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中東情勢
photographdays.blog.jp
フィルムをデジタル化する際に必要なのがスキャナー。 フィルムの需要低下が止まらない現代(現代日本)においては、フィルムスキャナーは全滅状態。 現状では、エプソンかキャノンのフラットベッドスキャナーを利用するのがメインでしょう。 しかし、いまや元気な台湾。フィルムスキャナーを製造しているメーカーがあります。 PlustekとPacific Imageの二社。 日本でも販売している会社があるけれど、なんだかいろんなコストが乗って結構お高い。 だったら、エプソンのフラットベッド買ったほうがいいや・・・ってお値段になってしまっている。 今は円安だから微妙だけど、円高の時期にはアメリカから個人輸入のほうが安かったんだよね。 さて、今回はエプソンのフラットベッドスキャナーとPlustekのフィルムスキャナーの画像を比べて見たい。 まず、フラットベッドスキャナーはエプソンのGT-X970。現行機は980
今までVueScanを使ったフィルムスキャンについて書いてなかったようなので、ちょっと記事にしたいと思う。 僕自身が今まさに本格的なスキャン作業に入るので、今やっていることをそのまま書こうと思う。 いままで、現像から上がったものをVueScanでスキャンしてきた。あくまでセレクトするため(インデックスやべた焼き、紙焼きは注文してないので、自分でスキャンせざるを得ない)に低解像度てスキャンしてきた。色やコントラストなどもある程度適当。今後は高解像度でスキャンしプリント向けにレタッチをしていく予定だ。 まずは「VueScanって何?」という話を書いておこう。 上はVueScanの起動画面。 https://www.hamrick.com/ 通常スキャナを購入するとこういったスキャナードライバが付属している。例えば、エプソン製のスキャナーを買えば「Epson Scan」というスキャナードライバー
以前、カラーネガの現像を出したところ傷だらけであったことなどを書いた。 カラーネガの現像 : いまさらフィルムで写真撮ります で、どこに現像を出すかを悩んでいたが、結果、今後写真弘社にお願いすることに決定した。 今回検討したのは3箇所。 ヨドバシカメラ写真弘社ラボテイクヨドバシカメラはラボでもなく、普通の現像になる。コダック仕上げを指定すると、KJイメージングという会社に外注になるようだ。仕上がったフィルムは「Kodak Diatec」という文字の入ったネガシートに入ってくる。 いままで、テスト撮影のKodak Goldなどはヨドバシに出していたが、ポートラは出したことがなかった。値段は税込540円。 次の写真弘社。ここは何年か前にポジを出したことがあった気がする。ただし、その時は黒いつぶつぶがコマの隅についていて、これはダメかなと思った記憶がある。ただ、当時のネガに傷が入っていたような記
前回現像液をダメにしちゃったわけですが・・・ 前回の記事は→ その反省で遮光瓶を購入しました。 広口ビンばかり。 口が細いのがいいの!! しかも、ハンズ高いの!! ということでネットで検索して、「京のこびんちゃん本舗」というショップで上記の写真のビンを購入しました。 お店のリンクはこちら↓ やはりこちらもアロマ用途のものが多そうなのだけど、ピッタリ希望のものが買えた。 60ml、100ml、200ml、25mlを2本。 うーん、500mlも買えばよかったかもしれない・・・。 T-MAX Developerは1リットルサイズなのでこのビン全部使いきっちゃうことになる・・・。 とりあえず、現在使用中のSPUR HRXとマーシュエコをこちらに移し替えようかと。 ただ、この2種類の現像液は2液混合して使う(2つの溶液を使用時に混ぜてから水で希釈する)ものなので、そんなに劣化が進まないんだな。 マー
下記の記事で、ヨドバシカメラでRolleiのフィルムが販売されていたことを書いた。 ヨドバシカメラでRolleiブランドのフィルムを発見! そして、8/18から新宿タカシマヤでクラシックカメラ博が行われており、それをデジカメWatchが記事にしている。その記事のなかで、CURA(蔵)ブランドの製品を販売している3iという会社がRolleiフィルムの代理店を始めたという旨が書かれていた。 第7回新宿クラシックカメラ博が開催中 - デジカメ Watch 当該記事中に掲載されている写真と、キャプションのページへのリンクが下記。 [画像] 第7回新宿クラシックカメラ博が開催中 - デジカメ Watch 画像でわかると思うが、RPX100、400の135フィルムが約900円。これはヨドバシと同じだ。 新しいフィルムを扱ってもらえるようにしてくれたのはありがたいのだが、いかんせん高いっすよ。 だって、
撮る、選ぶ、プリントする。これを繰り返している。楽しいから。夢中になれるから。写真について深く考えず、被写体と向き合ってきた。被写体と向き合うのに余計な思索は不要だと思う。その信念は変わらない。 だが、"写真とどう向き合うか"とか、"どう写真制作というものに取り組んでいくのか"は考えてもいいような気がしてきた。写真のどこに楽しみを見出しているのか。写真の何に惹きつけられているのか。写真は僕にとってどのような存在になったのか。考えようとすれば、キリがなく、深くて長い道のりだろう。でも、それに挑んでいく。 それでなにかが変わるかもしれないから。 極めて久しぶりのブログ更新です。存在を忘れかけていたと言ってもいいくらい。 タイトルのようにはなっていない毎日。仕事、育児や家事が優先で写真は優先順位が低くなっている。 と言っても、スマホで写真を撮ろうと思えば、いくらでも撮れる。優先順位が下がっている
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