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2020年11月に安藤歴とヒューストン・スモールは日本の新左翼の歴史について、長崎浩にインタビューした。新左翼の起源や高揚、そして衰退の過程を辿りながら、マルクス主義とマルクス=レーニン主義の違い、左翼にとっての党の役割、叛乱及び革命と歴史の関係などを考察した。そもそも新左翼の目標は何であったのか?それをどこまで達成したのか? インタビューは二つに分かれており、後半は来月に掲載される予定である。 前半 1)長崎さんは、ブント、東大助手共闘等の活動において60年安保闘争、70年安保闘争に関わり、その後は地方党の結成などの活動をしており、成田闘争のような住民闘争にも関わっていたが、そもそもマルクス主義または「左翼」との出会いや運動に関わることになったきっかけは何だったのか? 1956年という年 長崎:もう昔の話になりますけれども、まずは1956年が日本ではどういう年だったかを思い出すことから始
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