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Pyton timeで経過時間を測定する Pythonでは「time.time」および「time.perf_counter」で経過時間を測定することができます。 プログラムの実行時間を計測したり、ボトルネックを特定する場合に経過時間を測定するのは効果的です。 time.timeで経過時間を測定する import time # 時間計測開始 time_sta = time.time() # 処理を書く(ここでは1秒停止する) time.sleep(1) # 時間計測終了 time_end = time.time() # 経過時間(秒) tim = time_end- time_sta print(tim) #[結果] 1.0004463195800781 「time.time」で時間を取得しました。処理の前後にこの時間を取得し、その差で経過時間を測定しました。 この「time.time」です
PythonでGUIを操作するには、「tkinter」モジュールを使います。 「tkinter」は「Tool Kit Interface」のことで、Python標準のGUIアプリケーションを作成するモジュールです。メッセージボックスは「tkinter.messagebox」を使います。 メッセージボックス構文 from tkinter import messagebox # メッセージボックス(情報) messagebox.showinfo(タイトル, メッセージ内容) # メッセージボックス(警告) messagebox.showwarning(タイトル, メッセージ内容) # メッセージボックス(エラー) messagebox.showerror(タイトル, メッセージ内容) # メッセージボックス(はい・いいえ) messagebox.askyesno(タイトル, メッセージ内容)
今回は、Pythonで文字列の空白を削除する「strip」「lstrip」「rstrip」の使い方を解説します。 文字列の空白を削除するstrip・lstrip・rstrip Pythonは「strip」「lstrip」「rstrip」を使って文字列の空白を削除することができます。文字列の先頭の空白を削除したり、末尾の空白を削除したり、途中にある空白を削除することができます。 strip・lstrip・rstrip構文 # 先頭と末尾の空白を削除する 文字列.strip() # 先頭の空白を削除する 文字列.lstrip() # 末尾の空白を削除する 文字列.rstrip() 文字列の先頭・末尾にある空白を削除します。 戻り値 空白が削除された文字列が返されます。 strip・lstrip・rstripの使用例 例1. 先頭・末尾の空白をまとめて削除する ' python '.strip(
PythonからWord(ワード)を新規作成する 事前準備(python-docxのインストール) PythonでWord(ワード)を操作するには、外部パッケージ「python-docx」が便利です。「python-docx」を使うので、事前にインストールが必要です。 「python-docx」のインストールはこちらを参照してください。 参考ページ:Python-Docxをインストールする方法 Word(ワード)の文書を新規作成していきます。 import docx # ワードドキュメント作成 doc = docx.Document() # 段落に文章追加 doc.add_paragraph('プログラム一覧') doc.add_paragraph('python') doc.add_paragraph('java') doc.add_paragraph('c#') # ファイル名を指定し
プログラム終了 exit Pythonでプログラムを終了するには「exit」を使います。「exit」はsysモジュールを最初にインポートする必要があります。 例. exitの使用例 import sys def cnt(iNum): if iNum > 10: sys.exit() else: return iNum + 1 cnt(1) #[結果] 2 cnt(11) #[結果] この例では、関数「cnt」を作成しました。パラメータ「iNum」に10より大きい値が渡されると、プログラムを終了します。 10以下はプラス1を返しました。11を渡すと結果は返ってきませんでした。「sys.exit()」によりプログラムが終了したからですね。 処理終了 return Pythonのプログラム内で処理を終了するには「return」を使います。returnは関数を終了させたり、戻り値を返したりします。
日付・時間を引く(減算) import datetime # 現在時刻 dt1 = datetime.datetime.now() print(dt1) #[結果] 2023-08-23 07:12:20.806648 # 1日前 dt2 = dt1 + datetime.timedelta(days=-1) print(dt2) #[結果] 2023-08-22 07:12:20.806648 # 1時間前 dt2 = dt1 + datetime.timedelta(hours=-1) print(dt2) #[結果] 2023-08-23 06:12:20.806648 # 10分前 dt2 = dt1 + datetime.timedelta(minutes=-10) print(dt2) #[結果] 2023-08-23 07:02:20.806648 # 30秒前 dt2 =
この記事の内容はコチラです Pythonでハッシュ値(MD5・SHA256・SHA512)を取得する ハッシュ化する hashlibの使い方を知る Pythonでハッシュ化するには「hashlib」を使います。 ハッシュアルゴリズムはいくつもありますが、今回はMD5・SHA224・SHA256・SHA512について、ハッシュ値をもとめる方法を解説します。 ハッシュ化してハッシュ値をもとめる PythonでMD5・SHA224・SHA256・SHA512でハッシュ化してハッシュ値を求めていきます。 MD5 ハッシュ import hashlib dat = 'python' # MD5のハッシュ値 hs = hashlib.md5(dat.encode()).hexdigest() print(hs) #[結果] 23eeeb4347bdd26bfc6b7ee9a3b755dd Python
この記事の内容はコチラです Pythonの「import」の使い方 「from import」の使い方のパターン 「as」の使い方 from importの6パターン Pythonは多くのモジュールやパッケージをインターネットからダウンロードして使うことができます。もちろん自作することもできます。 importの使い方が少し難しい Pythonのモジュールやパッケージを使うには、「import」を使います。このimportがわりとややこしくて初心者は戸惑うケースが多いです。 ここではimportのパターンを6つ紹介します。この6パターンを理解すれば、ほとんどのケースで対応できると思います。 例1. 通常のimport ここでは、PythonでEXCELを操作する「openpyxl」パッケージをインポートする例を取りあげます。 import openpyxl openpyxl.styles.
Tkinterでテキストボックスを作る Pythonでは「Tkinter」を使ってGUIでテキストボックス(Entry)を作ることができます。画面(ウィンドウ)を作ったり、テキストボックスを作ったり、ラベルを作ったりできます。 Pythonでテキストボックス・ラベルを作るには、「tkinter」モジュールを使います。 「tkinter」は「Tool Kit Interface」のことで、Python標準のGUIアプリケーションを作成するモジュールです。 画面を作る import tkinter # Tkクラス生成 root = tkinter.Tk() # 画面サイズ root.geometry('300x200') # 画面タイトル root.title('テキストボックス') # 表示 root.mainloop() 画面作成の詳細はこちらを参照ください。
Pythonでは標準以外にも外部パッケージ・モジュールが多数用意されています。 今回は、Pythonで簡単にWord(ワード)を操作できるパッケージ「Python-Docx」をWindowsでインストールする方法を紹介します。 マイクロソフ... Wordの文書を取得する例 Word(ワード)の文書を取り出す例を紹介します。 今回取得するワードはこちらです。 こちらがワード文書を取り出す例です。 import docx doc= docx.Document('C:\pg\Python入門.docx') txt = [] # ワードから文書を取得 for par in doc.paragraphs: txt.append(par.text) print(txt) #[結果] ['Python入門 プログラミング', '', '', 'インストール', '', '', ~途中省略~ #[結果]
Spyderのインストール SpyderはPythonを開発したり、実行したり、デバッグしたり、統合開発環境(IDE)としての機能が充実している人気のツールです。 「Spyder」は「Anaconda」をインストールすると一緒にインストールされるので便利です。よってSpyderを使う場合は、Anacondaをインストールして使いましょう! Anacondaのインストールはこちらを参照してください。 この記事の内容はコチラです Pythonで「Anaconda」パッケージを使いたい データサイエンス向けの「Anaconda」を使ってみたい Pythonで統計分析・科学技術計算を使いたい 今回は、WindowsへAnacondaをインスト... Spyder公式:https://github.com/spyder-ide/spyder/wiki Spyderを起動する Windows10では、
文字列が含まれるかチェックするin Pythonでは「in」を使って指定した文字列が含まれるかチェックすることができます。 ある文字列の中に指定した文字列が含まれていたらエラーにする場合などに、「in」は有効です。ふくまれていれば「True」を返すことができます。 in構文 # 文字列が含まれるかチェックする 文字列1 in 文字列2 対象の文字列1が文字列2に含まれるかチェックします。 戻り値 inの使用例 例1. 文字列が含まれるか? rtn = 'p' in 'python' print(rtn) #[結果] True rtn = 'a' in 'python' print(rtn) #[結果] False 「in」で文字列「python」の中に「p」「a」が含まれるかそれぞれチェックしました。 文字列が含まれる場合は「True」が返されました。 例2. if文でinを使う if '
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