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TOPSIC SQL CONTEST(TSC)とは、SQLスキルを競うオンラインコンテストサイトになります。2022年6月にサイトをオープンし、おおよそ2ヶ月に1回のペースで開催を続けており、2024年4月時点で全12回のコンテストを開催しております。また、会員申込数は現在2,000名を突破し、多くの人に楽しんでもらえるコンテストサイトに成長しつつあります。 今回は、そんなSQLコンテストに第1回から毎回ご参加いただいているmatsuuさんにインタビューしてみました。 matsuuさんのX(旧Twitter)アカウント: https://twitter.com/matsuu matsuu さんのご経歴は? (記者) matsuuさんのご経歴について教えてください。 (matsuu) 高等専門学校を卒業後、通信会社で4年ほどネットワークエンジニアとして働いていました。そこからプログラマとして
SQLにおけるUPDATE文は、基本的には「どのテーブルの何をどう更新するか」を記述したものです。さらに、UPDATE文にはとてもたくさんのバリエーションがあります!固定の値で更新するのはもちろんのこと、とても便利な書き方が可能なのです。 本記事ではUPDATE文の基本構文から始まり、文字列結合やテーブル結合を活用したUPDATE文、それらにまつわるよくあるエラーやアンチパターンまで解説します。 ※1 本記事に出てくるSQLは、MySQLを使って動作検証をしています。SQLの前には、そのSQLの仕様(何をどう更新したいのか)を書いてありますので、仕様とSQLを比べて見て理解を深めてください。 ※2 記事中に正規化の考え方に反する箇所がいくつかありますが、本記事はSQLを解説することを主目的としているのでご容赦ください。
「SQLスキル」を試してみませんか? TOPSIC SQL CONTEST は、SQLスキルを競うコンテストサイトです。 TOPSIC SQL CONTESTは、誰でも参加できるオンラインコンテストです。 コンテスト時間内に出題された問題に対する解答(SQL文)を作成し、提出していく形式になります。世の中にプログラミングスキルを競うコンテストはたくさんありますが、SQLスキルを競うコンテストはほとんどなく、自分がどのくらいの水準なのかを客観的に把握することが困難でした。「TOPSIC SQL CONTEST」はお気軽にご参加いただくことができ、コンテストの順位により自分の実力を知り、スキルアップのモチベーションを得られる機会となります。多くの方々に楽しみながら、ご参加いただけるコンテストを目指していきます。ぜひみなさんご参加ください! 開催スケジュール 第12回 TOPSIC SQL CO
スマホの顔認証や車の自動運転など、生活に普及しはじめた「画像認識」。近年になって発展したイメージがありますが、実は長い年月をかけて研究されてきた分野です。幅広い業種において注目を集めている技術だけに、導入したい企業も多いのではないでしょうか。 しかし、近年はディープラーニング(深層学習)が活用されるだけに「難しそうで理解できないのでは」と考える方もいらっしゃいます。 そこで今回の記事では、初心者向けにディープラーニングによる画像認識についてお話していきます。 画像認識技術とは? 画像認識とは、画像に写っているものを認識する技術です。取り込まれた写真データの特徴をさまざまな学習機で分析して、新たな画像を識別することができます。 一般的にコンピュータは画像をピクセルの集合体としてしか認識できませんが、実際には人物、動物、文字、イラストといった情報や意味が含まれています。組み込まれた演算処理を通
システム開発の要件定義は、主に「機能要件」と「非機能要件」に分かれます。要件定義未経験の人、携わった経験が乏しい人は「機能要件は分かるけど、非機能要件って具体的になに?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。 今回は、要件定義の中でも非機能要件にスポットを当てて解説します。 非機能要件とは、その名の通り「機能以外の全ての要件」のことです。 機能要件が「システム構築にあたり、顧客が必要とする機能の要件」であるのに対し、非機能要件は「必要とする機能以外の要件」を指します。例えば、性能や可用性、セキュリティなどが上げられます。 構築したシステムが顧客の希望する機能全てを実装していたとしても、処理性能があまりに悪かったり、障害から復旧するのに時間がかかったりするようでは、運用に耐えられません。そのため、これらについても要件をきちんと定義することが大切です。 顧客によっては、実装する機能の要件に
データベースにおけるインデックスとは、目的のレコードを効率よく取得するための「索引」のことです。テーブル内の特定の列を識別できる値(キー値)と、キー値によって特定された列のデータが格納されている位置を示すポインタで構成されています。インデックスを参照することで目的のデータが格納されている位置に直接アクセスすることができ、検索を高速化することができます。 テーブルのある行へのアクセスを集合住宅での荷物の配達に例えると、インデックスの有無は以下のように表現することができます。 ・インデックス無 集合住宅を歩き回り、各戸の表札を見て配達先かどうか確かめる ・インデックス有 住民の情報が書かれた見取り図で配達先を確認して向かう インデックスの効果は以下のような特徴を持つ表で特に現れやすいです。 ・行数が多い ・検索対象の項目に値の重複、偏りが少ない ・表の更新・追加・削除が少ない 一方以下のような
皆さんは、プログラミング言語「C++」を聞いたことがありますか? 聞いたことがある方も、以下のような疑問が浮かびませんか? C言語、C++、C#ってあるよね。どう違うの? C++で何ができるの? C++を勉強するには、先にC言語を勉強する必要あるのでは? この記事では、C言語やC#との違いから学習方法に至るまで、プログラミング言語「C++」について詳しく解説します。この記事を読めば、先ほどの疑問はすべて解決されます。C++に興味がある方は、ぜひ最後までお読みください! C++とは C++は、汎用プログラミング言語の一つです。「シープラスプラス」と読み、「シープラ」や「シープラプラ」と呼ばれたりします。 簡単にいうと、C言語にオブジェクト指向プログラミングをはじめとする様々な改良が加えられたものです。改良が加えられたものの、旧来のC言語と同様に手続き型プログラミング言語としても扱えます。 C
世の中のほとんどのビジネスやアプリケーションで、必ずといっていいほど何らかのデータベースが利用されています。そして、そのデータベース(RDBMS)を動かしているのがSQLです。 これからの社会では、ITエンジニアだけでなく、すべてのビジネスマンが理解し活用していくべき科目、それがデータベース・SQLであるといえるでしょう。
多くのプログラミング言語はRDBMSで作成されたデータベースを操作できるようになっており、Pythonもその例外ではありません。MySQL, Postgresql, Oracke, SQLiteなど、Pythonは主要なデータベースとの連携方法を網羅しており、対応できる幅が広いです。 本記事ではその中でも一番シンプルに活用できるSQLiteに焦点を当て、Pythonからデータベースを扱う方法について解説します。プログラム内でデータベースを扱えるようになると、Webアプリケーション作成の幅が大きく広がりますよ! SQLiteについて補足 SQLiteはSQLとLight(軽量)を合わせた造語で、「軽量なデータベース」であることが特徴です。MySQLやPostgresqlなどの主要なデータベースは、データベース用のサーバーが必要になることが多いですが、SQLiteは1つのファイルでデータベース
アルゴリズムとは「何らかの問題を解決するために考えらえた手順や計算方法」のことです。アルゴリズムを習得することで、日常生活や業務の中での問題解決に役立てることができたり、特にプログラミング能力の向上には大きく寄与します。 本記事では最も基本的なアルゴリズムの1つ、ソートアルゴリズムについて解説します。 アルゴリズムの中で最も基本的なものが「ソート(整理、並べ替え)」です。 データベースをはじめ、大量のデータを扱う機会は少なくありません。その際に、データを昇順、降順など、一定の規則に従って整列させる必要があります。そのための技術がソートアルゴリズムです。 代表的なソートアルゴリズムとして知られる「バブルソート」「クイックソート」「マージソート」「選択ソート」「挿入ソート」「ヒープソート」について解説していきます。 バブルソート 隣接する値どうしの比較、入れ替えを繰り返すことで、値を大きい順ま
div.hs-menu-wrapper > ul > li" data-pacnav-mobile-width="820"> 製品 OBPM Neo for IT企業 OBPM Neo for 製造・工事業 機能 機能一覧 クラウド対応 システム連携 PMBOK 収益認識基準対応 SAML認証・多要素認証 サービス 導入・運用支援サービス リモートPMOサービス プロジェクト管理研修 xoBlos for OBPM Waha! Transformer 利用シーン 経営層・部門長向け プロジェクトリーダー/マネージャー向け メンバー向け 品質管理・PMO向け 間接部門向け 導入事例 情報子会社 SIer 受託開発・BPO パッケージメーカー エンドユーザ 価格とライセンス 保守サービス OBPM Neo 保守サービス OBPM Neo バージョンアップ情報 OBPM Neo 推奨スペック/動
SI Object Browser for Oracle (以下、OB) でDATE型 (日付型) のデータを扱う方は多いかと思います。 OBではDATE型の表示や編集を簡単に行えますが、若干の注意が必要な事項があります。今回の記事ではこの注意点について紹介していきます。 SQL*PlusとOBのDATE型表示フォーマットの違い OBとSQL*Plusでは、DATE型データを表示する際に、それぞれ異なるフォーマット設定を参照するため、表示結果に差異が生じる場合があります。 OBでは、オプション設定「日付型の表示書式」で指定されたフォーマットを使用します。 初期設定は次の通りです。 日付: yyyy/MM/dd (例: 2018/12/10) 時刻: HH:mm:ss (例: 15:00:00) SQL*Plusでは、環境変数nls_date_formatで指定されたフォーマットを使用します
最近耳にすることが増えてきた、ヘッドレスコマース。 今、「ヘッドレスコマース」という考え方が、デジタルを活用した顧客接点の拡大と購入体験の提供において、トレンドの一つになっています。 ヘッドレス・コマースとはどのような仕組みなのか? どのようなECサイト、ECビジネスに適した考え方なのか? 本記事では「ヘッドレスコマース」について、その特徴やメリット、デメリット、実現方法などを詳しく解説します。 ヘッドレスコマース(Headless-Commerce)とは、ECサイトのフロントとバックエンドを切り離し独立させた形のシステムアーキテクチャで、UXの改善を追求するEC事業者に適したシステム構成です。フロントとバックは異なるシステムとなっており、それぞれAPIでデータを連携します。ヘッドレスコマースを採用することで、変化する顧客ニーズに対してスピーディにより良い顧客体験を提供することができます。
div.hs-menu-wrapper > ul > li" data-pacnav-mobile-width="820"> OB Designer とは 機能 動作環境 導入事例 価格 FAQ 保守サポート バージョンアップ履歴 ブログ ある分野に長らく従事している人でも、かなり素朴な質問を投げかけられるとその答えに詰まってしまうということは少なくありません。たとえば当たり前のように使用している言葉や、作業している工程に関してもです。 皆さんは「設計とは何ですか?」と聞かれて、その答えを明確に伝えられるでしょうか?「設計とはシステムや機械を作るために作成する図面のことだ」と答えたのなら、それでは不十分です。設計が持つ本来の意義をしっかりと捉えきれていないと、設計としての役割を果たせず、多くの問題が生じてしまいます。 本稿では、そんな設計についてその意味と定義を改めて理解していきたいと思い
皆さんは「ビュー」と「マテリアライズド・ビュー(以下、マテビュー)」の違いを正しく理解できているでしょうか。 どちらも複雑な集計結果をテーブルとして表現する仕組みですが、それぞれ情報の持ち方が異なります。 今回はそんなビューとマテビューを、SI Object Browser for Oracleを利用しながら実例とともに理解していきます。 ビューとマテビューの違い 初めに基礎事項のおさらいです。 ■ビュー ビューとは複数のテーブルに対する検索・集計・結合処理をテーブルみたいに表現する仕組みです。 使用頻度の高い結合処理や、複雑な検索処理に対してビューを作成することで、 何度も同じ問い合わせを書く必要がなくなります。 ■マテビュー マテビューとは、ビューと同様に問い合わせ結果をテーブルとして表現し、必要に応じて最新の状態に更新することができる仕組みです。“スナップショット”という言葉がしっく
大手外資系IT企業で働くエンジニア。文系の女子大在学中にプログラミングに目覚め、独学でエンジニアになった。初めての競技プログラミングは AtCoder の ABC (AtCoder Beginner Contest) を C# でチャレンジした。(4問中、3問AC, 1問TLE) また、幼い頃からゲームが大好きで、趣味で YouTube でゲーム配信をしている。Twitter: @chomado(フォロワー 9.3 万人) https://chomado.com/
JSONとは「JavaScriptのオブジェクト記法を用いたデータ交換フォーマット」です。 Python、PHP、JavaScript、C++、Javaなど様々な言語でサポートされており、JSONを間に挟むことで各プログラミング言語間のデータの受け渡しがとても簡単にできます。 本記事ではJSONの概要や実際の書き方を解説します。 JSONの特徴 JSONとは「JavaScript Object Notation」の略で、「JavaScriptのオブジェクトの書き方を元にしたデータ定義方法」のことです。 JavaScriptでオブジェクトを作成する際は {} や [] などの括弧を使って記述しますが、JSONはその記法を元にしています。元々はJavaScriptで使われる想定で作成されたデータ構造なので、JavaScriptと非常に相性が良いです。現在はJavaScript以外にもPytho
お題となるWebサービスを、決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル、それがISUCONです。本記事ではISUCONとは何かに始まり、参加方法や魅力までお伝えします! ISUCONとは何か? お題となるWebサービスを、決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル、それがISUCONです。(公式ブログより) 参加者は、お題として与えられたWebシステムを高速化します。ただそれだけです。 参加者の経歴、勤めている会社がどれだけ大きいか、それらは何の役にも立ちません。単にもっとも高速化できた人やチームが勝ちなのです。 もちろん学生も参加OKです。現に2019年と2018年は学生が優勝しています。 ISUCONはLINEが運営している ISUCONはLINEが運営しています。2019年のISUCON9(末尾の9は9回目の意味)はさくらインタ
ER図(Entity Relationship Diagram)とはデータベース設計における代表的な設計図のことです。 システムを設計する手法としては他にもUMLなどの技法がありますが、ER図はDOA(データ中心アプローチ)の技法であり、作成したER図がそのまま物理データベース上に変換できることから、データベース設計手法におけるデファクトスタンダードとなっています。 大規模なシステム開発においてはER図は必要不可欠です。そこで、これからはじめてER図を書くという方向けに、ER図の概要や書き方、テクニックなどについてご紹介します。 ER図のEはエンティティ(Entity)の略で、Rはリレーションシップ(Relationship)の略です。つまりER図は「エンティティ=モノ」と「リレーションシップ=関係」の組み合わせでシステムのデータやデータ間の処理構造を設計します。例として「顧客が商品を注文
システム開発を受託する際には、当然のことながら費用項目を明確にしてクライアントと協議し、理解を得た上で契約に至ることが大切です。一括請負という形でシステム開発を受託する場合もあり、その際は該当する費用項目も多岐にわたる場合があります。 いずれにしても正確な見積を作ることはシステム会社にとって利益を確保するための要です。正確な見積や作成時のポイントについて解説します。
弊社では開発工程の上流である「要件定義、基本設計、詳細設計」において必要となるドキュメント標準が定義されております。本稿では「ドキュメント標準」の一部をご紹介しますので、是非ご参考にしてください。 各工程で必要なドキュメントを定義しましょう 下記のように工程ごとにドキュメント成果物、内容を定めております。 どの企業でも必要なドキュメント成果物になりますが、必要に応じて追加・削除頂ければと思います。 ※業務系のシステム開発に照準を当てております。 要求分析(要件定義) システム開発は要求分析(要件定義)というプロセスから始まります。要求分析(要件定義)は、顧客の要求を把握してシステム要件を確定することです。主に以下のような事項をまとめます。 要求概要 システムの目的 現状の課題と改善案 基本要件と優先順位 到達目標 システムの実現手段 システム化の範囲 概略費用 効果(定性/定量) 体制図
div.hs-menu-wrapper > ul > li" data-pacnav-mobile-width="820"> OB Designer とは 機能 動作環境 導入事例 価格 FAQ 保守サポート バージョンアップ履歴 ブログ 昨今、基幹システムの入れ替え(マイグレーション案件)や債券法の改正など、IT業界に影響が多いことばかりです。請負契約に関しては「長年にわたって無償改修のリスク」を伴うことが予想される為、ますます納品物・成果物に対しての品質が問われてくるのではないでしょうか。 以前まではシステムを引き渡してから1年間だけでしたが、改正後は10年後に変更されることが予定されております。つまり、契約不適合が認められた場合は10年前のシステムであろうとも改修を行う必要がでてきます。当然、改修費用や保守費用も上乗せが必要と言えるでしょう。 しかしながら、債券法の改正が無かったとし
数あるプログラミング言語の中で、最近人気の言語といえばGo言語(golang)でしょう。 求人検索エンジンのスタンバイは昨年、プログラミング言語別年収ランキング2018を発表しています。それによると1位はGo言語であり、年収中央値は600万円(2位のScalaと同位)、最大提示年収は1,600万円と2位から300万円も引き離しています。人気の高いPythonやRubyと比べると求人数は劣るものの、高い年収が期待できることからGo言語に注目しているエンジニアも多いのではないでしょうか。 本記事では、Go言語の概要と特徴を解説していきます。 Go言語は2009年、Googleが開発したオープンソースプロジェクトのプログラミング言語です。リリース当初はLinuxとMac OSのみのサポートでしたが、2013年3月にリリースされたバージョン1.0からWindowsにも対応しています。他のプログラミ
div.hs-menu-wrapper > ul > li" data-pacnav-mobile-width="820"> AISIA AIの実用化 外観検査システム ブログ はじめに 前回は「探索(Explore)」と「活用(Exploit)」のトレードオフがある中で最大の報酬を得る考えとしてバンディットアルゴリズムを説明しました。また、そのトレードオフを気にせずに探索し続けた結果で近似線を求める古典的なシミュレーション法であるモンテカルロ法にも簡単に触れました。 今回は、同じくシミュレーション結果から報酬を最大に得る方法を見つけ出すQ-Learning(Q学習)について解説します。 Q-LearningのQとは あっちの方から麻里ちゃんがやってきました。好きな子がこっちに向かって歩いてくる姿って、なんだかスローモーションを見ているようなキュっとした気持ちになりますね。でも、そんな気持
こんにちは。 システムインテグレータの佐藤です。 いよいよ今年10月から消費税率が上がるわけですが、皆様の運営されるECサイトの軽減税率対応はもうお済みでしょうか。 単に商品にかかる消費税率を変更するだけでなく、商品毎に消費税率を表示、消費税率毎に消費税額を表示するなどの対応が求められます。 今回はECサイトというよりは、小売業者として対応が必要な、軽減税率の導入と合わせて2023年10月からの採用が決定している、適格請求書等保存方式(インボイス制度)についてご紹介したいと思います。 このインボイス制度と、輸出入の際に用いられるいわゆる「インボイス」がごっちゃになりがちなので、違いについてご説明したい思います。 インボイス制度とは 今回お話するインボイス制度は、仕入税額控除に関する制度です。 仕入税額控除とは、消費税を納付する際に、課税期間中の課税売上げ等に係る消費税額からその課税期間中の
Vol.21では、これらの技術を紹介した上で、さらに、学習データの一部にラベルを付けた半教師ありVAEやConditional GAN、VAEとGANを組み合わせたVAEGANなどについても解説します。
オープンソースソフトウェア(以下OSS)とは、無償で一般公開されているソフトウェアのことであり、誰でも自由に使用・改良・配布することができます。 無償で導入できるのでコストメリットが高く、運用次第ではシステムベンダーから提供されているソフトウェアと同等か、それに近い環境を整えることができます。 そんなOSSですが、プロジェクト管理ツールでもいくつかのOSSが存在します。スケジュール管理やチーム内コミュニケーションなど、プロジェクトを円滑に進行するための機能が備わっています。今やプロジェクト成功のためにはプロジェクト管理ツールが欠かせないという認識が強まってきているので、OSSで無償導入できれば、低コストで快適な管理環境を整えることができるかもしれません。 今回はこの、OSSのプロジェクト管理ツールを3つ紹介します。また、OSS導入時の注意点についても説明しますので、ご一読ください。 Red
div.hs-menu-wrapper > ul > li" data-pacnav-mobile-width="820"> 機能・動作環境 機能一覧 動作環境 価格とご購入手続き お見積もり ご購入 ユーザー登録 ライセンス ライセンス登録手順 ライセンス解除手順 ライセンス登録状況・解除申込 保守サポート 更新情報 差分ファイル プログラム修正履歴 今回はPostgreSQLについて書いていきたいと思います。PostgreSQLにてSQL実行時の統計情報を見る手段としてpg_stat_statementsがあります。この機能により、実行時間や回数、影響を受けたレコード数などを調べることが出来ます。 SI Object Browserでは「SQLキャッチ」「テーブルアクセス」画面にてこのpg_stat_statementsを利用し、統計情報を提供しています。 (テーブルアクセスに関しては
このブログは、「ディープラーニングを使った異常検知」を現場で実用化するための連載です。異常検知はAIが最も得意とする技術分野の1つです。社会のいたるところで異常検知に対するニーズがあり、市場も非常に大きい分野なので、さまざまな現場でpoc(Proof of Concept:概念の実証)が取り組まれており、着実に実用化も進んでいます。 これからも加速度的に実用化が広がり、Digital disruption(デジタル破壊)を巻き起こすと予想されている分野なのですが、そのわりには、実用的な情報、実践的な情報があまり出回っていません。そこで、このブログで異常検知に関していろいろ整理してお伝えしたいと思います。 さまざまな分野で利用される異常検知 一口に異常検知と言っても、利用される分野に応じて”異常”の内容がさまざまです。図1をご覧ください。医療の世界では、CTやレントゲン、心臓MRI、超音波エ
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