本日MXNet公式でアナウンスがあったばかりのAutoGluonを早速使ってこの記事を書きました。これは普通のHyperparameter Optimizationには止まらない,Feature EngineeringやModel Selectionまで含む,いわゆる「全てお任せ」のAutoMLライブラリです。 中のコードはMXNet主体ですが,AutoGluonで全て隠蔽されているので,実際MXNetを使ったことがなくても問題なく利用できます。 (For Pytorch Userというのがある通りPythonコードを書けばPytorchなどでも利用できる様です。念のため。) 今回は速報的に公式のチュートリアルを追ってみたいと思います。 公式Tweetは以下。 AutoGluon, a new open source toolkit from @awscloud based on #MXN