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アメリカ大統領選
preserved-hananone.hatenablog.com
プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。 私が運営しています創作花屋花の音では、季節ごとに新作を発表しています。 プリザーブドフラワーは通年で飾れるお花ですが、それでもやはり季節感は必要。 お客様にもその感覚が大分浸透してきて、季節に応じて飾る意識が芽生えて来ています。 ちょっとお洒落な花のある生活って、そんな季節感の演出が大切だと思います。 夏を感じさせる色合い、涼しさを運んで来る様なデザイン、海に行きたくなる様な雰囲気… 通年で飾れるモノを敢えてその季節だけ飾る心の余裕みたいなモノが、生活に潤いを与えてくれるのではないでしょうか? 創作花屋花の音サマーコレクション2015
プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。 7月に入ったというのに、札幌は肌寒く初夏を全然感じさせません。 毎朝、今日はTシャツ1枚では寒いかなぁ?傘は必要かな?帰りが夜になるからジャケット持って行くか?等々天気予報とにらめっこです。 今朝は久しぶりに気持ちの良い晴れの朝なので、気分も晴れやかです。 先日、7月より新たに採用しましたフローリストの作品撮影をしてきました! 彼女は以前に生花部門のフローリストとして弊店に在籍していた事があるので、新人というにはちょっと違う気もしますが、プリザーブドフラワーのフローリストとしては初めてなので、どんな作風のデザインを創造してくれているか、とっても楽しみでした。 まだまだ絶対数が少ないので、作風というレベルまでは来ていませんが、これから自分の世界を表現できるフローリストへと育って欲しいと切に願っています。 弊店の一番の悩みは…人材不足 プリザーブドフ
いつもご覧頂きましてありがとうございます! プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。 実は、私は札幌市内で昨年発足しました『社団法人全日本ビジネスサポート協会』の理事を務めさせて頂いております。 通称ビズサポ協会では、月一で勉強会を開いてビジネスを加速させる為の学びの場を提供させて頂いたり、また同じ様な志を持つ者同士の仲間作りの場としてご利用頂いております。(詳細はリンクよりHPをご覧下さい。) 今月の勉強会は福井県からキーワードのスペシャリスト中尾豊氏をお招きして行われました。 のっけからテンポの良い語り口と圧倒的な内容で参加者のハートをギュッと掴んで、その勢いのまま約4時間の勉強会が「あっ」と言う間に終了してしまいました。 いろんな講師の方を見て来ていますが、中尾氏も間違いなく素晴らしい講師の一人です。 そういう講師に出会うと、もっともっとその方を応援したくなります。 だって、私が思
プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。 今回はお客様から頂くサンクスメールについて書かせていただきます。 私が運営しております創作花屋花の音はウェブ専門の花屋です。ウェブ専門ということは、基本的にお客様と対面で販売する機会はありません。 オーダーメイド中心にお創りさせて頂いておりますので「どの様なデザインにするか」メールやお電話にてお打ち合わせさせて頂く機会はありますが、お花を発送後にこちらからご連絡させて頂く事は殆どありません。 従って、実際に商品を受け取った感想を実感出来るのは札幌市内に自店配達させて頂いた時となります。 ただ、お客様からサンクスメールを頂く機会もあります。 わざわざ感想を書いて送って頂く訳ですから、本当にありがたく感謝の思いでいっぱいになります。 上のサンクスメールをご覧下さい。 こちらのお客様は生後間もなくして急逝してしまった息子様へのお供えのお花を弊店にオーダ
プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。 デザイン解説ブログと銘打っておきながら、なかなかデザインの解説をしてきませんでしたね(苦笑) 弊店のフローリスト以外の作品を例に出す訳にもいかないので、どうしても弊店の中で解説しようとすると、正直二の足を踏んでしまうところがあります。 褒めれば、手前味噌な感じがしますし、否定すればフローリストからブーイングが起きそうですし、何よりそんな否定するようなデザインを売っているのか!って話しじゃないですか・・・。 そう考えるとなかなか踏み込めないでいたのですが、良いデザインは良い、悪いデザインは悪いってハッキリ言うことも大切かなと・・・。 プリザーブドフラワーを多くの方に認知していただき、日常の生活の一コマの傍にプリザーブドフラワーがあるような生活を送っていただけたらとの思いで書いてるブログですから、遠慮していては目的達成できないですからね。 今回は、弊
プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。 前回、プリザーブドフラワーの保存方法(飾り方)に関して書かせて頂きましたが、その後にたまたまYahoo!知恵袋のプリザーブドフラワーに関する質問を検索しまして、保存方法に関する質問の多い事にビックリしました。 みなさん、こんなにどうやって飾ったら良いか迷っているのかぁ〜と思って内容を見てみると、その多くはケースに入れるべきか否かの質問内容でした。 ・いい保存状態を保つためには箱から出さないことをおすすめします。 ・ホコリを被ると手入れが大変、ケースに入れたまま飾りましょう。 ・高価なプリザーブドフラワー、透明の箱に入れたまま飾りましょう。 その答えの多くはケースにいれた方が良いですよって内容でした。 ん??? 私、前回のブログで何て書きましたっけ??? 「ケースに入れるのを良いとは思っていません」 あぁ〜、こんな少数意見を書いていたら、稲田ウソつ
プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。 プリザーブドフラワーの正しい保存方法についてお問い合わせいただくケースがあります。 弊店では、ご購入いただいたお客様には取り扱い方法を記した説明書をお付けしておりますが、ご購入前の方に保存方法をご説明する機会は滅多にありませんので、ブログに記させて頂きます。 まず、基本的には何ら手入れをしなくとも長い期間そのままの状態を保てるのがプリザーブドフラワーなのです! ただし、だからと言って未来永劫、変わる事なく咲き続ける訳ではありません。 ここの長い期間が果たしてどれくらいを指すのかが重要なポイントです。 私は「少なくとも黙っていても1年位はこの状態のままでお楽しみいただけますよ〜!」とお伝えしています。 ただ、1年経過したからと言ってそこで枯れて無くなる訳ではありません。その時期ぐらいから徐々に劣化を感じる様になるという事です。 色味が薄くなってきた
プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。 タイトルの プリザーブドフラワーってどれ位もつの? って質問、本当によくいただきます。 この質問をされる方は色んなところで同じ質問をされているのではないかな?って思います。それでも同じ質問をするのは、その答えがマチマチだからに他なりません。 確かに、測る物差しが変わればその答えも変わる様な質問なんですね。 弊店での説明はこうです。 保存状態や環境によっても変わってきますが、少なくとも1年はこの状態を保っていられると思います。 だからと言って、1年経ったら枯れてしまう訳ではなく、そこから徐々に劣化が始まります。 お客様によっては4〜5年経つけど全然変わらないよっておっしゃる方もいらっしゃいますが、新品のモノを横に並べると必ず劣化しているはずです。 ただ、日常で見ているとその変化に気付きづらいですし、多少の色味の変化も風合いになったりもしますので、変
プリザーブドフラワー専門評論家の稲田雅人です。 私が日頃活動しているプリザーブドフラワー専門評論家について書かせて頂いております。その第4弾まとめになります。 第1弾のブログをご覧になるには→コチラ 第2弾のブログをご覧になるには→コチラ 第3弾のブログをご覧になるには→コチラ 花屋に努めた経験も教室に通った経験も無い、お花に関して素人同然な自分がプリザーブドフラワーに出会い、いかにして9年以上もウェブ専門店を続け専門評論家を名乗る様になったのか、そんな顛末を足早に書かせていただいております。 自分が知らないという事がウィークポイントだった時期はある意味「迷走」の時期と言えます。 そのウィークポイントが実はお客様目線でいられる最大の武器になり得る事を悟ってからは「爆走」の時期になりました(笑) 今思えば、迷っていた時期は、フローリストに対する接し方もきっと歪だったんだろうと思います。 だか
2015-06-01 プリザーブドフラワー専門評論家のお仕事その2 プリザーブドフラワー専門評論家の稲田雅人です。 昨日、私が日頃活動しているプリザーブドフラワー専門評論家について書かせて頂きました。その続きになります。 昨日のブログをご覧になるには→コチラ 自分は花屋勤務の経験もなければ、花の教室に通ったりしてきませんでした。 元々は、生花のフローリストとして活躍していた相棒と共にスタートしたので、現場はあくまでも相棒に任せて、自分はサイト運営やラッピング梱包等の部門を担当していました。 本来なら、少しでもその世界の事をカジっておくべきなのかも知れませんが、自分はそんな小手先の付け焼刃よりも、適材適所で役割をしっかり分担する方を優先させました。 弊店は北海道は札幌にあるので、ネット専門店として運営していくと、そのオーダーの7割強は北海道外への発送となります。 生花はまさにナマモノですから
プリザーブドフラワー専門評論家の稲田です。 私は、創作花屋花の音というウェブ専門のプリザーブドフラワーにスポットを当てたサイトを運営しています。 ここでは、現在6名のプリザーブドフラワーのフローリスト(お花のデザイナー)が参加し、サイト内で彼女たちの作品300点以上の画像を掲載しています。 そして、お好みの作風のフローリストを指名してオーダーメイドで作ってもらうというオーダー方法を採用しています。 多くの画像を掲載していても、本当に「これ素敵ダァ〜!」「これ欲しいぃ〜!」と思えるデザインにはそうそう出会えるモノでもありません。 そんな希少なお気に入り作品、よく見るとフローリストが同一だったりします。 これって、もうそのフローリストの作風があなたの感性にピッタリな訳ですよね。 そんなフローリストに依頼出来るのであれば、オーダーメイドでも失敗する確率が低くなりそうだと思いませんか? そんな制作
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