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「8cmクラブミーティング with ハイレゾパークvol.9」に新製品が続々登場 9月1日、2日の2日間にわたって音楽之友社セミナールームにて、「8cmクラブミーティング with ハイレゾパークvol.9」が開催された。今まではハイレゾパークだったのだが、今回はその前に8cmクラブがついている。これはFacebookのグループで、いじれるオーディオ、遊べるオーディオを合い言葉に、主に小型フルレンジスピーカーに関する情報交換とコミュニケーションのためのグループとして発足。私も参加している。従来はラズパイとデジタルが中心だったハイレゾパークも8cmクラブとのコラボによって音の入口から出口までが揃った。まずは皆さんの関心が高い最新ラズパイ情報をお届けしよう。 ハイレゾパークvol.9は金曜日の11時から20時、土曜日の11時から18時と仕事帰りにも寄れる時間まで開催された。 正面にある試聴ス
ラズベリーパイの甘い誘惑! 先日、取材した Hi-resPark で「 ラズパイオーディオの会 」が全員不在のため詳細不明とレポートしたら、主催者を通じて会員1号の宮原徹さんから連絡があり、あらためて取材できることになった。場所はなんとステレオサウンド社の試聴室である。これで以前から興味のあったラズパイの全貌が明らかに! ラズパイはワンボードマイコンである マイコン……何もかも懐かしい、と感慨にふけってしまうのは1970〜80年代が青春時代だった人に違いない。当時はマイコンブームで月刊マイコンという雑誌まで発行されていた。マイコンとは何か。マイクロコンピュータの略(諸説ありw)、つまりPCである。仕事用ではなく趣味にために生まれたマシンで本体にキーボーとモニターを組み合わせてプログラム言語で動いていた。私のイメージではマイコンとは高校のPC研究会にあったワンボードマイコン『TK-80』で、
FPGAにXilinx「Artix-7 XC7A35T」を採用、4万9152タップ数を実現! イギリスのハイエンドオーディオメーカー、CHORDが、トランスポータブルDAC/ヘッドホンアンプである『Hugo』の新型モデル『Hugo 2』を約3年ぶりに発表。さらに何度か参考展示されていた『Mojo』の外付けモジュール『Poly』も同時に発表した。今回の発表会のためにCHORDのCEOジョン・フランクス氏とデジタル関連のアルゴリズム開発を担当するエンジニアのロバート・ワッツ氏が来日した。 CHORDと言えば、この人、DAC設計担当のロバート・ワッツ氏。エンジニアにしてはかなり饒舌。 みなさんもご存じのようにCHORDと言えばFPGAである。汎用のDACチップを使わずFPGA(Field Programmable Gatearray)と呼ばれる自由にプログラムを書き込めるプロセッサーを使い、オ
東京・青山の名門ビクタースタジオで、 話題のハイレゾ対応カーナビ や マスタークオリティーのサウンドの凄さを実感 したトップスケーター無良崇人選手。 『彩速ナビ』開発責任者の渋谷さん、ビクタースタジオ長・秋元さんとの鼎談 も多いに盛り上がり、笑顔でスタジオを後にしたのだったが……。なんと、それからほどなくして、無良選手自身の愛車に『彩速ナビ MDV-Z904』を導入したという連絡が! これまで大のヘッドホンマニアとして知られる無良選手の、次なるターゲットはハイレゾ対応カーナビ!? 果たしてその「本気度」は? 取材陣は無良選手の拠点、岡山へ向かった。 無良選手と愛車のレガシー。背景に見えるのがホームリンク、岡山国際スケートリンクだ!
求む!ハイレゾ課とは……まだハイレゾ化されていない名盤や私的に思い入れのあるアルバムを日々発掘し、1日でも早いハイレゾ化をレコード会社様に対して勝手にお願いするコーナーです。 要望番号30:ムーディー・ブルース『ロング・ディスタンス・ボイジャー』 今回のハイレゾ要望はイギリスのプログレバンド、ムーディー・ブルースの『ロング・ディスタンス・ボイジャー』である。1981年の作品。LP発売時の邦題は『魂の叫び』だったり『ボイジャー〜天海冥』だったり、ころころ変わったので今もわからない。ここでは『ロング・ディスタンス・ボイジャー』とする。 ムーディー・ブルースは最初こそポップ・バンドとしてデビューしたものの、60年代後半から70年代始めにかけてプログレッシブ・ロックとして活躍したバンドだ。とはいえ同じプログレでもキング・クリムゾン、EL&P、イエス、ピンク・フロイドとくらべると、申し訳ないが二番手
10月22日〜23日に開催された「秋のヘッドフォン祭2016」において「デノンpresents 上坂すみれ アナログレコード リリース記念 アナログ試聴会」が開催され、人気声優の上坂すみれさんと、100名ほどの参加者が、アナログレコードの試聴を行なった。 試聴会場に登場した上坂さん。ライブステージとは違い、セミナールームを使ったイベントで緊張気味。 全体を見渡しながら「予備校の講師はこんな気持ちなんでしょうね」とライブとの雰囲気の違いを語っていた。
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