絶対だというな!言っ
「プロジェクトの補助線」ブログをご利用いただき、ありがとうございます。 「プロジェクトの補助線」ブログは、従来のプロバイダーが日本での事業を中止したため、別のプロバイダーに引っ越ししました。これに伴い、URLも変更になりました。 新しいURLは http://mat.lekumo.biz/ppf/ です。過去のブログ記事はほぼ、移動されています。お手数ですが、ブックマークの変更をお願いします。 今後も「プロジェクトの補助線」ブログをよろしくお願いしたします。 (2013年4月30日) 「プロジェクトの補助線」ブログ 好川哲人
本ブログは移転しました。こちらをご覧ください。 PMAJで「ITプロジェクトマネジャー成功の条件」というSIG(研究会)に参加している。副会長の佐藤義男さんがやられているSIGである。先日、SIGのミーティングがあり、富士通の近藤さんから面白い話を聞いた。 富士通は最近プロジェクトマネジメントで非常に成果をあげている。日本のSIベンダーは10年くらい米国のSIベンダーに遅れを取っているという説があるが、富士通だけはそこから頭一つ抜け出した感じがあって、おそらく5年くらいまで挽回しているのではないかと思う。 さて、その近藤さんの話だが面白いのは、近藤さんはプロジェクトマネジャーに必要な資質の中で50%は技術的なスキルだといわれている点だ。これは一般的に言われている認識とはだいぶ異なる。 近藤さんの言われる6つの成功法則は以下のようなものである。 1)体制 2)システム化技術を初期の段階で決め
本ブログは移転しました。こちらをご覧ください。 原丈人という実業家がいる。原さんは、実業家として、手始めに光ファイバーのベンチャー事業で成功し、その後、ベンチャーキャピタルを創設する。技術型のベンチャー育成投資家としては、ボーランド、ゾーラン社などの育成で名をはせている。欧米で活躍している実業家なので、日本ではあまり著名ではないが、世界トップの育成投資家の一人である。 原さんは慶応大学の法学部の卒業で、ファーストキャリアはなんと、考古学の研究者である。一度、原さんの話を聞いたことがあるが、考古学研究とベンチャー発掘育成は似たところがあるという話をされていて、なるほどと妙に感心してしまった。 そのようなものの見方をする原さんが、雑誌ウェッジに非常に面白い記事を書いていたのが目に留まった。 「ビジネススクールの流儀はもはや人を幸せにできない」 という過激なタイトルだ。原さん自身、スタンフォード
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