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体力トレーニング
redj.hatenablog.com
はじめに Wineのインストール Kindleのインストール はじめに Linux版のKindleはないので、Linux環境だとKindle Cloud Readerを使うのが公式だが、これだと表示できない書籍がある。 今回、Wineを利用してWindows版のKindleを動かすことができたので、そのメモ。 Wineのインストール 最新のWineを使うため、以下のWine公式サイトの通りに安定版のWineをインストール。 Ubuntuに含まれるWineは若干古いためか、Kindleの起動に失敗した。 wiki.winehq.org 実行したコマンドは以下の通り。 $ sudo dpkg --add-architecture i386 $ sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings $ sudo wget -O /etc/apt/keyrings/winehq-
はじめに 環境 方針 構築手順 (1) Composeファイルの作成 (2) 永続データ用のディレクトリを作成 (3) デフォルトデータのロード 動作確認 ついでにsystemdでサービス化 メモ: 永続データの配置場所のまとめ メモ: データベースの配置場所 メモ: 添付ファイルの配置場所 メモ: プラグインの配置場所 メモ: テーマの配置場所 メモ: ディレクトリのオーナー 参考 はじめに バグの管理などは通常ITS (Issue Tracking System)を利用するが、どういう形態のITSを使うかは状況によって異なる。 GitHubのIssues機能などSaaSで提供されているITSは手軽に使い始められるものの、センシティブな情報はクラウドへの配置が許されない事も多いので、そういった場合はオンプレで運用できるRedmineが重宝する。 そこで、RedmineをDocker Co
はじめに DockerコンテナでのNFSのボリュームを利用する手順を説明する。 ここでは、NFSサーバの情報は以下とする。 項目 値 IPアドレス 192.168.8.1 NFSのバージョン 4 公開ディレクトリ /shared また、公開ディレクトリには、動作確認用にhello,world!という内容が書かれたファイルgreeting.txtを配置しておくことにする。 (1) ボリュームの作成 コンテナの起動に先立ち、「ボリューム」を作成しておく。 ボリュームとは、統一的なインタフェースで管理できるように、ストレージを抽象化したものである。 ボリュームの作成時に「ドライバ」を指定することで、様々なファイルシステムのボリュームを作成することができる。 Dockerがデフォルトで提供するlocalドライバは、実質的な処理をmountに委譲しているため、これを使えばNFSマウントは簡単に実現で
はじめに 用語 パッチのダウンロード パッチをデータストアに転送 ESXiホストにsshで接続 現在のプロファイルの確認 パッチの内容の確認 パッチの適用 確認 参考 はじめに ESXi 6.7にパッチを適用した際の作業記録を記しておく。 前提となるESXiホストの環境は以下とする。 項目 状態 バージョン 6.7 (パッチ未適用) IPアドレス 192.168.8.20 ssh接続 enabled ESXiはVMそのものは安定しているが、周辺ツールにバグが多い印象があり、パッチは適用しておきたい。 しかし、VMWare固有のモジュール管理の仕組みを理解する必要があり、少々ハードルが高い。 用語 VMWareのモジュール管理で利用される用語を理解しておく必要がある。 VIB (VMware Infrastructure Bundle) ソフトウェアモジュールのこと。 例えば、「ESXi本体
はじめに 作業マシンの準備 VMware OVF Toolのインストール VMのエクスポート 動作確認 (ovftoolを利用) 動作確認 (Embedded Web Clientを利用) 参考 OVF Toolのインストーラのヘルプ コマンドovftoolのヘルプ コマンドovftoolの実行例の表示 はじめに VMware OVF Toolというコマンドラインツールを利用して、ESXi 6.7からVMをエクスポートする手順を記しておく。 作業マシンの準備 VMのエクスポートの作業を実施するマシンを準備する。 ここでは、Ubuntu 18.04を利用する。 $ uname -srvm Linux 4.15.0-43-generic #46-Ubuntu SMP Thu Dec 6 14:45:28 UTC 2018 x86_64 VMware OVF Toolのインストール VMのエクス
はじめに 試した環境 Playbookを実行する側 Playbookを実行される側 Playbook Playbookの解説 (1) SELinux用のPythonモジュールをインストール (2) SELinuxの無効化 (3) SSHのポート番号の取得 (4) マシンのリブート (5) マシンの停止を待ち合わせ (6) マシンの起動を待ち合わせ 実行結果 - SELinuxが有効の場合 実行結果 - SELinuxが無効の場合 その他 はじめに CentOS7でSELinuxを無効化するPlaybookを書くのが一苦労だったので、試行錯誤の結果を記録しておく。 試した環境 Playbookを実行する側 CentOS 7.4をyum updateで最新化して、ansibleをインストールした環境。 $ uname -srvm Linux 3.10.0-693.21.1.el7.x86_64
はじめに 環境 初回の起動に失敗 (1) 初回の起動に失敗 (2) VMのリストが表示できない はじめに Ubuntu 18.04でVMWare Workstation Player 14を動かすのに苦労したので、記録を残しておく。 環境 $ uname -srvm Linux 4.15.0-20-generic #21-Ubuntu SMP Tue Apr 24 06:16:15 UTC 2018 x86_64 初回の起動に失敗 (1) インストール完了後の初回起動時、GCCをインストールしていなかったので、以下のようにGCCのパスを入力するように求められた。 一旦終了し、以下のようにGCCをインストールして解消。 $ sudo apt install gcc build-essential linux-headers-$(uname -r) 初回の起動に失敗 (2) 追記:これはVMW
はじめに CDIを利用したJAX-RS 2.0のアプリを作成し、Tomcat 8で実行するサンプル。 web.xmlレスの情報が少ないので、まとめておく。 ビルドにはJDK 8とMaven 3を利用。 また、JAX-RS 2.0の実装としてJerseyを、CDIの実装としてWeldを利用。 実行にはServlet 3.0に対応したTomcat 7以降(ここで試したのはTomcat 8)が必要。 ディレクトリ構成 . |-- pom.xml `-- src `-- main |-- java | `-- redj | `-- hello | `-- cdi | `-- jersey | |-- ApplicationConfig.java | |-- Greeting.java | `-- GreetingResource.java `-- resources `-- META-INF `-
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