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TomcatのWeb Application ManagerはブラウザからWebアプリをデプロイしたり何かと便利ですが、Basic認証だけだとちょっとセキュリティ的にどうなの感があります。アクセスしてくるマシンのIPアドレスで制限をかけると、安心感がちょっとアップしますよね。 Apacheと連携しているTomcatだったら、ApacheでIPアドレス制限する方法と、Tomcatのコンテキストで制限する方法があるので、以下でご紹介します。 Apacheでブロックする方法 Webアプリがhogeへのアクセスをローカルだけに制限する場合には、httpd.confにあるmod_ajp_proxyの転送先設定のところにAllowを追記するだけ。 <Location /hoge> ProxyPass ajp://localhost:8009/hoge Order Allow,Deny Allow fr
EclipseでGAEプラグインをインストールして、Web Applicationプロジェクトを作成したあと、できたプロジェクトの下のwarディレクトリに適当なJSPファイルを置きます。たとえばtest.jspとして、 <%@ page contentType="text/html; charset=UTF-8" import="java.util.*" %> <html> <head><title>JSP Sample</title></head> <body><p>The time is <%=new Date() %></p></body> </html> プロジェクトを右クリックして"実行>Webアプリケーション"を選択して、ローカル環境にサーバを立ち上げ、ブラウザで http://localhost:8080/test.jsp にアクセスすると、 HTTP ERROR: 500
Tomcatは普通はApacheと連携させてサーバを構築するのですが、WindowsサーバにどうしてもTomcatを持っていかないといけない場合、IISとTomcatを連携させる必要があります。幸い、Windows XP Proであれば、IISをオプションでインストールすることができ、開発環境を無料で構築することができます。 素材 IIS5.1(XP Pro付属) Tomcat6.0.16 isapi_redirect-1.2.14.exe IISをInstall コントロールパネル→プログラム追加と削除→Windowsコンポーネントの追加と削除 インターネットインフォメーションサービス(IIS)にチェックを入れて次へ 動作確認として、ブラウザで http://localhost にアクセス。Basic認証がかかるのでWindowsにログインする際のIDとPWを入力。IISのトップページが
前のエントリ XvfbとFirefoxとImageMagickでWebページのサムネイルを自動生成する方法 - pomo123の日記 でWebページのサムネイルを自動的に取得できるようになったので、今度はサムネイルを作成するWebページのURLを自動的に漁ってくるなんちゃってクローラーを作ってみます。クローラーについてはまったくの素人なので、本当に作ってみただけになっております。 概要 出発点となるURLを与えてやると、そのページをダウンロードして、HTMLを解析してページに含まれるリンクを抽出します。抽出したリンクは取得すべきURLリストに追加します。次に、その取得すべきURLリストから1つURLを取り出して、以降はダウンロード、リンクの抽出、リストへの追加を繰り返します。このとき、ダウンロードしたURLをアウトプットとして出力します。 なお、ダウンロードを行う際に、”以前そのURLはダ
ライブドアのレコメンドエンジンのCicindelaをためしてみました。 ライブドアのレコメンデーションエンジン Cicindela | livedoor labs EDGE: http://labs.edge.jp/cicindela/ デモを動かそうとしたのですが、mysqlのMemoryエンジンを1GBほど使うので、メモリがいっぱい乗っかったPCでないと無理っぽいです。私の環境では配布されているデモデータを1/3程度に削って、やっと動作確認することができました。 インストールは日本語の詳細なドキュメントが以下にあるので、基本的にこれに従えば問題ないです。 Install - cicindela2 - セットアップ方法 / How to setup - Google Code: http://code.google.com/p/cicindela2/wiki/Install とりあえず、
チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術 作者: 大橋悦夫,佐々木正悟出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2007/07/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 71回この商品を含むブログ (111件) を見る 序章のホーソーンの研究の話(初めて知った。。。)から始まる動機づけが印象に残りました。ここにもホーソン効果として紹介されていますが、 工場における作業効率は、作業場の物的環境の善し悪しというよりも、むしろ働く人間同士の関係が良好であるかどうか、自分たちの仕事には特別の関心が払われているかどうか、工場の監督官や検査官が構成に評価してくれるかどうか、といったものにこそ左右される ここから始まって、チームのメンバがお互いに期待しあう環境をつくるためにタスクリストを共有する、リーダシップよりもメンバシップにシフトするためのハックスが満載でした。
Eclipse2.xとか3.0の時代にはEclipse profiler pluginをつかってTomcatのプロファイリングした経験はあったけど、最近はもうなくなっちゃったんですね。かといって、標準の-agent:hprofではやはり使いにくい。ということでEclipseとTPTP(Test and Performance Tools Platform)でTomcatのプロファイリングをしてみることに。 ダウンロード Eclipse Downloads | The Eclipse FoundationのEclipse Classic(140MBのやつ) eclipse-SDK-3.3.1-win32.zip Test and Performance Tools Platform All TPTP pluginsのRuntime tptp.runtime.allInOne.win32.wi
VMware用仮想マシン | Ubuntu Japanese Team http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmware VMWare Playerのイーサネットカードの設定がブリッジになっていないか? デフォルトだと、これがブリッジになっています。イントラネットなんかでMACアドレスで接続できるマシンを制限しているような環境だと、気楽にブリッジ接続でつなげるのはなかなか難しいです。これをNATに設定して、 Ubuntu側の設定で、システム→システム管理→ネットワークを開いて、有線接続のプロパティをDHCPに設定します。
集合知プログラミング 作者: Toby Segaran,當山仁健,鴨澤眞夫出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2008/07/25メディア: 大型本購入: 91人 クリック: 2,220回この商品を含むブログ (277件) を見るサンプルコードがPythonということでちょっと取っ付きにくいので、コードをオライリーのサイトからダウンロードして、展開して、インタプリタから動作確認するまでの手順をまとめます。 ダウンロード オライリーの日本語版のページにはサンプルコードへのリンクはありません。 oreilly.co.jp -- Online Catalog: 集合知プログラミング http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113647/ 英語版のページにいけばサンプルコードのダウンロードを行うことができます。ちなみに、日本語版のページには2章の内容
opencv(日本語ドキュメント)と、perlから利用するためのモジュールImage::ObjectDetectを使って独自の画像を認識させる方法のメモ。 まず、Ubuntuでのインストール opencvはシステム→システム管理→Synapticで,編集→検索から"opencv”と入力する。libcv-dev、libcv1などが表示されるので、ダブルクリックで選択して、適用ボタンを押すと、関連するパッケージ一式が/usr/share/opencv以下あたりにインストールされます。 次にperlからopencvを使うためのImage::ObjectDetectは、 sudo cpan Image::ObjectDetect Imageropencvがインストールされていないと、エラーが出るので、順番はopencv→Image::ObjectDetectの順で。 顔認識 OpenCVを使って画
いまさらながら感がありますが、XvfbとFirefoxとImageMagickを使って、Webページのサムネイルを作成する方法をまとめてみます。環境はVMWare上のUbuntuですが、インストールのところ意外はLinux系OSだと共通にできると思います。 概要 Xvfbで仮想フレームバッファ(X画面)を生成して、そこでFirefoxでサムネイルを生成したいWebページを開いて、画面キャプチャをします。キャプチャすべきURLをリストしたテキストファイルを元に、どんどん画像をキャプチャしていき、さらに画像を縮小してサムネイル化します。 環境 Vista SP1 + VMWarePlayer2.0.3 Ubuntu 7.10 (いろいろ手間を省くためにVMWare用のイメージを利用) インストール Synapticで以下のパッケージをインストールします。 xvfb imagemagick Fi
インストール必要なパッケージが結構ある&手動でディレクトリ作成したりコマンド実行したりするので、結構面倒だけど、ソースからビルドすることをしなくていいと思ったら、ものすごく楽になっていると思います。 基本的には下のページのとおり実行すればUbuntu上でSubversionとTracがちゃんと立ち上がる。*1 TracOnUbuntu – The Trac Project – Trac http://trac.edgewall.org/wiki/TracOnUbuntu 以下追加でやるTracの日本語化。一旦英語版で作成したものを削除して、日本語テンプレートを使って作り直します。 $ sudo apt-get install trac-ja-resource $ sudo rm -rf /var/lib/trac $ sudo mkdir -rf /var/lib/trac $ sudo
サーバ的な動作をするJavaアプリケーションをWindowsで動かす場合、通常のJavaアプリとして起動してしまうと、ユーザがログアウトした時点で終了してしまう。 OW2 - GForge has been discontinued (IT_Infrastructure.GForge_discontinued) は、javaアプリケーションをWindowsサービスとして動作して、ユーザがログアウトした後でも動きつづけるようにしてくれる。 ちょっとだけ注意する点として、 JavaService.exeは%JAVA_HOME%\jre\bin\server\jvm.dllを利用する。 クラスパスの指定はjava.exeのオプションのように"-cp"で指定するのではなく"-Djava.class.path="で指定する。 サービス化したいJavaアプリの引数(通常は起動するクラスのあとに列挙する
for FILE in `grep -l TARGET_KEYWORD *`; do cp $FILE $FILE.bak; sed -e "s/TARGET_KEYWORD/REPLACE_KEYWORD/g" $FILE.bak > $FILE; done grepでうまくhitしないときや、拡張子に条件を追加したいときには、 for FILE in `find . -type f -name "*.txt" -exec grep -l TARGET_KEYWORD \{\} \;` ; do perl -p -i -e 's/TARGET_KEYWORD/REPLACE_KEYWORD/g' $FILE; done
debian(on coLinux) # apt-get install libcrypt-ssleay-perl # perldoc Crypt:SSLeay ← 一応確認 Vine3.2 or Vine4.0 # apt-get install openssl-devel # cpan install Crypt::SSLeay ← 途中の質問はEnter # perldoc Crypt:SSLeay ← 一応確認 https通信のサンプルは以下をご参考 http://homepage3.nifty.com/hippo2000/perltips/lwpcook.html#HTTPS 認証付きproxy経由は以下のような感じ use LWP::UserAgent; my $ua = LWP::UserAgent->new; $ENV{HTTPS_PROXY} = 'http:
うまくtcoolのppmリポジトリでPlaggerがインストールできたとおもっていたけど、 httpsなフィードへのアクセスをかますと、perl.exeが落ちてしまう問題が発生。 エラー報告に含まれるデータを参照すると、ssleay32.dllで問題が発生しているらしい。 AppName: perl.exe ModName: ssleay32.dll ModVer: 0.9.8.2 Offset: 00017e3c 同じ問題が以下で報告されているのを発見、 Net::SSLeay - Whitebell::HatenaBlog ppm.tcool.orgのNet::SSLeayとCompress::Zlib - Charsbar::Note #ありがとうございます、助かりました。 どうやら、原因はperlのバージョンのミスマッチらしいです。 ウチの環境は WindowsXP HE SP2
注意点 IrRemoteControl.send()の引数の型は配列、IrRemoteControlFrame[] send()はバックグランドで実行される(デフォルトで10秒間送信される)。送信中に再度send()すると例外が発生する。 IrRemoteControlFrame.setFrameDuration()の単位は0.1msec、他のメソッドはusec単位 送信するデータはメーカー、モデル、コードから構成される。詳細はhttp://homepage1.nifty.com/borlander/etc/remocon/index.html リモコンモニタなどで収集したデータを下にするときには、LSBファーストかどうかに注意 IrRemoteControl.setCarrier()の引数の単位は0.1msec、他のメソッドはusec単位。highDurationとlowDuration
Perlのコードの自動フォーマットをやってくれるツールperltidyをActivePerlで試してみた。 まずは、 http://perltidy.sourceforge.net/ からzipファイル(Windowsスタイルの改行コードになっている版)をダウンロード。 適当なディレクトリで展開、DOS窓で開く。 nmake(ftp://ftp.microsoft.com/Softlib/MSLFILES/nmake15.exe)が必要になるのでダウンロードしておく。 DOS窓から、以下のコマンドを入力する。 perl Makefile.PL nmake nmake test nmake install perltidy.batがC:\perl\binなどActivePerlのディレクトリにインストールされる。 インストールの確認は perltidy -v でバージョンが表示されること。
まずはcolinuxのインストールと設定。 ネットワーク接続は以前にも書いたが、NATに設定。IPは192.168.0.2にした。以下が参考になる。 coLinuxのメモ - coLinuxのインストール[その5 (TAP-Win32でのNAT接続)] debianの設定は以下を参照。 http://www.si-linux.co.jp/wiki/silinux/index.php?CoLinux%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EBdebian%C0%DF%C4%EA%CA%D4 とりあえず、CPANの設定に必要なツールをそろえておく。 apt-get install unzip less wget ftp lynx make次にCPAN、 perl -MCPAN -e shellおっと、デフォルトではCPAN.pmがなかったのでおこられた。 apt-g
前回のActivePerlにPlaggerをインストールするの続き。 CPANからinstall Plaggerするときに前回はmake testでエラーが発生しperl.exeが落ちてしまう問題が発生したが、その原因はppmでXML-LibXMLをinstallするときにダウンロードされるlibxml2.dllが問題だったらしい。ご助言ありがとうございます。 2006-06-08 - Bulknews::Subtech - subtech http://wg.at.webry.info/200604/article_4.html 以下やったことまとめ http://www.zlatkovic.com/pub/libxml/ から、以下の3つを落とす。 libxml2-2.6.24.win32.zip iconv-1.9.2.win32.zip zlib-1.2.3.win32.zip そ
最近話題になっているPlaggerについて手を動かしてみた。 Plaggerについての高橋メソッドなプレゼン資料が以下にある 某所でPlaggerのプレゼンをしてきた - walf443's blog YAMLというフォーマットで、各種フィードやサービスに対応するプラグイン(perlで実装されている)の設定や組合せを自由に記述して、Plaggerに食わせてあげれば、出力結果をファイルとして出力したり、Gmailに転送したり、いろんなことができるものらしい。 以下のサイトを参考にさせていただき、なんとかWindows+ActivePerl環境にインストールができるところまではいけた。が、とにかく、うわさどおりセットアップがしんどいかった。 しげふみメモ : Windowsで Plagger インストール#1 http://wg.at.webry.info/200604/article_4.h
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