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OPJこと乙幡潤と出会ったのは、たぶん’95年。サイクルショーでのBMXチーム『ディスチャージ』のパフォーマンスを見た時だと思う。コンパネ製の巨大ランプを並べてBMXで様々な技を繰り出す迫力の演技。失敗すればアスファルトに激突と言う場所での大技連続に大興奮だった。それから多分5年間ぼくは、バンザイペイントとしてOPJのヘルメットペイントをサポートした。 まあ、彼もとてもキケンな事をするので、骨折などでしょっちゅうギブスをして休んでいたけど、とにかく楽しませてもらったし、到底それをやる技術も度胸もない自分がヘルメットのお陰で関われる事が嬉しかった。彼のヘルメットペイントデザインは、スピードを競う物とは違って、回転を意識したりモチーフもラフな入れ方にしたりしてぼくなりに試行錯誤はしたけど、今思うとレーシングジャージとは違うTシャツやルーズな綿の短パンといった服装にはあまりマッチしてなかったかな
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