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理想の人を錬成してませんか? 「そんな都合のいいユーザはいない」よくペルソナの話で出てくる話題です。たとえば、ゲームで考えてみたとき、1日中あなたの会社のゲームでしか遊ばずそのゲーム内のメンバーとしかコミュニケーションとらないような人を前提に考える様々な周辺サービスとか…まさに理想の人の錬成をしてしまう罠が。 最近はペルソナの事例も多く出ており、上記のようなミスは大分少なくなってきていると思いますが、それでもまだまだ見逃しがちです。最近増えてきたIoTアイディアソンなどで「そんな人は現実的にいないでしょ」と突っ込まれないよう、気を付けたい事例をいくつかご紹介します。 事例1:常に顔認識されても気にしない顧客 相手の顔を認識して、過去の取引情報や好みの話題を映し出します Google glassで殴打事件があったり、ドラマで似たような話題があったりしたのでこれは想像しやすいかと思います。最近
今年からSketch3を使いはじめまして去年まではずっとPhotoshopを使っていました。Sketch3は動作が軽いのと思った以上に簡単に扱えたのでPhotoshopからの乗換えであれば割とすんなり使えると思います。 ただ業界的にはPSD納品でよろしくって場合もあり、会社全体でAdobe製品を使っている場合は個人では乗換えに踏み切れず普及しにくいのが現状なのだろうなと思います。 それにどんなに評判の良いツールでも乗換えは腰が重たいもので、ショートカットやガイドの引き方、マスクの扱いなど何をするにもいちいち調べなければならないのでストレスが溜まります。 しかし、先に知っておけばこのストレスも2割くらいは軽減されたんじゃなかろうか、と個人的に思った項目をまとめました。 複製レイヤー名に[xxx copy]をつけない Sketch > Preferences > Layers タブの D
Slaaskって? 先日のTechCrunchの 記事 でも話題になっていましたが、Slackベースで簡単にお問い合わせを受け付けられるWebサービスです。Slack + ask → Slaaskなネーミング、気付くまでちょこっとかかりました。 Slaaskで主にできることは Slack越しにチャットする 留守の時にはメールを受け付けられる チャットのウィジェットは簡単な色やアイコンくらいならカスタマイズできる といったところで、 (将来的に絶対とは言えないという注釈付きですが)いまなら無料で始められます。チャット経由だと相談するハードルが下がりそうというのは 別記事 でも触れていますが、初期のマーケティングには特に重要かと思います。 実際にサイトに入れてみる Slaaskを入れるにはたったの3ステップのみでOKです。 利用したいSlackチームを作る Slaaskのアカウントを取得する
職種系Slackチームとは? エンジニアやデザイナー、HCDなど、似たような職種、興味を持った人たちの間でつくるSlackチームのことです。会社をまたいでいるので社外秘の話題などは厳禁ですが、コードの書き方であったり情報収集、言葉の定義など、同じ職種であれば必ず悩む話題については比較的ふわっと相談しやすい場として機能しています。 先日話題になった下記の記事でもありますが、 気軽に聞ける、でも簡単に断れる といった関係性でプラスになるものはかなりあるように思えます。 ソフトウェア開発の生産性を阻害する「気軽に聞けない」ことの考察と対策 http://simplearchitect.hatenablog.com/entry/2016/02/10/175238 社内だと相談すると「そんなことも知らないのか…調べろ!」と言われたり、「相談引き受けてもいいけど深入りすると大変そうだな」など、なかなか
IoTの仕事してますって、結局何? IoTやってます!と言っているのはインターネットの仕事してますと言うくらいに指す領域が広く、何かの申請をする時に事業説明をしたりすると「なんかわかんないけどネットのやつね」と括られることが多いです。 そんな、なんだかよくわからない領域の会社。パエリアが主にどの領域をやる会社なのかについて書いてみたいと思います。 できる限り何にもしないで幸せになりたいのがIoT データをいちいち入力しなくていい、何かとアプリ操作しなくていい、デバイスを操作しなくていい、ということを前提に、必要な時に無意識に取得したデータを元に幸せになれるかどうか。IoT領域でのサービス設計をする際に意識するポイントはこのあたりです。 IoTがモノゴトのインターネットと言われるのは、モノゴトにインターフェースができることで得られる情報が増えるのが強みなのかな、と感じています。最近で言えば、
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