サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
posipsy.hatenadiary.org
AI(アプリシァティブ・インクワィアリー)の哲学・考え方・スキルをリーダーが使える実践的な本が翻訳されて発売になりました。 ダイアナ・ホイットニーや仲間のアマンダやケイが書いた本です。 私のAIの師匠やメンターです。 リーダーがポジティブパワーを使って成果を出すための5つのIを紹介しています。 1、Inquiry ポジティブな質問で人をリードすること 2、Illumination 人や状況の良いところに光を当てること 3、Inclusion 未来を作るために人を巻き込むこと 4、Inspiration 気づきを与えること 5、Integrity 全体のために最適なものを選択すること 実践的な具体的な方法がわかる本です
「ポジティブ心理学」では「レジリエンス」について研究が多くされています。 健康な人を扱う心理学がポジティブ心理学です。その健康な人を非健常者(メンタルの病などにかかっている人)にさせないために研究されています。 いま、欧米では企業や官公庁のメンタルヘルス教育の大半は「レジリエンス」教育といわれています。 「レジリエンス」を強化するには以下のようなことが大切です。 (8冊の本を読んだ中から、どの本でも取り上げていることを私なりに取りまとめたものです。すみません。ほとんどが英語の本です。) 自己効力感 自信です。多少の困難なことにぶちあっても自分は乗り越えられる、と思える自信です。これは、過去の逆境経験・失敗経験・そして、成功した経験から得られるものです。過去、チャレンジをたくさんした人は、多少の困難な状況になってもヘコタレません。「困難が来るとファイトがわく」といって楽しみながら、挑戦してい
「ポジティブ心理学」は我々がイキイキと生きるための学問ですが、そのイキイキ生きるために、一番多く話題に出てくるのが「強み」の活用です。 ポジティブ心理学創始者のマーティンセリグマンは、2009年のIPPA(国際ポジティブ心理学国際会議)における発表でポジティブ心理学の次のように定義しています。 ポジティブ心理学は強みにも弱みにも関心を持つ ポジティブ心理学は最高の人生をもたらすことにも最悪の状態を修復することにも関心を持つ ポジティブ心理学は普通の人が満ち足りた人生を作ることにも、病気を治すことにも関わる ポジティブ心理学はただ惨めさを減らすだけでなく、幸せや良い生活を増やすための介入方法を開発する このように定義の一番先に出てくるように、「強み」は重要な要素です。 この「強み」を図るのに、有名なテストツールが3つあります -VIA-IS (Value in Action Inventor
私たちの仲間が本を翻訳した。一般社団法人 ポジティブイノベーションセンターの成瀬まゆみだ。 タル・ベン・シャハー『ハーバードの人生を変える授業』大和書房 もちろん、「ポジティブ心理学」の本だ。 きょう発売だった。 予約していた本がAmazonから届いた。 それも、とても売れそうな本だ。 さっそく、読んでみた。 一小節のひとつひとつが短くできていて概念をつかみやすい。 心理学の重要な概念が短い文章でちりばめられている。 多くのワークがある。 一つ一つのワークが人生を「幸せにする」ワークだ。 ここでいう幸せは「楽で気持ちの良いこと」だけではない。「困難に向かって努力し、苦労して充実感を味わうこと」も含めての幸せだ。これこそ「ポジティブ心理学」のいう幸せ感だ。 その幸せ感を得るための方法や考え方が書かれている。 原題が『Even Happier』だから、「人生を変える本」というのは「幸せなる本」
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『posipsy.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く