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円安とは
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A.Iさん(女性・23歳) 利用時期 2016年春 利用の目的 親友の結婚式 担当スタイリストの印象、接客中のエピソード 親友の結婚式ということで、スピーチも控えていたので、その結婚式の雰囲気、親友の好み、自分のテイストなどを伝えて、提案してもらい、私のリアクションを細かくみて、きめてくださったこと。また実際に着た後に姿勢のコツもおしえてくださったこと。 サービスの感想 想像以上で大満足です。 購入したアイテムと価格 ワンピースにボレロスタイルで、全身総額で30,000円くらいです。 周囲の反応は? 昔の友達に相変わらずおしゃれになった?なんかむしろ昔より若くなった感じがするといわれたこと。そして主役の親友にも似合っているといわれた。 →SO styling/大山旬の詳細ページに戻る
このサイトで何度かご紹介している、Noricoco roomののりこさんが、さいたま新都心の商業施設、コクーンシティで3月19日にトークショーイベントされるそうです。 人気ブロガー&ファッションアドバイザーのりこさんによる 「プチプラコーデファッショントーク」[cocooncity.jp] 埼玉在住のファッションブロガー、のりこさんによるトークショー! コクーンシティで購入可能な、春にぴったりのコーディネートを紹介いたします。 当日1,000円以上購入したレシートがあれば入場可能だとか。上の表現を見ても、施設全体での売上向上にこのイベントが役に立てば・・・という意図が感じられますね。あと、東京だとパーソナルスタイリストって「渋谷」とか「新宿東口」とか、駅単位で活動することが多いと思うんですが、ちょっと郊外・地方都市に行くとショッピングモールとかアウトレット単位で活動できて、そことの直接交渉
すごく似ている二つの職業 パーソナルスタイリストとよく間違われる専門サービスとして、「イメージコンサルタント」があります。 この二つの違いは非常に微妙なところで、実際のところ、お願いできる仕事はだいぶ重複するはずです。 例えば、カラー診断してその人に似合う色を選ぶのは、イメージコンサルタント寄りのスキルですが、多くのパーソナルスタイリストもカラー診断をサービスとして提供しています。 一方、服を選ぶという作業は、スタイリスト寄りですが、イメージコンサルタントで服選びまでアドバイスしてくれる人もいます。 では何がどう違うのか。 イメージコンサルタントはビジネス寄りである一方、パーソナルスタイリストはカジュアル寄りという言い方はできそうです。 個人的なイメージですが、 面接、記者会見、プレゼンなど、オフィシャルで、多くの人の前に立つ状況にふさわしい外見を考え、助言をくれるのがイメージコンサルタン
こんな記事を見かけました。 洋服のコーディネートに自信がない男性に~丸井のグループ会社がスタイリストによるコーディネート&購入代行サービス 丸井グループの丸井織物が、「バッチリ決めたいけどファッションコーディネートに自信がない」という男性向けに、プロのファッションコーディネーターが予算やTPOにあわせてコーディネートを提案し、買い物も代行して自宅に届けてくれるサービス「dinate(ディネイト)」を開始しました。 最初に言っておくと、この「丸井のグループ会社」って、○|○|のマルイじゃないですからね。「丸井織物」って会社です。 これだけでものすごく引っかかる感じですけど、さらに、会社のコメントとして紹介されているこの文章。 丸井織物によると、パーソナルスタイリストを称するサービスは多くありますが、現場経験のない自称プロや仕事のないフリースタイリストが多いのが現実とのこと。「dinate」は
評価:☆☆☆ 服装というより、服装を通じた男のダンディズムの教科書。すぐ実現できなくても、目指すべき姿をイメージするために読んでみることをオススメします。 いろんなスタイリストさんが、スーツスタイルについて書いたりしゃべったりするときのネタ元にしているであろう本です。 1999年初版で、2004年に改訂、いまでも売れている本ですから、ファッション本では相当なロングセラーですよね。 文体が独特で、なんというんでしょう、師匠の上の「大師匠」格の先生から、含蓄のある警句をいただいている感じで読めます(実際、往年のダンディ達の名言がそこかしこに引用されます)。 「〜が正しい」「〜をしてはいけない」「〜は××でなければならない」と、確固とした価値観と美意識のもと、男の服装スタイルのあるべき姿を教えてくれます。 ちょっと長いですが、目次の項目を引用します。 スーツ クラシックなスーツスタイルの系譜 ク
ファッションレスキューの特徴 カリスマ創始者のメディア露出が多い カウンセリングが充実 基本女性向けの印象&自分で考えて決めさせる ビフォーアフター事例 サイトには代表の政近準子さんのコメントとして、「パーソナルスタイリストの仕事はビフォーアフターを量産することではない」ということが書いてあります。 テレビでもよくある変身番組を見て あなたはこう感じているはずです。 『この人、三日後には元に戻ってしまうんだろうな』と。 たしかに、テレビの変身企画のスタイリストさんって、特定のブランドを売りたい気持ちが出過ぎたり、その人が考えるその年の流行を取り入れることを制約条件にしてることが多いような気がしてます(大人の裏事情があるんだろうと思いますが)。 テレビの変身番組がイケてないことに関しては全く同意ですが、私は優秀なパーソナルスタイリストはその場の変化だけではなく、3日と言わずその後の日常の着回
エレカジ(エレガントカジュアル)の特徴 上品めの男性カジュアルをリーズナブルに実現 2時間半で一式揃うので、時間のない人にもお勧め カジュアル、といいながらビジネスコーディネートも悪くない(クールビズとか) ビフォーアフター事例 おそらく男性の事例数では圧倒的なトップではないでしょうか。2016年にサイトリニューアルしてからさらに増えて、100件以上公開されています。しかも年齢や服の予算額などで絞り込みができて、イメージがつきやすいです。 得意分野としては、上品めのカジュアル(ジャケパンスタイル)で、30-40代のお客さん、特に婚活目的の方の利用が多いような印象を受けます。 クールビズなんかもいい感じに揃えてくれますし、スーツスタイルも対応してくれるみたいなので(私は頼んだことありませんが)、ビジネス目的で相談してみていいかもしれません。 安いアイテムを使っていながらも、色や素材の組み合わ
世間で「パーソナルスタイリスト」を名乗っている人たちの稼ぎ方(どこで料金をとっているか)は大きく次の3つに分類できます。 コンサルタント型 代理店型 副業型(もしくは「風俗」型) どの形であれ、最終的にはなんらかの費用が発生して、スタイリストさんの手元に届くわけですが、その届き方でスタイリストのインセンティブは大きく変わると考えています。 「残業手当を廃止したら、残業自体が減った(ホントは残業しなくても良かったのに、手当があったので残業してた)」みたいな話、ありますよね? 同じように、「何に対してお金が払われるか」はパーソナルスタイリスト選びにおいて非常に重要だと考えています。 photo from picjumbo.com コンサルタント型 スタイリストがあなたのために使った「時間」に対して料金を請求する形です。きっちり分単位で測る方もいれば、「多少超過しても、1コーディネート完成するま
評価:☆ メルマガ読めばOKかも エレカジ(エレガントカジュアル)の代表、森井さんの本です。サブタイトルに「見た目で「足切り」されないビジネスマンになるために」とありますが、半分以上はカジュアルの話です。 モテ/非モテの超格差社会(万人に受け入れられる正解なんてないので、TPOに合わせて相手の好む服装をしよう、という話) なぜモテない男は「黒」を好むのか?(男性に特有の、無頓着、変なこだわり、古いこだわり) モテる男のファッション講座(シルエット/カラーコーディネート/ディテールの解説) モテる男のファッション講座 実践編(カジュアル/ビジネススーツで気をつけるべきポイント) 第一印象というスキルを手に入れたあなたへ(配色バランスの方法論や店員さんをうまく使う方法) 服選びに第三者(ソーシャル)の視点を持とう、というのは、いろんなスタイリストさんが言っていることですが、エレカジ森井さんの特
評価:☆☆☆ パーソナルスタイリストを頼むべき人向けの本としてはベストかも!? 依頼前に読んでも、依頼後に読んでも役に立ちそうです。 4colorsの大山旬さんの本です。 この本、非常にいいと思います。このサイトを読んでいるような方にオススメです。内容的には男性向けにも女性向けにも書かれていますが、どっちかと言えば男性向けですね。 こちらでも一部無料で読めるみたいです。 https://cakes.mu/series/3419 『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』というのがタイトルですが、まさにこれ、という感じです。わかってる感が伝わってきます。 そうなんですよね。「服選びなんてめんどくさい」って世の男性は思ってるんですよ。 オシャレになりたいなんて思ってないし、普通でいいと思っているし、現状の自分は「普通」だと思ってるんですよ。でもそういう人ほど、ち
コデチケの特徴 ビジネスモデルはデリバリー系風俗と同じ 単価が激安 失敗覚悟。アタリを引いたらラッキー クラウドソーシング的コーディネーター派遣業 別コラムでも説明していますが、近年この手の、ネットで選んだ人に時間課金で買い物につきあってもらう、というサービスがいくつか出てきています。 実際登録しているのは服飾系の学生さんだったり、ファッション好きのモデルさんだったり、アパレル店員さんだったりで、空き時間をお金に換える手段としてこういうサービスに登録しているという。 時間単価が1000円くらいからと、非常に安いので、もしかしたらこのサイトを見ている方もちょっと気になるかと思いまして、ランキング番外で取り上げさせていただきました。 トップページでわかるように、一時期話題になった「美人時計」とコラボして、美人時計に登録しているモデルさんがコーディネーターとしてリストされているのがウリみたいです
イルサルトの特徴 イメージ設定重視のコンサル系仕立て屋さん 日本で作るイタリア系スーツ 全国各都市で活動中(大阪、東京、京都、加古川、小松、岡崎、新潟) コンサル志向の仕立て屋さん イルサルト(IL SARTO)ってイタリア語で「仕立て屋さん」という意味だそうです。お客さんの要望に応じて、服を作るのがお仕事です。 ですが、イルサルト末廣徳司さんは「どんな服をつくりますか?」ではなく「どんな自分になりたいですか?」から始まるところが、パーソナルスタイリストっぽいというか、コンサルタントっぽいと思います。 ご本人に聞けば「ボクはスタイリストじゃないですよ」とおっしゃいますが(実際違うんですけど)、価値の出し方の本質はパーソナルスタイリストと同じだと思うので、ここで取り上げさせていただきます。 ビフォーアフター事例 サイトでは、「お客さまの声」として、アフターの姿のみ見ることが出来ます。紹介され
評価:☆ いろんな情報がまとまってるのはすごいけど、大量の情報がまとまりすぎて、具体的なアクションに結びつかないかも。 レアリゼスタイルの代表の方の本です。文庫版で読んでます。 この手の本で文庫版が出るってスゴイですよね。たぶん単行本がそれなりに売れたってことですよね。 で、内容としてはこんな感じ。 外見コーチングとは スーツの選び方 Vゾーンの作り方 靴 小物(靴下、ベルト、ハンカチ、時計など) 顔(ヘアスタイル・メガネ) クールビズ 一言で言えば、世間によくある「服の選び方ハウツー本」をぎゅーっとコンパクトにまとめた感じの本です。文庫なんで、価格あたりの情報量でいえばダントツではないでしょうか。 いわゆるファッション雑誌系のハウツー本と違うのは、序章の「外見コーチングとは」の部分と、顔まわりの手入れの話が入っているところ。 コーチングの話は、「自分が他人にどう見られているか」「自分を他
ビジネスのスタイリングに関しては、予算に余裕があれば、オーダーメイドの活用というのも視野に入ってきます。もちろん、布や仕上げを選べば、カジュアル仕様のジャケットやシャツも作ることが出来ます。なんたってオーダーメイドですから。 とくに管理人は体型的に既製服で合うサイズが少ないので、いろいろ探すより、作っちゃった方が早い、ということもあります。 パーソナルスタイリストがリサーチしたアイテムの中から「選ぶ」のに対し、テーラーはゼロから「作る」。テーラーはどうしても作る時間が必要ですが、パーソナルスタイリストは選ぶだけなので早い・・・と思いがちですが、お直しをすることを考えると、スタイリストに選んでもらったスーツも、実はすぐに着られるわけではありません それよりも問題なのは、オーダーだとどうしてもアイテムの単価が高くなるのと、発注する側に一定のセンスと知識が必要になるところ。 採寸すればおしまい、
「わたしファッションに自信がないんです」「オレ何を着たらいいんですかね」という質問に対して「お店のマネキンそのまま買えばいいじゃない」っていうアドバイスする人、いますよね。 「マネキン買い最強説」ってけっこう根強くあって、通販サイトで服をまとめ買いする人って、おそらく「マネキン買い」の感覚ですよね。男子向けだとメンズスタイル[menz-style.com]なんかは、客単価を上げようとセット販売に力を入れていたりします。 マネキンって、そのお店の店員さんが、自分の店にあるアイテムを最大限活用して、自分がイケてると思うスタイリングを形にしたものですよね。上記の通販サイトのセット売りも、それなりのスタイリストさんがコーディネートしたものを見せてると思うわけです。 なので、形とか、色とか、素材とかの、「服同士の組み合わせ」は完璧だと思います。その意味で「マネキン買い」で一気に揃えちゃえばラク、とい
なるほど、彼女や奥さんが服を選んでくれる・・・ああ、そうですか、リア充ですか。 という嫉みは置いといてw、リア充であることは悪くないと思いますが、課題が2つ。 photo from picjumbo.com 身近な女性に服を選んでもらうことの2つの落とし穴 まずひとつ目は、一般的に、女性は男性の着こなし術についてあまり知らない、という事実。 たとえ彼女自身がファッションに敏感な人だったとしても、男性のスタイリングのルールやノウハウまで知ってるかどうか、怪しいものではないですか? 一緒にデパートに行ったとき、彼女は男性服売り場を歩き回ってます? コンビニで男性向けファッション誌を立ち読みしてます? 「彼女が選んでくれた」ということ自体は嬉しいことかも知れませんが、実際にセレクトされたアイテムは「お母さんが選んでくれた服」と、大差ないんじゃないでしょうか? 二つ目は、彼女とか、奥さんという人た
百貨店やセレクトショップで、商品の仕入れを担当しているのがバイヤーさん。 ショップ店員さんのところで、「自分の店の商品しか売れない」ということを書きましたが、自分が仕入れに関わっている人であれば、自分が選び抜いた商品をお店に並べることができます。なので、サイズなりセンスなりで自分とピッタリくる仕入れをしてくれる人が見つかれば最高かも知れません。商品自体の魅力を理解して、どういう人に着て欲しい、というイメージも持っているはずです。 とはいえ、大きなお店になればなるほど、仕入担当と販売担当は分業されることが多いはずですし、仕入に関わっている方と店頭で会うのは難しくなるでしょう。 あと、「自分の売りたい服を店に置ける人」と「相手に似合う服をセレクトできる人」は必ずしもイコールではないので、とりあえずはパーソナルスタイリストさんを頼ってセンスを磨いた方がいいのではないでしょうか。
一番の違いは、ショップ店員さんのアドバイスはタダ(厳密に言えば、服の代金に含まれている)が、パーソナルスタイリストには、アドバイスの代金を支払わなければいけない点です。 ショップ店員さんは(当たり前ですが)自分の店の商品しか売れません。いっぽうパーソナルスタイリストさんは、自分の情報網の中から、自分のお客さんにベストだと思われる服を選んで提案することができます。 ショップ店員さんは自分のノルマ達成のためにどうにかその服を売ろうとしますが(「お似合いですよ」しか言わない店員さんいますよね)、パーソナルスタイリストは、時間に対してすでに報酬を受け取っているので、「私はこれがベストだと思いますが、買うかどうかはあなたにお任せします」という中立的な態度を取ることができます。 特定のブランドへの愛が強くて、全身そのブランドで揃えたい、とかいう場合は、普通にそのショップに行けばいいわけで、そういう人に
パーソナルスタイリストとは、個人に対して、最新のファッショントレンドや、似合う服、似合う色、似合うメイクの方法などをアドバイスする職業である。(Wikipediaの定義を意訳) A personal stylist is a person who typically advises individuals on, for example, new fashion trends, clothing styles, colours and make-up. テレビとか映画のスタイリストさんが、芸能人・タレントさんを相手に、その番組や、その人の役柄を引き立てる服を選ぶのに対して、パーソナルスタイリストは、一般個人に対して、 外見(体型や肌の色) 内面(性格や将来の目標) 状況(社会的な地位とか、次の週末に合コンがあるとか) などに応じて、ふさわしい装いの方法をアドバイスしてくれます。 パーソナル
ファストファッションやスーツ量販店のアイテムで、好感度の高い着こなしを実現してくれます。圧倒的に事例が多いのでイメージがつきやすく、コストも比較的安いです。
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