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歴史的仮名遣い―その成立と特徴 (中公新書) 作者: 築島裕出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1986/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見る 歴史的仮名遣いといえば,現在使われる「あ」〜「ん」に,「ゐ」「ゑ」を加えた四十八字を用いる昔のかなづかい,ということはよく知られている。現代かなづかいに切りかわった今は,和歌・俳句などを除いてほとんど見られなくなった。同一音の「はわ」「いひゐ」「うふ」「えへゑ」「おほを」を,語に応じて書き分ける必要があるほか,「あふぎ(扇)」「さうだらう(そうだろう)」「けふ(今日)」「でせう(でしょう)」などオ列長音の表記や,「四つ仮名」とか「蜆縮涼鼓」と呼ばれる「じぢずづ」の区別にも注意が必要で,我々の祖父母の世代はこれを諳記するのに相当の労力を費やしたようだ。 なぜこのようなややこしい仮名遣いが行わ
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