サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Pixel 9
plaza.rakuten.co.jp/jifuku
ホ・オポノポノ(ヒューレン博士) ホ・オポノポノの世界観の特徴は、 自分の認識世界はすべて自分に責任があると受け止めることである。 これはすごいことである。 人はよく、人が悪い、社会が悪いとしがちである。 ところがホ・オポノポノでは、自分の世界にかかわりを持つ全ての現象はすべて自分に責任があると考える。 ヒューレン博士の娘さんが幼い頃、ひどいアトピーでかゆくてひっかくものだから血だらけになっていた。 私の子も小さい頃アトピーだったので、その時のヒューレン夫妻の心配はよくわかる。 病院にいっていろいろ薬をもらうのだが、一向によくならないのだ。 私の子供の場合はニンニクエキスで治った。 ある日テレビを見ていたら、はまちの養殖場で密集して飼育するものだから魚どおしがこすれあって、傷がついて売り物にならない。そこでその養魚場の主人がいろいろ工夫したあげく、餌にニンニクを入れたものを与えたところサカ
三浦敬三さんの「100歳、元気の秘密」 「壮快」2010.11月号139~153ページに「100歳の親に学ぶ」特集が載っている。 そのなかに、GAIAでも何回もとりあげてきた 三浦敬三さんのことが載っている。 息子のプロ。スキーヤー三浦雄一郎氏の語る父親の長寿の秘訣である。 敬三さんは、2006年1月に 101歳でなくなった。 敬三さんの 長寿の目的は 「いくつになってもスキーを滑り続ける」で、 そのための健康法が徹底していた。長生きのための健康法ではなく、スキーを楽しむために常に創意工夫されていた。これからの21世紀を生きる現代人の生き方、健康法の指針にもなると思う。 「父が本格的にスキーの滑走を始めたのは、勤めていた青森の営林局を早期退職した51歳のときです。海外での初滑走は還暦を迎えた60歳で、普通なら仕事やスポーツを引退する年齢から、新しい挑戦を始めたことになります。」 と雄一郎氏
どのように苦しまず最も長生きできるか 「がん放置療法のすすめー患者150人の証言ー」近藤誠著 文芸春秋社2012年4月第1版 後書き抜粋 210-212 ページ なぜ私が放置療法に思い至ったかは、読者にとって不思議かもしれないので、少し説明しておきます。 私は研修医になったとき、がんは積極的に治療するのが当然と思っていました。 助手になり講師となったときも、積極的に治療をしており、たとえば乳がん患者に、日本中のどの病院よりも強力な(欧米でスタンダードとなっていた)抗がん剤治療を実施していた時期があります。 ところが抗がん剤治療をしてみると、どうもおかしい。 患者は毒性で苦しみ、あろうことか、はっきり命を縮めてしまった患者も数人経験したのです。 それで抗がん剤治療に対する疑問が生じ、あらためて臨床データ論文を読み込み分析し、がんの本質・性質までさかのぼって治療の理論を考えました。それが結実し
比叡山千日回峰行・ある行者の半生 ○酒井雄哉、本名・酒井忠雄は大正十五年に大阪に十人兄弟の長男として生まれた。父は米屋だったが、五歳の時、米相場に失敗、一家は東京に移り住んだ。子供の頃の酒井師は泣虫だった。小学校五年のとき、日中戦争が始り、父は召集され、酒井師も統計局に給仕としてアルバイトした。慶応の夜間中学に進み、昼は陸軍医学校の研究室で雑用をした。次第に勉強に身が入らなくなり、卒業を半年後にひかえ、「このままでは卒業できない」「入隊すれば卒業させてやろう」と先生からいわれ、昭和十九年、人吉の予科錬に入隊した。 〇人吉で半年訓練を受け、宮崎の航空隊に転属した後、鹿屋に移った。そこでは毎日が米軍機の爆撃の連続だった。敵機の姿が消えるとスコップを手に滑走路にとびだし、爆撃でできた穴を埋めた。ならした滑走路から飛びだった僚機のほとんどは帰ってこなかった。一緒に穴を埋めていた同僚も米軍機の機銃掃
セロトニン呼吸法 と 釈尊の呼吸法 セロトニン呼吸法(東邦大学医学部生理学 有田秀穂教授) ○爽快ウオーク呼吸法(お気に入り「爽快ウオーク呼吸法」参照)というのがある。 東邦大学で生理学を教えている有田秀穂教授が推薦される呼吸法だ。 これは歩くリズムに合わせて呼吸するものだ。 足を一歩前に出す時に息を吐き、次の足を出すときに吸い、その次も吸う。足を出すタイミングに合わせて息を「吐く→吐く→吸う→吸う」と繰り返していくものだ。 この呼吸法だと疲労感や息切れが激減する。 これだけでなぜ疲れにくくなるのか。 「疲労感が減るのは、脳内の『セロトニン』という物質が増えるためです。」と有田教授は話す。 セロトニンが脳内に放出されると、心が落ち着いて爽やかな気分になり、集中力が高まる。また、セロトニンには、痛みや疲労、ストレスなどを感じにくくする働きがある。 有田教授によると、脳内のセロトニン量を増やす
松下松蔵翁のこと ブックオフに、塩谷信男先生の「宇宙の無限力の活用」があった。 塩谷先生は、今年103歳になられる元医者で、60歳の頃完成し、90歳の頃から世に提唱された、正心調息法は私が毎日行っている腹式呼吸である。これは買うしかない。しかも、単行本と文庫本が特価本コーナーにあったので、2冊とも購入した。 「宇宙の無限力の活用」の中で、塩谷先生が日本最高のヒーラーとも言われる松下松蔵翁のことを『松下松蔵と私』にこう語られている。(一部省略) 「私は昭和六年五月に東京渋谷に内科医院を開設した。 表の看板に専門科名につづけて生命線研究所と記入した。 手のひらから放射される力を生命線と名づけ、西洋医学の治療のほかに、生命線を患部に当てる治療法を行っていた。 ある日の婦人倶楽部の記者が、この治療法について取材に来た。 取材の後、この記者が 『先生の方法も効果があがっているようですが、私はもっと素
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『plaza.rakuten.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く