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茶箱 2022年難関中学入試で出題された小説14冊を紹介するわ 中学受験生と同じ思春期の子どもが主役で読みやすい本が多かったです。 茶箱 中学入試で出題される小説って、大人が読んでも読みごたえある本がたくさんあって、おもしろいのよ *本のリストを見たい方は目次から一気に見られる「2022年難関中学の入試で出題された小説まとめ14冊」をおすすめします。 開成中学『おいしくて泣くとき』 西大和学園中学『夏のカルテット』 海陽中学『雪のなまえ』 栄東中学校『鎌倉うずまき案内所』 麻布中学・海城中『氷柱の声』 筑波駒場中学『はじめてだらけの夏休み』 早稲田中学『明日の僕に風が吹く』 桜蔭中学『そらのことばが降ってくる保健室の俳句会』 渋谷幕張中学『本心』 ラ・サール中学『神さまのいうとおり』 豊島岡中学『ハリネズミは月を見上げる』 駒場東邦中学『教室に並んだ背表紙』 早稲田実業中学『旅する練習』
茶箱 自由研究のテーマを決めるのって難しいなと思っている人におすすめしたい本を紹介します。 まず物語を読んでみて、興味を持ったテーマをほりさげて研究していくと面白いですよ 絶滅生物を復活させる!プロジェクト 『よみがえれ、マンモス! 近畿大学マンモス復活プロジェクト』 あらすじ・感想 自由研究のテーマへつなげよう! 古代エジプトの秘密 《古代エジプト・サバイバル》ミイラの地下墓地から大脱出 自由研究のテーマへつなげよう! 戦国武将の城に乗りこむ! 『なんで信長はお城を建てたの?』 あらすじ・感想 自由研究のテーマへつなげよう! 原爆投下の賛否を問う 『ある晴れた夏の朝』 あらすじ・感想 自由研究のテーマへつなげよう! 洞窟に描かれた絵の謎を解け 『なんで洞窟に壁画を描いたの?』 あらすじ・感想 自由研究のテーマへつなげよう! 東京に住んでいた縄文人 『おどろきの東京縄文人』 あらすじ・感想
2022年7月22日更新 本の追加をしています。現在20冊紹介していますので、読みたい本を探してみてくださいね。 茶箱 【読書感想文が書きやすい本】おすすめの18冊+(追加本アリ)を紹介するわ 読書感想文をラクチンに書くには、なによりも本選びが大事なの 自分が興味のあることについて書かれた本を選べば、感想文は書きやすいのよ! 『スイマー』 『みつばちと少年』 『あの子のことはなにも知らない』 『ちいさな宇宙の扉のまえで』 『赤毛証明』 『ある晴れた夏の朝』 『虹いろ図書館のかいじゅうたち』 『飛ぶための百歩』 『ぼくはイエローでホワイト、でブルー2』 『ブラザーズ・ブラジャー』 『ななみの海』 『雪のなまえ』 『階段ランナー』 『#マイネーム』 『そらのことばが降ってくる』 『わたしの気になるあの子』 『お弁当を作ったら』 『ソノリティ はじまりのうた』 『教室に並んだ背表紙』 『君の存在
『セカイを科学せよ!』 【著者】安田 夏菜 (著) 【出版社】講談社 『セカイを科学せよ!』基本情報 ● 2022年 第68回 青少年読書感想文コンクール<小学校中学校の部>課題図書 ● 主人公は中学2年生 科学部電脳班部長代理 母がロシア人の藤堂ミハイル(男)ぱっと見、白人系の外国人 ● 自分らしく生きたいとおもっている子どもにおすすめ ● 作者は、中学入試でも出題された日本児童文学者協会賞受賞作『むこう岸』を書いた安田夏菜さん ● 中学生のリアルな生活が書かれた物語 ● 難しい漢字にはフリガナあり ● 242ページ 『セカイを科学せよ!』読書感想文のテーマ 『セカイを科学せよ!』の読書感想文のテーマになりそうなものをピックアップしてみました。 * 読書感想文の書きやすいものを選んでいます。他にもいろいろな視点から物語を読めますよ。 本を選ぶ時の参考にしてください。 ● 自分に近い登場
『チョコレートタッチ』 【著者】パトリック・スキーン・キャトリング (著), 佐藤淑子 (翻訳) 【出版社】文研出版 『チョコレートタッチ』基本情報 ● 2022年 第68回 青少年読書感想文コンクール<小学校中学年の部>課題図書 ● 主人公はおかしが大好きなジョン たいてい、とてもいい子な男の子 ● 初めて海外の本(翻訳本)に挑戦したい子どもにおすすめ ● 『チョコレートタッチ」が最初に出版されたのは1952年。70年も前から現在まで読み継がれている本 ● 不思議な物語 ● 難しい漢字にはフリガナあり ● 128ページ 『チョコレートタッチ』読書感想文のテーマ 『チョコレートタッチ』の読書感想文のテーマになりそうなものをピックアップしてみました。 * 読書感想文の書きやすいものを選んでいます。他にもいろいろな視点から物語を読めますよ。 本を選ぶ時の参考にしてください。 ● 自分がジョンだ
『風の神送れよ』 【著者】熊谷千世子 (著), くまおり純 (イラスト) 【出版社】小峰書店 『風の神送れよ』基本情報 ● 2022年 第68回 青少年読書感想文コンクール<小学校高学年の部>課題図書 ● 主人公は優斗小学6年生 小学3年の弟と両親と暮らしている 自分に自信がなく弱気気味な男の子 ● 伝統を継承する物語に挑戦したい子どもにおすすめ ● 長野県南部、天竜川上流域を中心に伝わる「コト八日行事」が物語になっている ● 子どもの成長物語 ● 伝統について考える物語 ● 難しい漢字にはフリガナあり ● 196ページ 『風の神送れよ』読書感想文のテーマ 『風の神送れよ』の読書感想文のテーマになりそうなものをピックアップしてみました。 * 読書感想文の書きやすいものを選んでいます。他にもいろいろな視点から物語を読めますよ。 本を選ぶ時の参考にしてください。 ● 「コト八日行事」(伝統行事
『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』 【著者】井出留美 【出版社】ポプラ社 『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』基本情報 ● 2022年 第68回 青少年読書感想文コンクール<小学校高学年の部>課題図書 ● 主人公は捨てないパン屋として有名な田村陽至さん(著者の井出さんが田村さんを取材し書いた) ● リアルな現実を教えてくれる本に挑戦したい子どもにおすすめ ● テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』のような番組が好きな子どもにおすすめ ● 物語ではなくドキュメンタリー形式の内容 捨てないパン屋として有名な田村陽至さんが、日本や世界を旅して住んで考えつくしたフードロスへの考え方、さらには生き方について書かれた本 ● 食品ロスから環境問題、働き方や生き方について考える本 ● 難しい漢字にはフリガナあり ● 168ページ 『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』読書感想文のテーマ
『りんごの木を植えて』 【著者】大谷美和子 作 白石ゆか 絵 【出版社】ポプラ社 『りんごの木を植えて』基本情報 ● 2022年 第68回 青少年読書感想文コンクール<小学校高学年の部>課題図書 ● 主人公のみずほちゃんは小学五年生。二世帯住宅でおじいちゃん、おばあちゃん、両親、おにいちゃんと住んでいる。 ● 長めの物語に挑戦したい子どもにおすすめ ● 生と死について考えるキッカケになる ● 涙がとまらない物語 ● 難しい漢字にはフリガナあり ● 作者の大谷さんは「死は終わりではない」というテーマで書き始めたという ● 191ページ 『りんごの木を植えて』読書感想文のテーマ 『りんごの木を植えて』の読書感想文のテーマになりそうなものをピックアップしてみました。 * 読書感想文の書きやすいものを選んでいます。他にもいろいろな視点から物語を読めますよ。 本を選ぶ時の参考にしてください。 ● 病
『海を見た日』 【著者】M・G・ヘネシー 作 杉田七重 訳 【出版社】鈴木出版 『海を見た日』基本情報 ● 2022年 第68回 青少年読書感想文コンクール<中学校の部>課題図書 ● アメリカの物語 ● 長編小説、翻訳小説に挑戦したい子どもにおすすめ ● 冒険物語が好きな人におすすめ ● 親や家庭について考えるきっかけになる ● アメリカの里親制度を知る(日本にもある) ● 4人の子どもが登場するので、4人の立場や状況を理解しながら読む必要あり ● 286ページ 『海を見た日』読書感想文のテーマ 『海を見た日』の読書感想文のテーマになりそうなものをピックアップしてみました。 * 読書感想文の書きやすいものを選んでいます。他にもいろいろな視点から物語を読めますよ。 本を選ぶ時の参考にしてください。 ● 子どもは親を選べない事実をどう思うか? ● いい家庭、いい親ってなんだろうか? ● 家族っ
『この世界からサイがいなくなってしまう』 【著者】味田村太郎 文 【出版社】学研プラス 『この世界からサイがいなくなってしまう』基本情報 ● 2022年 第68回 青少年読書感想文コンクール<小学校中学年の部>課題図書 ● 物語ではないノンフィクションの本を始めて読む子どもにおすすめ ● 絶滅の危機に直面している生物について考える本 ● 南アフリカのサイの現状が詳しくわかる ● 作者の味田村太郎さんは、学生時代からアフリカで支援活動の後、NHK記者になる。2014年からヨハネスブルク支局長としてアフリカ30か国以上で取材をしている。 ● 「第8回子どものための感動ノンフィクション大賞」最優秀賞受賞。 ● 難しい漢字にはフリガナあり ● 写真が多い(一部カラー) ● アマゾンに試し読みあり ● 120ページ 『この世界からサイがいなくなってしまう』読書感想文のテーマ 『この世界からサイがいな
『ぼくの弱虫をなおすには』 【著者】K・L・ゴーイング (著), 早川世詩男 (イラスト), 久保陽子 (翻訳) 【出版社】徳間書店 『ぼくの弱虫をなおすには』基本情報 ● 2022年 第68回 青少年読書感想文コンクール<小学校高学年の部>課題図書 ● 1976年アメリカ・ジョージア州を舞台にした物語 ● 主人公はパパ、ママと暮らす小学校4年を終えた男の子ゲイブリエル ● 親友のフリータとの夏休みが彼を大きく成長させる ● 「訳者あとがき」に当時のアメリカの状況が書かれている ● いじめ問題や人種問題など、子どもでも自分の頭で考えやすい問題を提起してくれう物語 ● 初めての翻訳本を読むのにおすすめ ● 難しい漢字にはフリガナつき ● 256ページ 『ぼくの弱虫をなおすには』読書感想文のテーマ 『ぼくの弱虫をなおすには』の読書感想文のテーマになりそうなものをピックアップしてみました。 *
『絵で見てわかる 核兵器禁止条約ってなんだろう?』は、これ1冊で核兵器についてのあれこれがわかるおすすめの本です。 2022年は、ロシアのウクライナ侵攻があり核兵器について注目の集まっています。 今だからこそ「核兵器」は自由研究のテーマにもピッタリです。 核兵器といえば原爆。 日本は世界で唯一の原爆投下された国ですよね。 平和な日本に暮らす私たちは忘れがちですが、原爆の恐ろしさ、核兵器の恐ろしさを世界に発信していく責任があるのではないでしょうか。 といっても、核兵器って何?と大人も知らないことだらけ。 親子で一緒に核兵器について学べる本を紹介します。 『核兵器禁止条約ってなんだろう?』 『核兵器禁止条約ってなんだろう?』あらすじ 『核兵器禁止条約ってなんだろう?』からわかること・学んだこと 『核兵器禁止条約ってなんだろう?』 リンク 【著者】川崎哲 (監修) 【出版社】旬報社 【出版年月】
英語の絵本The Queen Collectionシリーズは、エリザベス女王を題材にして描かれた絵本4冊です。 世界中で愛されるエリザベス女王と一緒に、ロンドン、イギリス、世界、宇宙を旅行しながら英語が学べる、おすすめの絵本シリーズを紹介します。 【英語絵本】The Queen Collectionシリーズ 基本情報 ● 著者はSteve Antony ● 英語は見開き1ページにカンタンな一文がのっている程度なので、英語初心者でも読めます。 ● ページ数:4冊ともペーパーバック32ページ程度 ● オシャレな絵を見ているだけでも楽しいです。 ● Amazonアマゾンでは「試し読み」ができます。 ● 人気のある絵本なので、YouTubeで英語の読み聞かせがあります。 ➡これを利用すれば、英語の発音を聞けます。 『The Queen's Hat 』 リンク 第1弾の絵本です。 エリザベス女王はい
小学生から英語に親しむ時代になりました 世界の人たちとコミュニケーションができるように、何よりも英語を楽しんでほしいですよね。 英語を始めた子どもにプレゼントしたいオシャレな絵本『アニマルアルファベットサーカス』を紹介します。 アルファベット順に動物がどんどん登場しますよ。 『アニマルアルファベットサーカス』 リンク 【著者】tupera tupera 【出版社】フレーベル館 【出版年月】2009年6月 【ページ数】32ページ 【形態】ハードカバー 【大きさ】正方形にちかいサイズ(横22.5 x 縦24.5cmくらい) ● アルファベット順に動物が登場する ● クマ団長が率いるサーカス団の動物たちのショーがおもしろい ● 切り絵のようなすてきなイラスト ● サーカスショーに一言(日本語)もあり、読み聞かせにもなる絵本 ● 動物たちの名前が英語で学べる ● 英語にはカタカナの読みかなつき ●
犬好きにありがちなのは、犬が登場する動画を永遠とみてしまうこと 特に可愛いのは、人間にそっくりな表情や顔をする犬! 「犬なのに、なんだか共感できるわ~」と、すさんだ毎日、疲れ切った心を癒してくれるのです。 そんな犬動画が好きな人におすすめしたい絵本があります。 人間のような表情、行動をする可愛い子犬が登場する『アンガスとあひる』を紹介します。 知りたがりの子犬のアンガスが、とってもキュートな物語です。 『アンガスとあひる』 『アンガスとあひる』あらすじ 『アンガスとあひる』からわかること・学んだこと 『アンガスとあひる』 リンク 【著者】マージョリー・フラック、 瀬田 貞二 【出版社】福音館書店 【出版年月】1974年 【ページ数】32ページ 【形態】横長サイズ(横25 x 縦17cm) ● 可愛い子犬(スコッチ・テリア)の物語 ● なんにでも興味を持つ人間の子どもにそっくりな子犬にクスリ
スキあらば本を読む! 小さい頃から「頑張りましょう」といわれて育ち、「頑張ること」が美徳だと思って育ってきた人って多いですよね。 そんな人たちって、「頑張って」成果をだしちゃうし、わりと何でもできちゃうから、どんどん「頑張り」に歯止めがきかなくなってしまいます。 「頑張り」が上手くまわっているときはいいんですけれど、ある日突然「頑張り」がプツンと切れちゃうときがあるかもしれません。 「今日も頑張ったな、でも……」と思っている、がんばりやさんにおすすめしたい本『おいしいごはんが食べられますように』を紹介します。 がんばりやさんは、読むと不快になると思うので、ほんとうは読んでほしくない気もするのですが、「頑張り」が間違った方向へ向かったらどうなるのか、という例えとして読んでほしいと思います。 『おいしいごはんが食べられますように』 『おいしいごはんが食べられますように』あらすじ 『おいしいごは
スキあらば本を読む! 京都の魅力は教科書に載っている寺仏閣だけではありません。 京都には大正~昭和にかけて建てられた素敵な建物が多く残っていて、今でも利用できるようになっているんです。 歴史的な町、京都のなかでもレトロな趣がただよう建物は、デートコースにおすすめの場所です。 ステキな建物のなかでおいしいものが食べられる、まさにデートにぴったりの場所がみつかる『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』を紹介します。 『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』 『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』あらすじ 『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』からわかること・学んだこと 『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』まとめ 『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』の次に読みたい本 『歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ』 リンク 【著者】甲斐 みのり(著)
スキあらば本を読む! コンクールやコンペ、試験や受験までいかなくても、人生は競争の繰り返しです。 会社の会議・学校の話し合いで、自分の意見が採用されず相手の意見が採用される ➡負け! 友達同士での話しあいで、自分の希望が通らなかった ➡負け! 家族のなかで自分の考えを否定される ➡負け! 「負け!」ってショックですよね。 そのことだけが採用されなかったのに、自分のすべてが否定されたように感じてしまい、どっと落ち込んでしまいます。 いま、まさにそんな状態です。という人に、おすすめしたい本が五十嵐貴久さんの『コンクールシェフ! 』です。 『コンクールシェフ! 』 『コンクールシェフ! 』はこんな本・あらすじ 『コンクールシェフ! 』あらすじ 『コンクールシェフ! 』からわかること・学んだこと 『コンクールシェフ! 』の次に読みたい本 『コンクールシェフ! 』 リンク 【著者】五十嵐 貴久 【出
スキあらば本を読む! 突然ですが、探偵になりたいと思ったことありませんか? 私が憧れる探偵はシャーロック・ホームズ! シャーロック・ホームズのように観察力、推理力を高めて頭をフルにつかった頭脳探偵ってカッコいいですよね。 ホームズのような推理力をもちたい、と考えている人におすすめしたい本『 シャーロック・ホームズの算数パズル』を紹介します。 短い時間の朝読書の本としてもおすすめです。 『シャーロック・ホームズの算数パズル』 『シャーロック・ホームズの算数パズル』はこんな本 『シャーロック・ホームズの算数パズル』からわかること・学んだこと 『シャーロック・ホームズの算数パズル』あらすじ 『シャーロック・ホームズの算数パズル』 リンク 【著者】山崎 直美(著), 河口 峰子(イラスト) 【出版社】さえら書房 『シャーロック・ホームズの算数パズル』はこんな本 ● 本の形態 右ページ:シャーロック
仲が良い友達でも、大切な人であったとしても、お互いの考え方が合わないことってあります。 友達なのに、大切な人なのに。 友達や大切な人と喧嘩してしまったり、意見が合わずムシャクシャしたとき、仲良しのクーちゃんとぎんがみちゃんの一年の日々の生活を描いた物語『クーちゃんとぎんがみちゃん ふたりの春夏秋冬』を読むのをおすすめします。 【児童書】『クーちゃんとぎんがみちゃん ふたりの春夏秋冬』あらすじ・基本情報 リンク 【著者】 北川 佳奈 (著), くらはし れい (イラスト) 【出版社】岩崎書店 【大きさ】 A5サイズ 【ページ数】80ページ かわいい”くらはしれい”さんのイラストが満載 カラーページは全体の1/3程度 クーちゃんとぎんがみちゃんは子どものようだが、両親や家族は一切でてこない。 出版社の内容説明 カカオの町でくらす、板チョコレートのクーちゃんと、 仲良しのぎんがみちゃん。 春は
英語の絵本『Who Sank the Boat?』は、1983年度オーストラリア最優秀児童図書賞受賞作です。 ちょっととぼけた顔をした動物たちと、一番ちいさなねずみの”ドヤ顔”が笑える絵本です。 【英語絵本】『Who Sank the Boat?』あらすじ・基本情報 リンク 【翻訳本】『ボートがしずんだの、だれのせい?』 【原作本】『Who Sank the Boat?』 【著者】 Pamela Allen (著) *Amazonアマゾンでは「試し読み」ができます。 海の近くに住む仲良しの友達5ひき。 牛さん、ロバさん、ヒツジさん、ぶたさん、小さなねずみさんがボート遊びをしようとやってきます。 転覆しないよう気をつけて順番にボートに乗りこんでいきますが……。 全員無事にボートに乗れるでしょうか? 人気のある絵本なので、YouTubeで英語の読み聞かせがあります。 これを利用すれば、英語の
スキあらば本を読む! 5月、上野駅に行くと必ずお世話になっていた本屋さんが閉店してしまいました。 本屋さんが無くなるショックと、お店で働いていた店員さんたちはどうなるのかな~とぼんやり思いながら読んだ本です。 本屋に勤める男性、32歳独身の土田君が主人公のマンガです。 土田君の勤める書店が閉店するわけではありませんが、土田君は、なにかあるたびに「俺の生きる意味」をぼんやり考えちゃうのです。 「生きる意味」って大げさかもしれないけれど、ふと考えちゃうことってありますよね。 土田君のように、なんとなく「生きる意味」を考えちゃう人におすすめの本です。 『世界は終わらない』 『世界は終わらない』からわかること・学んだこと 『世界は終わらない』あらすじ 『世界は終わらない』まとめ 『世界は終わらない』 リンク 【著者】 益田ミリ (著) 【出版社】幻冬舎 【形態】文庫本・マンガ 『世界は終わらない』
スキあらば本を読む! そんな私が気持ちが落ち込んでいるときに読みたくなる、ゆるくて笑える本があります。 小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんが出演し、映画にもなっている『かもめ食堂』を紹介します。 『かもめ食堂』 『かもめ食堂』をおすすめする人 『かもめ食堂』からわかること・学んべること 『かもめ食堂』あらすじ 『かもめ食堂』まとめ 『かもめ食堂』次に読みたい本 『かもめ食堂』 リンク 【著者】群ようこ 【出版社】幻冬舎 『かもめ食堂』をおすすめする人 普通に生きるのにさえもお疲れな人 利益や見返りばかりを求めてしまいがちな人 北欧が好きな人 クスリと笑える本を探している人 『かもめ食堂』からわかること・学んべること 『かもめ食堂』に登場する人たちは、マイペースだけど人生を一生懸命生きています。 でも、なんだかちょっと普通の感覚からずれているんです。 そこがなぜかクスリと笑ってし
スキあらば本を読む!私が、梅雨~夏に向けて気になっている本を読みました。 梅雨の蒸し暑くじめっとした毎日、夏の燃えるような暑い毎日に、コンロをつかう(火をつかう)料理をつくるのは地獄です。 なので「夏がくる前に、コンロをつかわない料理をマスターすればいいじゃないか」と思いつきました! さっそく本のタイトルから私の悩みを解決してくれそうな本を見つけ読んでみたのですが、かなり良いです。 私と同じく、コンロを使わない、”火”を使わない料理をさがしている人にぜひ読んでほしい本『ゆとりOLの毎日はなまるひとり暮らしルール コンロなし激せまキッチンでも幸せ』を紹介します。 『ゆとりOLの毎日はなまるひとり暮らしルール コンロなし激せまキッチンでも幸せ』 『ゆとりOLの毎日はなまるひとり暮らしルール』をおすすめする人 『毎日はなまるひとり暮らしルール』からわかること・学んだこと 『毎日はなまるひとり暮ら
スキあらば本を読む!私は、以前よりもだいぶ出かけやすくなったので、素敵な場所でおいしいものを食べたいと思っています。 そんな私の希望を叶えてくれる本をみつけました。 『 歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』を紹介します。 読んでみて気づいたのですが、この本『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』はデートをする場所を探している人に読んでほしいおすすめの一冊でした。 『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』 『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』をおすすめする人 『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』からわかること・学んだこと 『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』の魅力 『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』あらすじ 『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』まとめ 『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』 リンク 【著者】甲斐
スキあらば本を読む! ゴールデンウィークに泣きながら読んだ本があります。 教師になりたい人にぜひ読んでほしい、恵まれない小学生の現状を小説にした『空にピース』を紹介します。 一時は教師を目指し、教員免許をとり、教育実習にもいった私にとっては心が痛くなる小説でした。 『空にピース』 『空にピース』をおすすめする人 『空にピース』心にのこったフレーズからわかること・学んだこと 『空にピース』を読んで思ったこと 『空にピース』あらすじ 『空にピース』まとめ 『空にピース』次に読みたい本 『空にピース』 リンク 【著者】 藤岡陽子 【出版社】幻冬舎 『空にピース』をおすすめする人 教師を目指している人 大人が気づけない子ども世界を知りたい人 これから親になる人 思いこみの激しい人 『空にピース』心にのこったフレーズからわかること・学んだこと 小説の舞台は東京の中でも貧しいと言われている地区にあり、
自分の考えが”正しい”と思いこんでいる大人 日々の生活に追われてただ生きているだけになっている大人 近づく老いや死が怖い大人 もしかして、子どものころに思っていた”なりたくない大人”になっていませんか? そんな自分に不安を感じる大人に大切なことを教えてくれるおすすめ絵本7冊を紹介します。 紹介した本は目次の「8.まとめ」から一気にみられます。 『どうぶつ会議(動物会議)』 『はじまりの日』 『このあと どうしちゃおう』 『はっぴーなっつ』 『あなたがおとなになったとき』 『いつか あなたを わすれても』 『海のアトリエ』 まとめ【大人の絵本】頭の固くなった大人に大切なことを教えてくれるおすすめ絵本7冊 『どうぶつ会議(動物会議)』 【著者】エーリヒ ケストナー (著), ワルター トリヤー (イラスト), 光吉 夏弥 (翻訳) 【出版社】岩波書店 「戦争で傷つくのはあなたの大切な人」と教え
2024年1月9日更新 芹澤桂さんは、フィンランド人の旦那さんと結婚して、フィンランドで暮らしています。 フィンランドでの結婚生活、フィンランドでの専業主婦としての立場、フィンランドでの初めての妊娠・育児などを体験している芹澤さん。 日本人憧れの”オシャレな”北欧の国フィンランドで、実際に住んで経験したことを書いたエッセイ本3冊を出版しています。 どの本にどんな内容が書かれているのか、芹澤桂さんのフィンランド生活エッセイ本3冊にについて紹介します。 【芹澤桂 本当のフィンランドを教えてくれるエッセイ本3冊】 芹澤桂さんってどんな人? 1作目『ほんとうはかわいくないフィンランド』 2作目『やっぱりかわいくないフィンランド』 3作目『意地でも旅するフィンランド』 4作目『それでもしあわせフィンランド』 番外編『フィンランドは今日も平常運転』 【芹澤桂 本当のフィンランドを教えてくれるエッセイ本
人気の絵本『The story of Babar (象のババール)』シリーズは、もともとはフランスで生まれた絵本です。 キャラクターとして世界的に有名なババールですが、実は絵本から生まれたキャラクターだと知っていますか? この絵本を読むと、ババールのいろんな秘密がわかります。 【英語絵本】『The story of Babar (象のババール)』 リンク 【翻訳本】『象のババール』 【原作本】『The story of Babar』 【著者】 Jean de Brunhoff (著) とにかくビックリ!する内容です。 ババールのお母さんが人間に撃ち殺されてしまう ↓ ババールが人間の町にきて、なぜか老婦人と突然仲良くなり、お金をもらったり、一緒に住むようになる。 ここが一番の不思議?人間に母親が殺されたのに、人間と仲良くなるの? 実は、人間に仕返しをする気持ちがあるんではと思ってしまったわ
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