-pオプションは「pretty-print object's content」。見やすく表示される。このコマンドはたくさん打つので、適宜~/.gitconfigにaliasを追加。 オブジェクトの作られ方の確認 その1 git initして.gitの中を確認 git initコマンドでカレントディレクトリ内に.gitディレクトリができるが、この時点ではオブジェクトが入る.git/objectsや、ブランチが入る.git/refs/heads、タグが入る.git/refs/tagsは空っぽ。 その2 commitのハッシュ値からオブジェクトを辿る 下記手順でcommit => tree => blobの関係を把握。 適当なファイルを作成しコミット。コミット時に表示されるハッシュ値を先ほどのgit cat-file -pコマンドの引数として指定。するとtreeのハッシュ値が表示される。 次に、