このエントリは「Raspberry Piでスマートロックつくった」の解説2つめになります。 サムターンを回してカギを開閉するためにサーボモーターSG92Rを使います。Pythonでサーボを簡単に扱うライブラリはいくつかありますが、今回はRaspbianに最初から入っているRPi.GPIOを使って動かします。 GPIOピンに接続 秋月電子通商の商品紹介ページによると、 動作電圧:4.8~6V、 配線:茶=GND、赤=電源[+]、橙=制御信号 だそうです。 なので茶色をGND、赤を5V、黄色を4番あたりに繋いで制御パルス用に用います。 プログラム import RPi.GPIO as GPIO import time GPIO.setmode(GPIO.BCM) #GPIO4を制御パルスの出力に設定 gp_out = 4 GPIO.setup(gp_out, GPIO.OUT) #「GPIO4