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ノーベル賞
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(BBCからQIでの山口さんの扱いについて正式の謝罪が出されましたので、私達の抗議の当面の目的は達成されたと思います。従って、これ以上抗議送付のお願いはいたしません。しかし、前後の経緯について調べてみたいと思われる方がおられるかも知れませんので、これらのページは、当面、このままにしておきます。) 今ブログは休止中のはずだが、これだけは書いておく。 12月18日夜、BBCの大変人気のあるコメディー番組“QI”を見ていたら,広島と長崎の原爆で二重被爆をした山口彊(つとむ)さん取り上げ、笑いの種にするシーンがあって絶句した。You-Tubeに既に載っている。これを載せたのはBBC自身であるから驚く(BBCがyou-tubeに載せた動画は削除されたので、他の方がアップロードして下さったものに差し替えました): コメディーなので、言葉の上で、冗談の内容を理解するのが難しいが、面白いとしているのは、山
8月16日午後、『二重被爆〜語り部山口彊の遺言』のロンドン上映会の前に、日本からはるばる来られた監督の稲塚秀孝さん、及び、朝日新聞長崎支局の大隈崇さんにお会いし、"QI"に関する私の抗議の経緯について、このブログでもご報告した事などをあらためてお話ししました。お二人とも大変誠実はお人柄のようで、熱心さに感銘を受けました。 大隈さんはもともと"QI"の問題がマスコミで話題になったすぐ後にご連絡をいただいて、取材申し込みがあったのですが、東北大震災が起き、それどころではなくなったため、これまで延期されていました。でも、当初の熱意を失わず、今回の上映会を機会に来英されました。日々のニュースに押し流されるであろう新聞の現場で、過去のテーマを忘れずに追い続ける姿勢に感心しました。日本の新聞記事の紙幅は大変短いので、如何にしてその中に言いたい事を含めるか、書きたいことは多いが、大変苦労されるそうです。
(BBCからQIでの山口さんの扱いについて正式の謝罪が出されましたので、私達の抗議の当面の目的は達成されたと思います。従って、これ以上抗議送付のお願いはいたしません。しかし、前後の経緯について調べてみたいと思われる方がおられるかも知れませんので、これらのページは、当面、このままにしておきます。) BBCのコメディー・ショー、"QI"において、広島と長崎で二重に被爆された山口彊(つとむ)さんを取り上げ、無神経に扱った件で、私の、あるいはその他の方の呼びかけに応じて、BBCへ抗議のメール等をお送りいただいた皆様、どうもありがとうございました。 抗議のメールを送られた皆さんのところにも返事があったものと思いますが、私にも本日1月18日、BBCの番組プロデューサーPiers Fletcher氏の名前で返答がありました。その概要は、基本的には山口さんのケースを偏見無く、配慮を持って扱ったつもりである
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