STEINBERG(スタインバーグ)の定番DAWソフト「CUBASE シリーズ」は、DTMの世界で長い間ずっと主役だったといっても間違いありません。 もちろん今でも利用している人は多いですが、Studio Oneのシェア拡大とMAGIXのプロ仕様ソフトが格安で販売されるようになったここ数年ではシェアを思ったよりも伸ばせなかった印象です。 CUBASEと一緒にユーザーを増やしてきたVOCALOIDも、YAMAHAが2018年にリリースしたVOCALOID 5へ進化しましたが、はっきり言えば評価は悪いです。 その原因は自社のダウンロード販売のみにしたことにより、今までのように楽器店や販売店が宣伝してくれないということもあります。 そこまで叩かれるソフトではないのにもかかわらず、ネット上では「重たい、遅い」などの一般ユーザーのネガティブな情報ばかり目に付きますので、ダウンロード販売のみにしたこと