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買ってよかったもの
qiita.com/Takashi_Kasuya
世の中には多くのWebGLフレームワークが存在します。 高度に抽象化された例では、three.jsが有名だし、PlayCanves、Babylon.js、A-frameなどのゲーム用のフレームワークもよく使われている気がします。 私が注目しているのが、deck.glというUberが出している可視化エンジンで、これのベースとなっているのが、今回注目するluma.glです。 特徴としては以下があるとのこと。 1. シンプルに抽象化されたハイパフォーマンスなデータ可視化のAPIを提供する 2. WebGL1とともに、WebGL2のAPIをサポートすることで、クロスプラットフォームにおける煩雑さを軽減する deck.glに比べて注目度は低いように思いますが、既にこれをベースとしてエコシステムが生まれています。標準化を目指した志の高いライブラリらしいです。具体的には、以下のライブラリが良く使いそうで
Akkaによるアクターモデルプログラミング PlayやLagomなどを勉強しているとよくよくAkkaというライブラリを使っているということが聞かれます。何やら敷居が高そうだな、とも思ったのですが、scalaでは標準的に取り入れられているプログラミングモデルのようですね。ちなみに日本語の書籍では「Akka実践バイブル」が詳しいとは思うのですが、ちょっと導入的なところが抜けてる気がしたので、基本的なところを書いてみます。 アクターモデルとアクター いわゆるアクターモデルというのは、非同期のPUB/SUB通信を拡張したプログラムモデルということができそうです。MQTTとかを使っていると理解が早いですが、可能な限りモジュール(アクター)間を疎結合にすることで、スケーラビリティの向上と複雑性の低減を両立します。 アクターとは生成(create)、送信(send)、状態変化(become)、監督(su
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