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ノーベル賞
rakubouzu.hatenablog.com
今井舞。自称「ポスト・ナンシー関」を標榜するコラムニスト。 「ポスト・ナンシー関」というとどんな名文筆家かと期待するだろうが、「自称」というのがミソで、「自称そっくりさん」で言うところの「自称」、松浦亜弥に対する松浦ほよよくらいに考えてもらえば問題ないかと思う。 そんな本人の10倍希釈どころか原液すら入ってないんじゃないかというコラムを粗製濫造しているにも関わらず、掲載されるのは週刊文春や週刊朝日といったメジャー週刊誌で、そこだけはナンシー関の足跡を辿るという謎の存在でもある。 そしてまた新ドラマが始まると毎度週刊文春に「メッタ切り」と題して横断的に酷評を書き連ねるのだが、これが酷い。酷いというか薄い。薄っぺらい。 いつもナナメ読みをしては「あぁ今回も内容がないな」と惰性の確認作業をするにすぎない記事であったのだが、先日このようなツイートを目にした。 文春と新潮の「秋のドラマ批評」を読む。
もし貴方が高橋維新の名前を知らないのなら、それはとても幸せなことです。そっとブラウザを閉じ、引き続き楽しいテレビ生活を満喫してください。 高橋維新を知る人は、ほとんどがネガティブな意味でもってその名前を受け取るだろう。最近では爆笑問題の太田が自身のラジオで3週にもわたり言及、というか口を極めて罵ったことでも話題になった。 彼は一体何者なのか。そして彼の何が問題なのか。 ・・・と大仰に書いてみたが、説明が面倒なので簡潔に書く。弁護士の傍らメディア批評サイトで的が外れているというレベルではない、大暴投というより他ないバラエティ批評コラムを大量生産している人物だ。 『THE MANZAI』での爆笑問題の漫才についても「アドリブの方が面白い」などと酷評をして、それが太田の逆鱗に触れたわけだ。まぁ単に酷評されて太田がキレたのであれば彼の器がおちょこであるなという話だが、その指摘がことごとくとんちんか
親殺し。 古今東西の物語の定番の一つに「親殺し」というモチーフがある。 もちろん文字通り子が親を殺す物語もあるが、多くは比喩として、精神的な親殺しのことを指し、自分を産み育てた根源的な存在であり、それと同時に生まれてすぐ最初に目の前に立ちはだかる壁でもある親(主に父親)を乗り越え、精神的に成長するというものである。 『めちゃ×2イケてるッ!』 通称「めちゃイケ」。1996年10月19日にスタートして以来、「守ったら負け」の精神で次々に新たな企画を産み出し、およそ20年の長きに亘ってフジテレビ土曜8時の看板を担い続けているバラエティ番組。 今の20代〜30代にとっては思春期を共に過ごした偉大なバラエティ番組としてもはや説明は不要だろう。そして悲しいことに、現在の凋落ぶりも。 それは主に視聴率で語られることが多く、ネットでのフジテレビの嫌われぶりも相俟って、岡村の「嫌なら見るな」発言とともに『
※ネタバレありの感想です。 『幕が上がる』。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのももクロが主演。原作は演劇界の重鎮・平田オリザの同名小説。脚本は『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平。しかも各界の著名人が絶賛、伊集院光までもが褒めたとあっては否が応にも期待が高まる。監督に関しては、高校時代友達に誘われるがまま『踊る大捜査線The Movie 2』を観に行って「殺人現場に置かれていた洋ナシは“用無し”というメッセージ。つまり犯人はリストラされたサラリーマン!」という驚愕の謎解きに唖然としてその後うわ言のように「面白かったねー」と繰り返すしかなかった記憶と、「うどんが食べたくなる映画でいいなら俺でも撮れる」と某氏にdisられていた記憶しかないけど、不安要素はそれくらいで、基本的には肯定的なスタンスで鑑賞に臨んだ。 しかし、見終わってまず頭に浮かんだ感想は「惜しい」「もったいない」だった。 期待した要素は期待
タバコとはウンコである。 これは決して悪口ではない。 タバコをウンコと同様に捉えれば、非喫煙者にとっても喫煙者にとってもお互いに良い理解になるのではないかというお話。 喫煙者にとってのタバコを考えると、禁煙失敗率の高さを鑑みるに我慢がかなり困難であることが分かる。そして、食後の一服だとか目覚めの一服に代表されるように喫煙衝動というのは無意識的かつ定期的に訪れる。このようなことから、タバコとは生理現象に近いものだと考えられる。つまりはウンコである。 時々喫煙者を目の敵にして「タバコ断固許すまじ」という態度の非喫煙者がいるが、タバコを吸うのはウンコするのと一緒なんです。仕方ないんです。許してあげましょう。非喫煙者はタバコをウンコと思い、広い心で受け止めるべきだ。 タバコを吸いたくて仕方ない人に向かってそれを我慢しろと言うのは、ウンコがもれそうな人に対してトイレを封鎖するに等しく、言うなれば肛門
晩秋の候、時下ますますご健勝のこととお慶び申しあげます。 貴殿のご勇姿をテレビで拝見するようになり早何年が経つでしょうか。 2003年の『M1グランプリ』。恐らくはここから貴殿の躍進が始まったと記憶しています。 敗者復活戦を勝ち上がった貴殿は、破竹の勢いで最終決戦にまで駒を進めました。最終決戦では3位と残念な結果に終わりましたが、視聴者にはともすれば優勝者よりも鮮烈な印象を与え、それはその後のテレビ出演数にも如実に表れていました。 他人のふんどしで相撲を取ることで定評のある『エンタの神様』がすぐさま「あの紳助が絶賛した」との触れ込みで貴殿を重用したことも今となってはいい思い出です。 その翌年の『M1グランプリ』では見事優勝を果たし、名実ともに日本一の漫才師となった貴殿が、現在に至るまで八面六臂の活躍を見せ続けていることはもはや言うに及ばずでしょう。 しかし思い出して欲しいのです。日本一のボ
『R100』観てきました。 まず感想を言いますが、面白かった!もの凄く面白かった! 観ていない人は早く劇場に行って、自分の目で確かめてください。その上でつまらなかったのならすみません。ただ興業収入や他人の批判記事だけを見て否定的な意見を撒き散らすのだけは勘弁してください。これがヒットしてくれないと次回作ができないし、好きな人は確実にいるはずなので多くの人に見てもらいたい。松本人志が好きな人なら特に。 「松本人志の映画」を見るときの評価軸として、“映画”と“笑い”と“松本人志の映画”の3つが存在する。貶している人の多くは“映画”の文法から作品を読みとろうとしているから低評価になる。確かに演出はベタに走るきらいがあったり、脚本は省略ではなく説明不足であったりと粗が多く稚拙だ。その点に関しては私も明らかに力不足だと感じている。(たまにゾクッとするような画もあるのだけど) 一方、“笑い”として見よ
魚谷雅彦の『こころを動かすマーケティング コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』を読んだ。 著者はライオンに入社後、海外留学、転職を経て39歳で日本コカ・コーラ社に副社長として入社。様々な広告キャンペーンを手掛け、現在は同社の会長を務めている。 本書はマーケティング戦略の考え方を、著者が手掛けた広告キャンペーンのエピソードを交えながら解説しており、為になると同時に読み物としても面白かった。 そのエピソードの中に、お笑いファンにとって非常に面白いものがあった。 著者が日本コカ・コーラ社に入社した1994年、ジョージアのライバル・BOSSが矢沢永吉をCMに起用してシェアを伸ばしていた。 それまでジョージアはアメリカ本社主導のもとブルーカラーをターゲットにした広告を打っていたが、それを見直し「サラリーマン」をターゲットにした広告を展開することにした。 そして試行錯誤の末、あるプランに辿
『キス我慢選手権 THE MOVIE』を観てきた。 テレビ東京の深夜バラエティ番組『ゴッドタン』の企画「キス我慢選手権」の映画化だ。 テレビ番組の映画化と言ったら否定的な目で見る人が多い。その場合テレビ番組というのはドラマのことで、ドラマの性質は映画とほぼ同じであるから、それを映画化したらその言葉どおり批評のフィールドが“テレビドラマ”ではなく“映画”となってしまう。またテレビドラマも映画化となると映画に擦り寄っていく、つまり「映画らしくしようとする」という側面もある。こうなると一大娯楽として確立されている“映画”に対して大見得切って向こうを張ることになる訳だから、当然より多くの批判を浴びることになる。 それで『キス我慢選手権』はどうかというと、映画のスケール感を拝借しつつ“映画”というジャンルそのものには踏み込まず、「映画館でバラエティ番組を観る」という暴挙かつ快挙を果たした。 テレビ版
今何を語るかと言ったら峯岸みなみを置いて他にないだろう。 EXILEの下部組織・GENERATIONSの構成員・白濱亜嵐の自宅に峯岸がお泊りした現場を週刊誌に撮られたことから始まる。お泊りしたとなれば二人は恋仲にあると連想するのが下衆の摂理で、峯岸はAKB48鉄の掟「恋愛禁止」(秋元康は最近になって否定しているが何だかなぁ)を破ったわけだから、すわ卒業か左遷かはたまた東京マラソンかと周囲が色めき立った矢先に突然の坊主である。発覚から驚く間もなく丸刈り姿で号泣し今回の騒動を謝罪する映像がYouTubeの公式チャンネルにアップされたのだ。唐突に現れた「お前誰だよ」なICONIQですら衝撃を受けたのに、昨日までロングヘアーをなびかせ歌い踊っていたアイドルの丸刈り坊主のインパクトたるや。しかも自らの意思でやったという。 これを契機にメディア、ネットでは議論が白熱し、恋愛禁止の是非やAKB48のシス
過日の『アメトーーク』でかまいたち山内が鋭い切り込みを見せた。 詳しくはK助さんが以下にまとめられている。 ヨイ★ナガメ:雑感【アメトーーク(かまいたち山内の小論文の書き方講座)】 - livedoor Blog(ブログ) 端的に言えば、いつも同じ芸人しか出ていない。 山内の言葉を借りるなら「アメトーークが狭い狭いコミュニティん中で」回っていると。 言われてみれば確かにそうかもしれない。 しかし印象だけで断言してしまうのもいかがなものか。 ということで実際に出演回数を集計し、山内の推論が正しいか検証してみる。 集計のルールは次のとおり。 集計期間:2005年8月8日「メガネ芸人」〜2012年9月28日「勉強と部活と女の子で秋の陣…そこは逆SP」*1 出演者は公式ホームページを参照。サプライズゲストなど明記されていないものは含まない。 1企画につき1回の出演とする。 2週にわたる企画でも1回
先日の『おかずのクッキング夏休みスペシャル』にももいろクローバーZが登場したのだが、まるで白昼夢を見ているかのような異様な光景が繰り広げられていたのでここに記録しておく。 まずはいつもどおりに番組開始。 今日のメニューは「大人のハンバーガー」だそうです。 …とここで、 ももクロが登場!セット裏ww 呆気にとられる土井先生。 ゆっくりとセットに移動w いつもの自己紹介をしたかと思いきや、 竹内アナ「それでは、ももいろクローバーZさんで『Z女戦争』です。どうぞ」 唐突に曲紹介ww ※料理番組です。 モノノフも完備w しかし、コールもなければ飛びはねもしない。 その無気力さが余計にシュールさを増している。 土井先生と竹内アナもサイリウムを持って観覧w 竹内アナは推され隊推しのようです。 結構な尺歌を歌って、やっと調理開始。 だがここでもブッこんでくるももクロ。 土井先生「最初ね、お肉を切ってもら
久々に現れました。私の大好物。 その名は武井壮。 彼とはフジテレビの深夜番組『うもれびと』で出会った。 『うもれびと』とは マサヒロ(中居正広)が、Jと呼ばれる謎の人物からの指令のもと、 もう1つのグループを結成するために、毎回ゲスト有名人に 「才能があるのに、今はまだ世に出られず、うもれている無名な人」 を連れてきてもらい、そのキャラクターを何とか掘り起こしながら オーディションしていくトーク番組である。 (番組公式HP引用) 件の彼は森山直太朗が「地上最強を目指す男」と紹介し連れてきた。 「どうも。はじめまして。武井壮と申します」 いいね。もう目が違う。「現れた!」と直感に突き刺さってきた。 実はこの人すごい人物らしく、大学時代に陸上十種競技(100m走、走り幅跳び、砲丸投げ、走り高跳び、400m走、110mハードル走、円盤投げ、棒高跳び、やり投げ、1500m走の十種目の総合得点で競う
あなたは、コウメ太夫で笑ったことがありますか? 多くの人が、特にお笑い好きであれば「いいえ」と答えるだろう。 しかし、ある番組のせいで私はその質問に「はい」と答えなくてはならなくなった。 その番組とは『テベ・コンヒーロ』。日曜夜8時というゴールデンタイムど真ん中に、松島トモ子に猛獣への餌やりをさせたり、過去のスターの不人気を競わせたりと、悪意を笑いに変え続け、先日終了を迎えた『クイズ☆タレント名鑑』の残党が作る深夜番組だ。深夜でも引き続きその悪童精神を発揮した企画を送り続けている。 そして昨日、「コウメ太夫で笑う芸人など存在するのか?」を検証するため、「コウメ太夫で笑ったら即芸人引退スペシャル」と題された企画が行われた。 コウメ太夫といえば『エンタの神様』でブレイクした芸人だ。 『エンタの神様』は芸人のネタを番組仕様に作り変え、ネタ前には極端な煽りVTRを入れ、ネタ中は過保護なまでのテロッ
“おしゃクソ事変”に端を発する有吉弘行のブレイクぶりは論を待たないが、何より驚異なのが“おしゃクソ事変”が3年も前の出来事ということとそのブレイク以後の安定ぶりで、今や有吉はテレビ界のヒールあるいはスーパーサブとして鎮座している。 生々流転のテレビ界で行き抜くのは並大抵のことではないだろうが、有吉が今の地位を獲得したのは、刻一刻とそのスタイルを変化させていったことに起因すると考える。 “地獄を見た芸人”の地獄からの脱出は前述のとおり『アメトーーク』における“おしゃクソ事変”から始まった。 当時周到な計算と抜群の処世術により確実に芸能界に根をはっていっていた品川に対し有吉は視聴者が品川に面白さと同時に抱いていた違和感・嫌悪感を“おしゃべりクソ野郎”というあだ名により見事に言語化し、しかも本人にそれを叩きつけるというガチンコ芸を披露してみせた。冷徹な批評眼に支えられたこの“あだ名芸”はたちまち
視聴者「このままだと劇団ひとりさん芸人として終わってしまうんじゃないかと思うんですよ」「芸能界でたけしイズムというか、ビートたけしさんの遺伝子を1番受け継いでるのは劇団ひとりさんだと思います」 劇団ひとり「いやいやいや。たけしさんは僕にとって神様みたいな人で」 視聴者「だからこそ言わせていただきたいことがあって。劇団ひとりさん売れっ子だからテレビでよく見るんですけど、今ひとつ印象に残る番組が少ない。お笑い以外の仕事が多すぎるんじゃないかと思うんですよね」「お笑い以外の仕事を全部断っていただきたい」 ひとり「僕の中のラインとしては、芸人として生きるのは深夜であったりライブだったりであって、ゴールデンは職業としての芸人なのかなっていうふうに…」 視聴者「時代が違うと言えばそれまでですけど、たけしさんはゴールデンでゴリゴリのお笑い番組を3本も4本も持っていた訳ですから…じゃあ、たけしさんになるつ
いつだったか、よゐこの有野晋哉が「さんまさん、ゲームやらないんですか」と問いかけたら、明石家さんまはこう答えた。 「あんなもん時間の無駄やないか」 その時、私は言ってやりたかった。 「あなたが夢中になって見ているサッカーなんて時間の無駄じゃないか。 あなたがやっているお笑いなんて時間の無駄じゃないか」 去る4月21日と22日、横浜アリーナで行われた『ももクロ春の一大事まさかの2DAYS』に行ってきた。 今回もTwitterの力を借りつつ、奇跡的に両日とも現場で生のももクロを体感することができた。 一日目は「ももクロ☆オールスターズ2012」と題され、ゲスト多数、ソロ曲ユニット曲満載、サプライズありの盛り沢山な内容をバラエティ番組的構成でまとめ上げたファン感謝祭という感じ。 在日ファンク、ザ・ワイルドワンズ、松崎しげる、指原莉乃、デュークエイセス、青空球児・好児、まんまちゃんにレオ君、ライナ
昨年10月、『情熱大陸』に彗星の如く現れたサバイバル登山家・服部文祥。 服部 文祥(はっとり ぶんしょう、旧姓・村田、1969年 - )は、日本の登山家。神奈川県横浜市出身。1994年、東京都立大学フランス文学科卒業。山岳雑誌『岳人』の記事連載を行った。 「山に対してフェアでありたい」という考えから、「サバイバル登山」と自ら名付けた登山を実践する。「サバイバル登山」とは、食料を現地調達し、装備を極力廃したスタイルの登山を指している。 (Wikipedia引用) “サバイバル登山”という特異すぎる登山スタイルと、強烈なキャラクター、そしてコントのような展開。すべてが『情熱大陸』の歴史を塗り替えるエポックメイキング的快作との呼び声高く、笑えるドキュメンタリーとして瞬く間にテレビ界を席捲した。 実を言うと私はネットでその情報を伝え聞くのみで、実際の衝撃映像は未見だった。しかしついに先日、『情熱大
過日の『アメトーーク』の『KARA芸人』を見て、一体何人の人間が『ももクロ芸人』を夢想しただろう。 KARAのPVを見て大の大人がわあきゃあ騒ぐだけの企画に、どれだけ臍を噛んだだろう。 とはいえKARAはメジャーだ。それで企画は成立する。『やっぱり上戸彩芸人』や『リアディゾン大好き芸人』と同列で、「大の大人がわあきゃあ騒ぐ」ことが企画の趣旨たりうるだけのネームバリューがある。(視聴率的にはアレだったようだが) 他方、ももクロが一般に対する訴求力があるかといえば残念ながら微妙だ。それは『いいとも』のアウェイ感にも如実に現れていた。 ただ一点だけ突破口がある。アイドルとしてかつてないほどに面白く、語るに十分すぎるという点だ。 そう、言うなれば『越中詩郎大好き芸人』や『P★LEAGUE芸人』と同列で、一部以外の視聴者が知らない異世界を紹介する企画としてだったら成立しうるのではないだろうか。 そし
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