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体力トレーニング
pp12oot.hatenablog.com
たいていの男性には男性器があると思うが、洋式便器に座ったとき、それが便器の内側にくっついてしまうことが無いだろうか(最悪である)。 ぼくはある。その悲劇は大抵、たて幅の狭い便器に座ったときに起こる。下図の左側が、たて幅の狭い便器だ。 たて幅というのは、便器を上から見たときのたて幅である。これが狭いと男性器が便器の前壁に付着してしまうのだが、世の中のほとんどの洋式便器で、このたて幅が足りていない。 男が(ぼくが)たて幅の狭い便器で用を足すときどうしているか知っているだろうか。男性器を右手で、便器のエア・ポケットにおしこめているのである。たて幅が足りない便器は多いが、深さが足りない便器というのは無いため、ほとんど垂直に下の方向へ向かって、男性器をおしこめているのだ。こんな苦労が許されて良いのか。 片手が使えないということは、片手しか使えないということである。なので、本を読んだりするときつらい(
『ほっとけない猫のまずしさ』というプロジェクトがあり、そこではホワイトバンドならぬ猫バンド(税込300円)を発行している。真っ黒なものや、ぶち模様のものや、真っ白で一見ホワイトバンドに見えるものもある。公式HPによると「猫の模様の数だけある」と書いてあるが、注意書きには「欲しい模様が無い場合は白いバンドに自分で模様を描くように」とあり、「どっちだよ」と一部の混乱を招いている(現在は沈静化)。 猫バンドをつけると、まずしい猫(つまり野良猫)を放っておけないという表明になる。これは「野良猫のまずしさに危機感をもって欲しい」という世間への訴えになる。 「このバンドをつけてから人の目を気にせず野良猫にエサをあげられるようになった」、という二次的な効果も報告されており、今では猫バンドをつける人の約4割がこの効果を期待してバンドを購入している(2005年6月「あなたはなぜ猫バンドを購入しましたか?」ア
NHKの「JR全線乗りつくしの旅」という番組を知っているだろうか。関口知宏が出ているやつだ。人気があるようで時々再放送をしているのをみるから、割と有名なのかもしれない。 この番組は「電波少年寄りの旅番組」だ。関口知宏が「JR全線を乗り尽くせと」いう指令をうけたと思ってもらえればよい。 だがNHKが作っている番組なので、電波少年のような過度な演出はない。鉄道の旅をしながら現地の人と交流したり、絵を描いたり、普通に飯を食ったりしている関口知宏が淡々と映されるだけである。むしろ関口知宏の方が制作者側よりも過度な演出をしているくらいだ(普段からそういう人なのだと思うが)。これは見てもらえばわかると思う。 この番組は関口知宏がやって正解だった。何がどう正解なのか説明するのは難しいのだが、例えば柴田理恵だったとしたら、交流した人と別れる度に泣くのがうっとおしかっただろう(泣いたあと晴れ晴れとした顔をす
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