はじめに docker-composeでPostgreSQLとpgadminのコンテナーを立ち上げ、PostgreSQLはデータの永続化、pgadminはサーバ接続等、設定情報の永続化を行います。コンテナーは基本的に削除すると起動時に操作した結果が消えてしまいます。 PostgreSQLのデータ永続化は色々と紹介されてますが、pgadmin4の方は見かけず、毎回起動する度にpostgresコンテナとの接続を行うのが億劫だったのでこちらも設定情報を残すようにします。 pgadmin4とは GUIでPostgreSQLのデータベース管理を行えるクライアントソフトです 以下のようなUIです 公式ドキュメント 接続サーバーの設定情報をjson形式でexport/importすればいけるようなことが書いてありましたが、こちらで試したところうまくいきませんでした。 https://www.pgadmi