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こんにちは。ゆうきです。 もう7月ですね。受験生は、そろそろ本気モードになって、やる気が満ち溢れている時期でしょうか。 今回は、そんな受験生に読んでほしい、「夏からペースが落ちてしまうダメ勉強法」のお話です。 特に女子。女子に多いのは、「夏まではA~B判定だったのに、夏からどんどん失速してしまう。」というパターン。 これまで以上に努力しているはずなのに、どうして合格圏内から遠ざかってしまうのでしょうか。 前提:女子の大学受験は「逃げ切り型」 女子の9割は、逃げ切り型です。高校の先生も、予備校の先生もみんな口をそろえて言う。逃げ切り型というのは、「早い段階から合格圏内にいて、そのままキープしつつ合格!」というパターン。 逆に、男子(特に運動部など)に多いのは、「夏の模試はE判定だったけど、逆転合格!」というパターンが多い。「夏の大会終わってから、ずっと睡眠時間4時間で怒涛の追い上げ!」とか。
理系はレポートがとにかく多いです。 そして、理系のレポートには「書き方」があります。せっかく頑張って書いたのに、書き方が悪くて減点…。最悪の場合は単位を落とす…。そんな事態は防ぎたい! 採点のTA(ティーチング・アシスタント)経験もある現役大学院生が、減点されないレポートの書き方を教えます! 提出する前に、このリストで自分のレポートをチェックしましょう! 章立て・分量 章立てや分量に関しては、正直レポート課題によって全く異なってくるので、一概に「これが正解!」とはいえないです。 1000文字程度の軽いレポートから、A4に10枚書くレポートまで各種ありますが、基本的に以下のことに注意しましょう。 ちゃんとしたレポートの場合、章立てをしっかり作成する。 一言で章の内容を表せるようにする。 議論の流れが一貫しているか 字数制限があるレポートなら、9割以上の文字数を埋める。 本論の内容 議論の内容
ゆうきです。そろそろ院試の願書を出すシーズンですね。 修士課程に進むことを決意したみなさん!ようこそ、こちら側へ。歓迎いたします。 そして、大学院生になるのなら、日本学生支援機構(JASSO)の第一種奨学金を借りるべき!です。私も借りてます。利子がなく、返還免除制度があるからです。第二種(利子あり)ではなくて第一種(利子なし)のほうです。 メリットが大きく、デメリットがほぼありません。そんなJASSOの第一種奨学金のメリットと、審査に通るコツをお話します。 奨学金を借りるメリット 返還免除制度 最大のメリット。「特に優れた業績による返還免除」という制度があります。業績というのは、例えば学会への参加、各種受賞、論文の執筆、特許の取得などです。つまり、研究を頑張れば奨学金がそのままもらえるということです。 免除には全額免除と半額免除があります。 修士課程の場合、最大の8万8千円が全額免除になれ
まだ学生だけど、大人と関わる機会は多少ある。今日は、その中でも出世している、あるいは給料が高そうな人たちの共通点を、学生の視点で語ってみます。 サラリーマンばかり(しかも大企業)なので、サンプルが偏っています。その点はご了承ください。 めちゃめちゃ人が良さそう 「性格良さそうだな」と思わせるチカラがある。 私が見た出世している人は、エネルギッシュなタイプか、穏やかそうなタイプかのどちらかに分けられる。 前者は、すごくエネルギッシュで、外見もいかにも「僕はエネルギッシュです!!」という感じである(褒めてます)。営業の人とかは、8割以上エネルギッシュタイプである。ほら、髪がツンツンしていて爽やかオーラ出してる男の人、よくいるじゃん。あんな感じ。 穏やかそうなタイプの場合は全身からにじみ出る「いい人オーラ」を持っている。特に笑顔の安心感はすごい。あの癒やしオーラはいったいなんなんでしょう。ちょっ
最近、学部時代まで成績が良かった人が、修士になって研究がちっとも進まなくて苦しんでるのをよく目にする。いわゆる「秀才」タイプ。授業をしっかり聞き、ノートを真面目に取り、家でもきちんと勉強するような。 彼らは勤勉で記憶力も良いし、試験の成績は良い。仕事も頼んだら丁寧にやってくれる。でも「研究」は全然できない。なぜか。 研究には正解がないからです。自分で研究の目的から考えて、手探りで進む必要がある。 「そんなんわかってるわ!」と思うでしょう。でも、研究が進まないってことは、わかってないんだよ。少なくとも工学部の場合はね。 効率的に行動しなよ 優等生はとにかく要領が悪い。努力の割に結果が出ない。 頭は決して悪くないはずなのに、なぜなのか不思議だった。最近、その人たちの行動を観察していて、なぜなのかぼんやりと分かってきた。 作業の目的をきちんと理解しないまま走り始める 「自分がなんのために、なにを
今回は、「見分け方とか今さら言われても、もうブラックラボに入っちゃったよ!!!」という人のために、今回はブラック研究室からの脱出に成功した事例を3つ、紹介します。 ただ、これはあくまで「私の周りで成功した事例」ですので、すべてのパターンに当てはまるわけではありません。ご了承ください。 (参考このブログについて) 院試で抜け出す(学部生のみ有効) 王道かつ正攻法。教授の人格がある程度まともであれば、丸く収まる可能性が高いです。 ちなみに私の知り合いは、学部のときの成績が悪くて泣く泣くブラック研究室所属になったものの、必死で院試勉強して、無事抜け出しました。 その後、卒論発表の直前まで指導教員に発表の邪魔をされており、卒業できるか危うかったのです。ですが、なんとか自分で作った資料で卒論を乗り越えて無事卒業し、同じ学科の研究室に所属することができました。 これはわりとラッキーな例です。 このとき
こんにちは。ゆうきです。 「茅田砂胡」さんという作家さんを知っていますか? 私が初めて好きになった作家さんです。ほぼ全巻持っているので、まとめてみました。 ほぼネタバレはありません。表紙の絵やタイトルからわかることぐらいしか書いていないので、未読の方もご安心ください。 また、すべて2017年6月16日時点での情報です。 シリーズごとの相関 茅田砂胡さんの作品には、以下のシリーズがあります。 「デルフィニア戦記」シリーズ 「スカーレット・ウィザード」シリーズ 「暁の天使たち」シリーズ 「天使たちの課外活動」シリーズ 「トゥルークの海賊」シリーズ 「海賊と女王の航宙記」シリーズ 「桐原家の人々」シリーズ 「レディ・ガンナー」シリーズ 「祝もものき事務所」シリーズ このうち、下の3つのシリーズ以外は、舞台となる世界や登場人物が共通している部分があります。 「デルフィニア戦記」シリーズと「スカーレ
最初に読んだのは、小学生のときです。ペンと紙を横において、読みふけっていました。 ストーリーが小学校のカリキュラムと全く合っていなくて、ちょっと混乱した記憶があります。「無理数」という概念なんかは中学生にならないと習わなかったからね(当時は)。 自分の中の謎が解けるたびにどんどん別の疑問が湧いてきて、「なんで?なんで?」と両親や学校の先生に質問しまくっていました。そういった疑問に答えてくれる大人が周りに居てラッキーでしたね。 この本のおかげで、人生で初めて「自分の頭で考えて、疑問を解決する」というプロセスを踏めたのかもしれません。 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
こんにちは。ゆうきです。 ブログを初めてもうそろそろ1ヶ月経つので、背景とか、スタイルとか、いろいろいじってみました! ちなみに、私はC言語とかなら多少いじったことがありますが、HTMLとかCSSについての知識は皆無です。 同じような「ブログもっとデザインしたい!でもやり方が分からない!」って方の参考になればいいな、と思います。 使っているサーバーとテーマ 使ってるサーバーはエックスサーバーです。 エックスサーバー 選んだ理由は、「ワードプレス サーバー おすすめ」とかでググったときに複数のサイトでおすすめされていたからです。 テーマはLuxeritas(ルクセリタス)というテーマを使っています。 カスタマイズからいじれるところがめちゃめちゃ多い!親切!! 初心者には特におすすめです。 背景の変更 背景画像を設定しました。 設定方法はLuxeritas→カスタマイズ(外観)から以下の通り。
こんにちは。ゆうきです。 今日は「大学の部活動」に入りたい!と感じる人向けに、知っておいてほしいデメリットをまとめました。 そもそも活動がきつい、とかそういうことは一旦置いておいて、主に高校の部活や、サークルと異なる点をお話します。 注意:申し訳ありませんが、今回は「スポーツ推薦がない部活&体育系の大学でない</b」という前提でお話させていただきます。 理由は2つ。まず、スポーツ推薦や体育系の大学では、部活というものに対しての大学のスタンスが全く違うからです。2つめは、あまり知り合いがいないためソースが不十分だからです。 1:顧問の力が弱く、活動は基本的に学生主体 まず驚いたのは、ここです。 大学の運動部は、顧問との関わりがほぼありません。私の大学では、顧問は1年に一回「この部活を存続させてください!」という書類を出すときに、サインしてもらうだけの存在でした。関東の国公立の大学は基本的にど
こんにちは。ゆうきです! ブログ始めて12日で理系大学院生ランキングのランキング1位になりました!!! ブログはじめてなので、非常に嬉しいです! いつも応援していただいている皆様、本当にありがとうございます。 出典:理系大学院生 人気ブログランキング 備忘録として、2週間でやったことと、私が感じた重要度を書き留めておきたいと思います! これからブログをはじめる人、ブログを作ったものの何をやればよいかわからない人の参考になればと思います。 1:記事を定期的に書く(重要度★★★★★★:星6 必須!) まあ、当然ですね。 今日で初めて12日ですが、9記事書きました。 毎日更新はなかなか厳しい。 でも、きちんと更新していないと読みに来てくれません。 これから始める人は、ある程度ネタを考えて、できれば文章に起こしてみてから始めたほうがいいかもしれません。 私は、思いつきで書いているので、ネタをなにに
こんにちは。ゆうきです。 最近、twitterでもよく見かける「ブラック研究室」というワード。 実際、大学での会話でもちょいちょい出てきます。 「あそこの研究室、深夜でも電気ついてるよね、ブラックじゃない?」みたいな。 うちの大学にもブラック研究室はありますし、理系院生ならある程度その実態も知っているのではないでしょうか。 でも、理系じゃなかったり、学部生からすれば「ブラックってどこがブラックなの?」「そもそも大学で学ぶのにブラックとか有り得るの?」って疑問になると思います。 しかも、理系の中でも同じ「ブラック」というワードを使っていても、イメージしているものが違って会話が噛み合わないこともあります。 なので、同じ「ブラック」な研究室でも、こんなタイプがあるよ!というのを紹介していきたいと思います! ブラック研究室タイプその1:激務系ブラック やらなければならないことが多く、激務になってし
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