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ノーベル賞
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Linux の起動と同時にデーモンを起動する場合に、 /etc/init.d/service というスクリプトを置いておいて、そこへ /etc/rc5.d/S95service (5 はランレベル, 95 は起動優先順位)とかいうシンボリックリンクをはると何だか知らんが (RHEL だと init が起動する /etc/rc.d/rc から) 起動してもらえる。そこまでは前世紀から知っていた。 で、シンボリックリンクリンクを貼るのが面倒だし間違い易いので、 chkconfig というコマンドが RedHat では用意されている。大いに結構。ところがこいつ、スクリプトなら何でもいいわけではないのだ。気に入らないと service service does not support chkconfig (日本語だと: サービス service は、chkconfig をサポートしていません。)
呼出規約なんてものがあることに気が付いてしまったので、どっちを使ったらいいか考えなきゃいけない。いや別に優劣を論じるんじゃなくて、不整合だったら気が付くのかどうか気になる。 結論から言うと、それなりの回数呼び出しテストが動くなら、まあ大丈夫。 たとえば int の引数を 2 つ受ける次の関数とその呼び元について具体的アセンブリコードを考えてみる。 int sub(int a, int b) { return a - b; } まず stdcall ならば呼び出しはこうなる。 push b push a call sub つまり 関数名には余計な下線などはつかない。 関数への引数は高級言語の引数リストの逆順にスタックに積む(プッシュする) 関数から戻ってきたときに、引数ぶんだけスタックトップ位置を調整しなくていい (スタックをクリーンアップしなくていいという) スタックのクリーンアップは関数
いやその特段仕事で経験値を積んだわけでもなくなんといいますか技能低下防止にとそこらのIT系ブロガーのRSS眺めているだけなんですが、地理情報業界でREST対SOAPといった話が出てきて arton さんまで引用しているとはただならないものを感じるのであります。 要するにまだ話題自体よくわからんのだけど、2005年頃OGCがISOと結託してXMLベースのクソ分厚いプロトコル群にまとめ始めたのと同じくらいのエポックみたい。 とりあえず、話にまとめる時間を天が許すとは思えないので、わかったことだけ。 SOAP が勢力を築いてきた地理情報の世界に REST(ful) が勝ちという世間の潮流がなだれこんできたようだ。よくわからんが simple is the best という我が信念からすれば神は偉大なりと唱えるところであろう。 ここ数年欧州ががんばってINSPIREというものをつくっていて、止せば
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