サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
php1st.com
MySQLデータベースにアクセスするユーザーのパスワードを忘れてしまうこともあります。パスワードを忘れてしまったときは、次の手順でパスワードを再設定しましょう。 (1) パスワード確認を省略するオプションでMySQLサーバーを起動 (2) MySQLサーバーにアクセスしてパスワードを再設定 (1) パスワード確認をスキップするオプションを指定してMySQLサーバーを再起動するには、次の方法があります。 ○パスワード確認を省略してMySQLサーバーを起動する方法 ・「–skip-grant-tables」オプションを指定してmysqldを起動 ・MySQL設定ファイル(my.ini)の[mysqld]セクションに「skip-grant-tables」と記述してMySQLサーバーを再起動 (2) MySQLサーバーが起動できたら、コマンドラインツールのmysqlからUPDATE文などでパスワー
「こんなときはどうすれば良い?」を解決してくれるWordPressプラグインをまとめてみました。順番は適当です(スイマセンが)。 ●HTMLベースのWebサイトをWordPressにインポートしたい → HTML Import 2 ホームページビルダーなど、いわゆるホームページ作成ソフトで作ったWebサイトをWordPressにインポートすることができます。WordPressに乗り換えたいときに便利です。 ●投稿から電子書籍を作成したい → PriPre カテゴリを選択して、「EPUBをダウンロード」ボタンをクリックすれば、EPUBファイルが作成されます。EPUBファイルができれば、mobiファイルを作成したり、電子書籍として販売するのも難しくありません。 WordPressの投稿を“出版”できるプラグイン「PriPre」 ●カテゴリページのURLから「category」を削除したい →
「headers already sent」という警告メッセージは、スクリプトの途中でheader関数を実行したときなどに表示されます。つまり、header関数より前では何も出力しないようにということです。 ただし、「header関数は1行目で実行しましょう」ということではないので、注意してください。header関数より前でecho文で何かを出力したり、HTMLタグを記述しないようにということです。 何も出力していないのにこのメッセージが表示されるときは、スクリプトファイルの先頭に無駄な空白行がないか調べましょう。また、次のように記述しても、header関数の実行前に改行コードが出力されるので、「headers already sent」という警告メッセージが表示されます。 <?php header("Content-Type: text/html; charset=UTF-8"); ○実
指定したファイルを開けないとき、このようなエラーメッセージが表示されます。 ○ファイルオープンに失敗したときのエラーメッセージ 次のような原因が考えられます。 ●原因1:ファイル名を間違えている 単純な原因です。 【対策】ファイル名を修正しましょう。 ●原因2:ファイル名(パス)に「¥」が含まれる ファイル名(パス)に「¥」が含まれると、そのファイルをうまく開くことができません。 【対策】「¥」を「/」に変更してみましょう。 $fp = fopen("C:/file/test/test.txt", "r"); ●原因3:外部URLを開けない設定になっている php.iniの設定が「allow_url_fopen = Off」のときに外部URLを開こうとすると、次のようなエラーメッセージが表示されます。ファイル関数を使って外部URLを開くことができないという意味です。 ○外部URLのオープン
$_POSTや$_GET(フォーム入力値やURLパラメータ)から値を受け取る処理でよく発生します。原因は、そのスクリプトへの初回アクセス時と2回目以降のアクセスで処理を切り分けていないことが考えられます。たとえば、「送信する」ボタンをクリックした後にフォーム入力値を受け取るスクリプトの場合、そのスクリプトに最初にアクセスしたときは$_POSTには何も入っていないので、このエラーメッセージが表示されます。 <?php echo $_POST["test"]; ?> 対処方法として、「$_POST[“test”]に値が入っているときは…」という条件を設定する方法があります。 <?php if (isset($_POST["test"])) { echo $_POST["test"]; } ?> これにより、初回アクセス時は$_POSTを参照しないので、エラーメッセージは表示されなくなります。
サブディレクトリにインストールしたWordPressに、ドメイン名そのものでアクセスしたい場合があります。さくらインターネットなど、レンタルサーバーの簡単ブログインストールメニューを使うと、ドメインのサブディレクトリにWordPressがインストールされることがあるので、その方法をおさえておくと役立ちます。たとえば、次のようなイメージです。 ○WordPressのインストール先 https://php1st.com/wp ○このURLでアクセスできるようにしたい https://php1st.com/ この場合、次の手順で設定します。 (1) サブディレクトリにWordPressをインストールする たとえば、https://php1st.com/wpにインストールします。 (2) サイトアドレスを変更する 「設定」-「一般」-「サイトアドレス (URL)」を「https://php1st.
実際のPHPスクリプトでよく使われているPHP関数(命令)です。関数(命令)の名前をクリックすると、PHPマニュアルのページが開きます。 [manual func=”array”] — 配列を作成します。 [manual func=”basename”] — パスを取り除いたファイル名を取得します。セキュリティ対策にもなります。 [manual func=”checkdate”] — 日付が有効か調べます。日付を一覧表示するループの終了条件にも使えます。 [manual func=”date”] — 日時をフォーマット(書式の設定)します。 [manual func=”define”] — 定数を作成します。 [manual func=”echo”] — 文字列を出力します。[manual func=”print”]とほぼ同じです。 [manual func=”error_reportin
従来からあるdate関数などの日付・時刻関数は、32ビットコンピュータでは2038年頃に限界がきます。「PHP入門」という点では今すぐ大問題になるわけではありませんが、実社会ではもう少し早く問題が発生する場合があります。 <?php for ($i = 2147483640; $i < 2147483650; $i++) { echo date("Y/m/d H:i:s", $i) . "<br />"; } ?> ○実行結果 2038/01/19 12:14:00 2038/01/19 12:14:01 2038/01/19 12:14:02 2038/01/19 12:14:03 2038/01/19 12:14:04 2038/01/19 12:14:05 2038/01/19 12:14:06 2038/01/19 12:14:07 1901/12/14 05:45:52 1901
PHPエラーの原因と対策 122 view PHPの関数や変数の前にあるアットマークの意味は? PHPスクリプトを見ていると関数の前に「@」(アットマーク)が付いているのをみたことがありませんか?<?php@file_get_cont…
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『PHPプログラミングの教科書 [php1st.com]』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く