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大そうじへの備え
plasticdoll-peace.cocolog-nifty.com
8月中旬、靖国神社に参拝してみた。 小泉総理の靖国参拝がなぜ批判されるのか、この目で見ておこうとかねがね思っていたからだ。 平日のためか、8月15日の大イベントを控えてか、境内には軍服のコスプレ人も見当たらず、参拝客もまばら。お賽銭入れて真面目に拝む人数名。白のシャツに黒のスラックスの人たちは「幹部」っぽい雰囲気。いささか迫力不足で特別「荘厳さ」も感じず、そのまま「遊就館」へ。 大きな吹き抜けの無機質な館内。 意外な事に子連れ、外国人、ラフな服装の若者が目に付く。左手には復元されたゼロ戦、エスカレーターを上ると、出迎えてくれたのは馬に乗った「ちょいワル」フェイスの兵隊さんのブロンズ像。 奥へ進むと、展示室入り口四方に「海ゆかば」の歌詞ほか、戦争関係のうたの垂れ幕と菊のご紋。 古代~戦国時代の鎧兜、弓、刀の展示。それが近代になって金モールの付いた軍服や銃刀類へ。戦争指導者のモノクロ写真の数々
いろいろ言いたい事はあるのだが、軍事について全く素人ゆえに、今回のテポドン発射、踏み込んだ記事を書く自信がない。 で、とりあえずいろんなブログを徘徊して、気になる言葉、印象深いフレーズを拾ってみた。 ある極左系ブログでは(もっとも、これはあまりにも極端な意見で「釣り」ではないかと思うのだけど。) 「ミサイル発射は危機でなく我々地球市民にとっての祝砲」 と、帝国主義との戦い(?)に火が付いた事を喜んでいた。 かと思えばある右翼系OLブログでは、 「これはまさしく北朝鮮が喧嘩を売っていると言える。喧嘩イコール戦争です。」とし、 「自衛隊には次の核の発射を阻止する義務があります。 自衛隊は北朝鮮の基地を叩きに行かざるをえないでしょうね。 この期に及んで、まだ話し合いで戦争を避けようって言っている人。 核爆弾が日本で万が一にでも爆発する事態になっても、 それでもまだ・・・『話し合いでなんとかしよう
昼は学校、夜は家庭、日本に居ながら取り巻く環境は「キリシタン指数100%」で、優等生の演技をし続けなけらばならない私は忍耐の飽和状態に達してしまい、ある時、キレた!(その模様は後日中継) で、いつしか「セックスピストルズ」と「時計仕掛けのオレンジ」大好きな、表向きはお嬢様、裏では「セックスと酒と暴力」にどっぷりつかったデストロイな生活をおくるようになる。 そして何の希望も持たず卒業し、社会人に。当時の精神構造をよくあらわす髪型、「セミモヒカン。」(80年代の「内田春菊」の漫画の中に出てくる「友沢ミミヨ」の髪型・・・って、マニアすぎてわからんか。)まあようするに控え目なモヒカンヘア。頭頂部をおろすとただのボブヘアになるので「常識ある」社会生活も可能だが、じつは隠れている半分がスキンヘッドな髪型。 しかし、そんな「乖離」した生活にも嫌気がさしてきた。恥ずかしながら、「恋」をしてしまったのだ。私
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