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r-kato.hatenablog.com
昨年の期初に掲げた年間テーマ、「スケール元年」をキッカケに ここ1年半でメンバー数が当時の3倍になりました。 そのメンバーですが、日本人だけでなく外国人もメンバーとして ジョインしてくれてますし、そしてこの秋にも外国人の入社が決まっています。 国籍もバラバラです。 中国人、ベトナム人、ヨルダン人にインド人、そして関西人(すいません)。 (左奥の彼がヨルダン人、左手前がベトナム人に間違われる日本人です) 日本人だけの時でもある意味ダイバーシティな感じはありました。 業務中に奇声をあげる女性エンジニア、ランチで白米を3合食べるほっそいおじさん、 何回数えても干支が13になる天然女子など、、ここに書けないことがたくさん あるくらい、、日本人だけでも、もうある種の多様性がすごいです。 しかし名実ともに?いよいよダイバーシティな感じになってきました。 こうやって外国人が入社してくれて、、 彼らと触れ
今期はじまってからメンバー約2倍に。 移転が必要になってきたので、内見に次ぐ内見を重ねて 2件まで絞った矢先に今のビルに空きが出る知らせが。 移転(増床)コストは格段に安くなる。。 メンバーの負荷もほぼ皆無。。 ただフロアが別れることによりコミュニケーションコストUPが懸念でしたが 増床することにしました。 2Fもレイアウトを変更し、35人までいけるようになりました。 2Fの新スペース。 (ご応募お待ちしております) そして今回増床した4F。 エントランス。生け花あります。 タイトルは「Halloween&Dragon」だそうです。なるほど。。。 生け花担当メンバー。実は名前が彩花。。 メインスペース。 逆から。 ゾウと羊もいます。 広くなってルンバが喜んでます。 ここがエンジニアに好評。 初の個室。これで外の会議室を借りなくて済みました。。 全体mtgもこんな感じで。 ウォーターサーバー
今日から9月です。 新たに3人入社しました。 メディア編集とエンジニアとプロマネ候補です。 スケール元年、、これで期初(1月)と比べて、ちょうど2倍の22人になりました。 増えました。。そして狭い。。10月から増床が決まったのでそれまでの辛抱。。 さて2倍の人数になりましたが、組織に変化が起きています。 開発、セールス、デザイン、メディア、管理、全てにおいて これまで属人化していたものを汎用化・標準化するように 様々な取り組みがどんどん進んでいます。 もちろんすぐにはdoneしないですし、短期的なリターンは少ない類の仕事ですが ここをしっかりしておけば、次のスケールタイミングでよりアクセルが踏めます。 ということで目先を追いかけたくなるのをグッと我慢の日々。。 というわけで人が増えることで汎用化・標準化がどんどん進むことは 非常にいいことですが、それにも増していいことが起きるんですね。 そ
けっかはっぴょ〜う!(浜ちゃんで脳内再生してください) ということで結論、今年に入って8人(中途6人、新卒2人)採用できました。 今期はスケール元年ということで、創業以来はじめて伝手以外でも 採用を実施。この3ヶ月は何においても採用に力を入れました。 採用するまでは11人だったので、倍くらいになりましたね。 ホンマに紆余曲折ありましたが、ほぼ計画通りに採用ができました。 もともと10年くらい人材業界にいましたし、最近出たサービスもわかってる つもりだったので「コストある程度かけたらいけるやろ」と思ってましたが いやぁ、、それはそれは大変でした。 従来の人材紹介や求人媒体、伝手はもちろん最近出てきたサービスまで 色々と試しましたので、参考に、、そして備忘録としてアップします。 使ったサービスとコスト 使ったサービスはこんな感じです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人材紹介4社(総
あけましておめでとうございます。 しかし気がついたら年末年始が終わってた、、くらい今年は あっという間だった気がします。 では2015年の振り返りをしたいなと思います。 ちなみに昨年の振り返りはこちら。 1 新サービスの売上が全体の約3割だった いきなりネガティブ?ではありますが、 新サービスが思うように数値に表れなかった年でした。 こんな規模だからこそ目の前の数値を犠牲にしても、新サービスへのリソースを しっかり割かないといけないということで2015年は前年以上、、、 メンバーの約4割を新サービス開発に充てましたが、 新サービス売上は全体売上の約3割にとどまりました。 この3割を多いと見るか少ないと見るかは、 色々と意見が分かれるところではありますが、 ウチの規模で勝負に出た年として、、 5割くらいはいきたかったのが本音です。 ちなみに2015年は新サービスのプロトタイプを5つほど実行し
勝手にやってる毎年恒例のシリーズです。 さきほどAmazonで本の購入履歴数えたところ、2015年は81冊でした。 その中から、2015年個人的読んでよかった本ベスト5です。 ※ちなみに2015年に発売されたワケではないので、ご了承ください。 第5位 スマホに満足していますか?〜ユーザーインターフェースの心理学〜 帯に「みんなジョブズにだまされてる!?」というのがあって、 いわゆる帯買いした本です。 今のスマホのUIを当たり前のように使ってますが、 例えばYouTubeで動画を観るという不便さなどが書いてあり、 言われると「確かに」と頷けるようなことが多々あって、 ハッと気付かされるような本でした。 そして何より難しいことをわかりやすい文体で書いています。 UIに関わる人ならオススメの本です。 スマホに満足してますか??ユーザインタフェースの心理学? (光文社新書) 作者: 増井俊之出版社
2015年1月5日、ゴーリスト5年目スタートしました。 5年目となると、やれスタートアップだ、若い会社だとは言ってられない気がします。 そんなこんなで、全メンバーで改めて兜の緒を締める、そして笑いに笑った、、 そんなスタートダッシュを切りました。 まずは新年祈祷に 神田ということで、神田明神へ。 結構な人でした。 ふんふん、なるほど、神田明神。 熊手をカブって買ってしまうハプニングも。 熊手でテニスしない、、バチ当たるぞ。。 ゆるキャラのミコッシーくん。 誰も突っ込まず、笑わず。。バチ当たりましたね。 第5期キックオフ 今年は東京駅近くに場所を借りました。 キックオフスタート。 昨期の年間スローガンが「doneファースト!」。 そして今期、、、 「決doneファースト!」に決まりました。 サービスや人が増え、できることが増えてくると様々な選択肢がでてきます。 シンプルにメリットデメリットを
振り返りを書くにあたり、昨年の振り返りを読み返してみたんですが、、、 去年比べたら全然浮き沈みがなかったんだなぁと思いながらも、 とはいえ今年は今年で色々とありましたので、、5つにまとめてみました。 1 神田に移転した それまでは住友新橋ビルという、ウチの規模では釣り合わないオフィスにいました。 昨年の振り返りにも書いてますが、(勝手に?)懇意にさせてもらっている マインドパレットさんに間借りさせてもらってました。 ただ人数も増えるということで、探しに探した結果、、、神田に移転。 4月に間借りから卒業しました。 当たり前ですけど、ゴミ出しや戸締まり、カギの管理など総務的な仕事も増え、 より会社らしくなった気がします。 まさに1つ屋根の下で、苦楽を共にできる環境が整ったひとつのイベントでした。 2 セブにメンバーが異動した ウチのメンバーで1人、セブに異動しました。 もともと僕がセブに住んで
今年の個人目標として、 ・英語勉強年間1,000時間 ・筋トレで+3kg ・ウクレレで1曲弾けるようになる を目標にしてましたが、 ・英語勉強年間1,000時間→約300時間。後半全然進まず。 ・筋トレで+3kg→筋トレは継続したが、体重に全く変化なし。 ・ウクレレで1曲弾けるようになる→4つのコードが弾けるだけ、相変わらず進歩なし。 とどうしようもなく惨敗です。全て雪と妖怪のせいにしようと思いましたが、しっかり検証して来年につなげたいと思います。 そんな中、毎年掲げている年間100冊読書というのは昨年に続き達成しました。今年は102冊読みました。 というわけで、完全主観ではありますが、、、読んでよかった本ベスト5を紹介したいと思います。 第5位 人工知能って、そんなことまでできるんですか? 人工知能、、非常に興味あるけどとっつきにくい自分にとっては、非常にわかりやすく、勉強になった1冊で
7月。2014年の後半戦でもあり、12月決算のウチとしては 下期スタートでもあります。僕自身の誕生日が6月25日ということもあり、 会社も個人の非常に切り替えのしやすいタイミング。 その後半戦に入る前に、先日の全社合宿で前半戦の振り返りをしてきました。 上出来だった上期のハイライト 今期のテーマは「done!ファースト」。 やることは多い、、差し込みタスクも増える中、、ある程度優先順位は決めるものの、 とにかくスピード上げてdoneし続けることをテーマにしています。 そして重点施策は3つ。 1 価値観の合う人材の採用 2 新サービスのリリース 3 *********(3つ目は内密で、、) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1の採用については、絶対絶対ぜーーーったい来て欲しかったエンジニアが 採用できました。口説いて口説いて口説きまくりました。 よく「採用する
3ヶ月があっという間に過ぎました。。 まさに光陰矢のごとし。Time flies。 第1Qの振り返りをつらつらと書いていきます。 個人編 3月、、まぁバタバタしてました。公私ともに引っ越しがあったりと。。 その中でもろもろ取り組んだ結果、、 ・筋トレ10時間→○ 10時間 ただ筋トレのプロからいいやり方をレクチャーされたので、今月から変えます。。 ・英語勉強50時間→× 24時間 うーん、、50時間というのはかなりハードルが高い。思い切る方法を検討中。 ・本10冊読了→○ 13冊 よく読みました。「任せ方の教科書」が面白かったですね。 ・新サービスのモデル策定→できました。今年中にリリースします。 ・blog更新2回→○ 2回。 という結果でした。 会社編 Good ・売上、利益に関してはおかげさまで計画以上の結果を出すことができました。 ・運営している人材業界のキュレーションメディア「H
会社の今期のテーマは「doneファースト」。 それに伴い、毎月メンバーから「今月のdoneリスト」というのが発表され、 月末にはdoneできたかどうかをシェアします。 もちろん毎月毎月全てdoneできればいいのですが、そんな人は誰もいません。 何か未達になる。 それは本人の努力不足、というよりは差し込みでしなければならない業務が増えたりして、 当初の予定通りに進まなかったというのがほとんどです。 そりゃそうや、こんな規模の会社ならば1人2役3役なんて当たり前やし、 優先順位なんか日々変わるのも当たり前。 なので単月の未達は、誤解を恐れずに言うとどうでもいい。仕方ないです。 業務が増えた、でも月初に立てたタスクもやれ。 夜中や土日使ってでも、、、ってのは論外です。 よって、単月の目標が未達だったからと言って、 翌月の目標を達成できそうな目標にしてしまうってのは愚の骨頂です。 目標達成が目標に
[ この前、全くもって情けないブログをアップしました。 "【1月惨敗】年始に立てた目標が早速危うい" そんな僕を横目に、着々と目標を進めてる人が身近にいます。 ウチのメンバーです。 無理やり禁煙スタート 彼はもともと謙虚というか、無理をしないようなタイプ。 できそうにないことはできないとハッキリ言うような感じですね。 無理な目標を立てない、慎重派です。 僕はそんな彼に出会った当初から「禁煙したら?」とずっと言ってきました。 かなり吸ってましたからね。ずっと「無理です」と言い続けてましたが、 彼の奥さんの後押しもあって12月から禁煙をしぶしぶスタートしたんです。 結果はどうかと言うと、今もずっと続いています。 もう禁煙成功と言ってもいいでしょうね。 実は彼、ヘビースモーカーだったのと同時に、かなりのカフェイン中毒でした。 あまりにもコーヒーを飲むので 「コーヒーやめてデカフェ(ノンカフェイン
年始に目標を立てた人が多いかと思いますが、進捗いかがでしょうか。 年間で目標達成しようと思うと、もちろん初月というのは大事で。 ここでペースに乗れるか否かで、後が全然変わってきます。 その大事な大事な1月ですが、、結果は惨敗でした。。 これは何とかしなければいけません。 2014年、私的目標として以下を立てました。 1 英語勉強 年間1,000時間 2 ボールペン字 3冊完了 3 筋トレ 年間200時間 4 ウクレレ練習 年間30時間 5 本100冊読了 「何でウクレレやねん」とか色んなツッコミが来そうではありますが、 それは一旦置いといて。 上記を月の目標にすると 1 英語勉強 月84時間 2 ボールペン字 4ヶ月に1冊 3 筋トレ 月17時間 4 ウクレレ 月2.5時間 5 本 月9冊 です。そして1月の結果は、、、 1 英語勉強 月84時間 → × 17時間 2 ボールペン字 4ヶ月
先週、新年明けて早速ですが非常に濃い1週間でした。 今週は初のインターン生も入ってくるということで、社内が活気付きそうで非常に楽しみです。 ただこうやって人が増えていくとコミュニケーションが希薄になりがち。 そしてコミュニケーションが希薄になると、価値観や社風が薄れていく傾向にあります。 ウチは今10人を超えたくらいですが、同じくらいの規模のベンチャー経営者が結構悩んでると聞きます。 最初のメンバーと後から入社したメンバーの温度感が違う、、みたいな。 それはつまり社風の浸透が仕切れてないということかと思います。 ちなみに僕の前職はこの社風維持というか価値観を浸透・実践するということにそれはそれは力を入れていました。 そしてその強みが企業として競合優位性を保つことに非常に影響を持っていたので、僕自身もかなりのリソースを割いてやっています。 具体的には以下のようなことをやってます。 1 ミッシ
早いものでもう3年。 浮き沈みや修羅場や出会いなど、、 これまでの人生では味わえなかった刺激的なこと盛り沢山な、めちゃくちゃ濃い3年でした。 その中でも2013年は一番濃度の高い年やったなぁ、、まぁ毎年そう言うんやろうけど。 といわけで、2013年の振り返りを兼ねて、5つにまとめてみます。 1 大手取引先が増えた これは戦略というか、HR業界(人材、求人)に絞ってるので至上命題でした。 ウチは今、求人媒体の情報を収集し分析するサービスがメイン。 求人媒体の収集・分析は大手さんはもちろんやってましたが、やはりどこも膨大な工数が かかってたり、運用に問題が生じたりということでウチに依頼してくれるようになりました。 現在求人マーケットが非常に好調ということで、新たな求人媒体が出たり、プランが変わったり、 分析すべき軸が変わったりすることで、どんどんニーズが変わります。 そのキャッチアップのスピー
(読了時間:約3分) 年明けてだいぶ経っちゃいましたが、2012年を簡単に振り返りたいと思います。 完全に個人編です。色々ありましたが3つに絞りました。 ではゆるーくいきます。 父親が個展を開く いきなり父親ネタかいっ、という感じではありますが。 父親が趣味で始めた絵語録、、個展を開くということで、神戸まで行って来ました。 本業は自転車屋なのですが。。 約300人の来場で絵語録は約700枚売れたそう。 父親は昔からサハラマラソン出たり、タンザニアにある6000mの山に登頂したり、知床半島一周したりしてるけど、 今改めて思うと人生ホンマに楽しんでる感じですね。 兵庫の片田舎(って言うと怒られるかもやけど)に店があるんですが、トレイルランとかの打ち上げとか半端無く人が集まるんです。 間違いなくボクより友達多いです。 しかも今回、父親の個展で奇跡的に、、しかも20年ぶりくらいに従兄弟にも会いまし
(読了時間:約6分) みなさま、あけましておめでとうございます。 本日でゴーリストは丸2年を迎えました。 ここまでやってこれたのもクライアントのみなさま、応援してくれるみなさま、そして何より一緒に働いてるメンバーのおかげです。 本当にありがとうございますm(__)m 2012年はゴーリストの創業2年目、そして個人的には海外生活1年目という年でした。 備忘録も兼ねて振り返りのエントリーを書きます。 トピックスはザッとこんな感じです。 ・売上が前年に比べて約350%増、利益は数千%増(1年目がショボイのと、そもそも絶対額が少ないので当然ですが、、) ・CTO採用成功による、技術力の安定化(これを機に、一気にエンジニア確保のスピードが速まった) ・メンバーが国内、海外合わせて10人を超える(海外も含め全て人伝手。そこからは怒涛のリクルーティング) ・現時点で今期確定売上が、昨年売上高を超えている
根拠なき自信がある人 未踏の世界に飛び込む勇気がある人 未来を創るために今を頑張れる人 人生の主人公は自分だと言い切れる人 自分の弱さをさらけ出せる強さがある人 全てが学びだと受け取れる謙虚な人 有限の人生の中で無限の可能性を試したい人 今のままじゃ死んでも死に切れない人 これがゴーリストが考える人生の天才です。 こんな会社です Goalist 会社概要 View more presentations from Goalist Co.,Ltd. このポジションを求めています エンジニア 国内はもちろん、国外でも使われる自社サービスの開発をしたい方募集です。 企画・設計から開発・運用まで、すべての局面において活躍する場があります。 会社のアーリーステージを支える技術基盤を一緒に作っていくエンジニアを募集します。 必須条件 ・LAMP環境、またはそれに類似する環境でのWEBサービス開発実務経験
アリアハンから出るためには4人のパーティーを組む必要がありますよね。 現在、勇者・僧侶・魔法使い、まで揃ってる感じです。今回は言うなれば戦士や武闘家がパーティーに加わって欲しい感じでしょうか。 意味のわからなかった方々(いるのかな?)、すいません。。 ゴーリスト人材募集のエントリーです。 どんな会社なの? 設立して1年ちょっと、品川にある、まだ3人の会社です。 代表の私が経営全般・マーケティングを担当しており、あとのメンバーはWebディレクター、エンジニアという構成です。 今は人材業界や求人業界に対して、IT・Webサービスを展開しています。 簡単ではありますが、会社概要や戦略などをスライドにまとめていますので、見てください。 Goalist 会社概要 View more presentations from Goalist Co.,Ltd. また過去に書いたこのエントリーも参考にしてくだ
あれは、シンガポールに行く当日、2012年2月18日(土)。 朝から土壇場の荷造りをし、付け焼刃に英会話テキストを読み漁り、 オンラインではできない仕事の準備をしていた。 昼頃に差し掛かったころ、どうも体がだるい。 そうか、前の日にB'zのDVDを見ながら筋トレをしたからだな。 いつもよりアドレナリンが出てたから、腕立てとか回数多かったしねー。 なんて言い聞かせたいたのだが、どうもおかしい。 アツい。背中が燃えるようにアツい。 ツバを飲み込むとノドが痛い。 アツい。頭がアホみたいにアツい。 そこから現実を受け止めるまで約5分ほどだったと思う。 「そうか。君は風邪を引いたのか」 この本を思い出し、精一杯強がって、つぶやいたセリフだ。 (読んでません) まずは現状把握 症状が発覚した(受け入れた)のは日曜日の14時ごろ。 まず熱を測る。38.8度。 Oh...ガチだ。これはガチだ。 体のだるさ
(読了時間:約8分) 2/19〜2/25までシンガポールに。 前回は去年の4月に3日間だけの滞在でしたが、今回は1週間あったのでビジネスも観光もしっかり楽しんでこれました。 (前回行った時のブログは、記事の最後にリンク付けておきます。ニーズがあるかどうかはおいといて) シンガポールに行った目的 向こうでどういうビジネスができるか、を探りに行きました。 そもそもシンガポールに進出する理由は3つ。 1 アジア展開の拠点にしたい →今後市場が拡大する東南アジアの中心地。人、モノ、金、情報が入ってくる。 2 法人税が安い →下記の図は法人税の比較ですが、他の税も安いですよ。 仮に1億の経常利益が出た場合、日本なら約4,000万円納税するところ、シンガポールは約1,700万円です。 うむ。 3 海外で仕事がしたい →ミーハーな気持ちです。でもこれが一番の理由です。 お会いした方々 進出コンサル、ヘッ
(読了時間:約8分) 今日でゴーリストを創業してちょうど1年です。 創業日にもエントリーを書いてますが、何だか早速「この頃はガキだったなー」という感じです。 1年前の自分がこんなに未熟に思えるのは初めてですね。 1年前のエントリー 「起業なう」 http://blog.livedoor.jp/r_kato178/archives/51643739.html 半年前のエントリー「起業して6ヶ月。7つの教訓」 http://d.hatena.ne.jp/r_kato/20110630/1309446876 時の流れとその濃度が、環境を変えることでこうも違うんだ、ということを痛感してます。 いやはや、起業してよかった。 ということで、振り返りや学んだことを書いてみます。 まずは事業のことから。 「競合がいない=簡単に売れる」ではない ゴーリストを創業する以前に、色々な事業を立ち上げてきましたが、
(読了時間:約5分) もうすぐ年末ですね。 この前、恵比寿アトレの無印良品に行ったら、毎年恒例の手帳ブースが設置され、 大学生や社会人と思われる男女の人だかりができていました。 手帳を選ぶのと同じくらいコダワリを持って、そして時間をしっかりかけて、 一年の計画を立ててる人がこのウチどれくらいいるんだろうなー、とふと思いつつ、 自分も改めてしっかり計画しようと決意し帰路に着きました。 計画が達成できない理由 個人だろうと企業だろうと同じだと思うんですが、一年の計画を立てる時というのは、 ある種一番モチベーションが高い時ですので、「どうしても新しいコトをやるぞー」と意気込んでます。 よって、あれもこれも盛りだくさんになってしまう傾向があります。 そして一年が経過して、、、(程度の差はあれ)やれてない。。 というパターン、多くないですか? その場合はたいてい現状分析をおろそかにしています。 現状
(読了時間:約9分) 起業して色々と学んだことはありますが、そのうちの一つに「マーケティング/営業の大切さ」があります。 どんな素晴らしいサービスでも、マーケティング/営業ができないとビジネスにならないですしね。 最近は特に技術者が起業するケースが多いので、マーケティング/営業に疎いケースも多々あります。 と、偉そうに書きましたが僕は技術者でも無いのに、営業が苦手です。 テレアポなんて心折れまくります。ホントに嫌い。。 最初に入社した会社でも、同期で一番アポが取れなかったです。 幻の仕組み作り 個人の営業資質が無いと知ったので、すぐさま 「じゃあ営業ができる仕組みを作れる人になろう!」 と思いました。 ということで、とことんマネジメントを学びました。 またアカデミックな知識だけでは何も成し得ないので、社内でそういう部署を立ち上げて(というかたまたま需要が出てきた)、 営業マンの採用や教育、
(読了時間:約8分) 先週、最年少の記録を塗り替えるということもあって、タイムラインを賑わせたリブセンスの上場承認。 早大発ベンチャーのリブセンス、マザーズに新規上場承認。12月7日上場」(ベンチャーナウ) http://www.venturenow.jp/news/2011/11/02/1401_015602.html 社長は25歳「最年少」、東証マザーズに上場へ(J-CASTニュース) http://www.j-cast.com/2011/11/03112137.html リブセンスの東証マザーズの上場申請が承認される。最年少上場社長の誕生か(TechCrunch) http://jp.techcrunch.com/archives/jp20111101livesense-ipo/ 村上社長とはこれまで3度ほど、ゴハンに行く機会がありました。まぁとにかく頭が切れる人だなと思いましたね。
(読了時間:約5分) タイトルにも出させてもらいましたアクセンチュア。 最近ですが、なぜかアクセンチュア出身の方と知り合うのが多くてビックリしてます。 半年で6人かな。1ヶ月に1人のペースですねw コンサル業界から事業会社へ 彼らは今、いわゆるモノやサービスを扱う事業会社に勤めています。 また現職のコンサルの方とも何人か知り合いがいますが、ほとんどの方が転職したい&起業したいと言っています。 知名度もあって、年収も高くて、周りにも優秀な人が多くて、成長できて。 なぜ転職するんだろうか。そう思って聞いたところ、 転職の動機=事業がやりたくなった 転職先=自分が担当していたコンサル先に引き抜かれた というケースがほとんどだったんです。 他人ではなく、自分 他社(=他人)を成長させるために身を投じるよりも、やっぱり自社(=自分)の成長のためにビジネス人生を懸けたい。 これが僕の行き着いた答えです
(読了時間:約7分) スティーブ・ジョブズについて。やっぱり書こう。 悲しさと切なさと寂しさと空しさ 僕がスティーブ・ジョブズの死を知ったのは10/6の朝一番でした。 いつものようにtwitterのタイムラインを眺めていたら、@tokuriki さんのこのtweetが飛び込んできたんです。 「えっ、、、えっ?、、えっ!」みたいな感じでした。心にポッカリと穴が。あれ、画面が曇って見えない。 それからしばらくtwitter、Facebookをずっと眺めていました。 滝のように流れるスティーブ・ジョブズのtweet。 山のように書かれたスティーブ・ジョブズのエントリー。 自分自身、会った事もない人にこんな感情を抱く事にビックリしたのと同時に 僕と同じような感情を持った人の多さにもビックリしました。 そして、いかに彼が偉大な人か、が改めてわかりました。 考え方を変えられた「ある言葉」 あまりにも有
(読了時間:約8分) 全国のイチローファンのみなさま、こんにちは。 ご存知の通り、イチローの連続200本安打の記録が途切れました。。残念。 イチロー、11年目で途切れる。大リーグ連続200本安打。 http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092901000472.html(47NEWS) でもその後のインタビューでイチローはこう語ってました。 「なぜか晴れやか」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110929-00000073-jij-spo(Yahoo!ニュース) イチローがこの「晴れやか」というコメントを出した時に、僕が思ったのは「やっぱり!」でした。 と同時にまた何かやってくれるという確信さえ持てたんです。 実は結果が出る前にその理由をエントリーしようと思ってたくらいです。 「じゃあ書いとけよ」なんですが最後の最
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