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Apportableを使って cocos2d-iphoneで作ったアプリを Androidに変換してリリースしました。 使用ツール ・cocos2d-iphone v3.0 ・Apportable 1.1.06.1 ・SpriteBuilder1.0.6 そもそもApportableってなによ!って人は Apportable公式 または私が昔書いた記事でも一部触れています。 過去関連記事: ・SpriteBuilderを使ってみる ・ApportableでJavaの機能を使う ・iOS ・Android 最近はcocos2d-iphone+Apportableを推しているのですが 「本当にまともに動くの?」って疑問をよく聞きます。 いや、まぁObjective-Cを変換って・・・自分も初めは懐疑的でした。 ってことで個人開発したアプリをリリースしてみました。 どんな感じで動くのか参考になれ
2015.03.24追記 現在はコマンドラインバージョンのApportableはDLできないです。 新しいバージョンの SpriteBuilder Android Pluginについてまとめました。 http://qiita.com/masanorythm/items/215a7dd0a9ee9365079d Apportableとは Objective-Cをクロスコンパイルして ARMコードに変換しちゃう技術。 x86への変換も目指しているようだ。 cocos2d-xなんかはC++で書いたものを NDK通してネイティブコードに変換して動いている。 そのC++部分がObjective-Cになったと思えば近い。 有償プランがあり Androidのネイティブ機能を使った機能を手軽に使えるようになるようだ。 主に課金処理とか iOSのGameCenterを AndroidのGoogle Play
SpriteBuilderって何? cocos2dのUIデザインをGUIを使って簡単に作れるツール CocosBuilderの後継 Apportableが主導で開発 ApportableはObjective-C→Android変換を実現してくれるツール ダウンロード 最近MacAppStoreにリリースした模様。 SpriteBuilder プロジェクト作成 ツールバーから File → New → Project SpriteBuilderTest.spritebuilder なんて名前で作ってみた ディレクトリ構成を見てみる。 SpriteBuilderTest.spritebuilder ├── Source ├── SpriteBuilder Resources ├── SpriteBuilderTest.approj ├── SpriteBuilderTest.xcodeproj
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