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かつて川崎フロンターレの監督を務めるなど、日本での高い指導実績を持ちながら、2016年に中国に渡り、中国のトップリーグに所属する河北華夏幸福足球倶楽部のU-17チームの監督に就任。同クラブで4年間指導して契約満了を迎えた今、再び中国に渡って育成年代の指導に携わろうとしている高畠勉さんに、中国と日本の若手選手の能力の違いや、中国で指導することの意味、そこでの苦労話などをお聞きしました。 ー「伊賀FCくノ一三重」の大嶽直人監督からのご紹介ですが、どういうご関係でしょうか? 高畠 彼はエリート街道を進んでプロ選手になった人で、私の方はプロには進めず、大学卒業後はアマチュアの富士通サッカークラブに所属。学生時代に試合をしたことはありましたが、交流するようになったのはお互いが指導者になってからです。S級指導者ライセンス取得の時に一緒に勉強した仲間で、その頃から連絡を取り合うようになりました。ただ、今
(取材日/2019.04.15) 加地 で、実際のところ、どうなん?カテゴリーが落ちればいろんな違いが出てくるだろうけど、その中で自分はどういう感覚でプレーしているの? 二川 正直、今はまだあまり深く考えていないです。これまでもそうでしたけど日々、やるべきことをやっているだけで、自分の中に大きな変化はない。選手によっては…例えばさっき名前が挙がった英雄なんかは、めちゃめちゃ情熱的に周りの選手にも指導しながらプレーしていて、そういう姿を見ると自分も元Jの選手として、そういう役割も必要かなって思うこともゼロではないけど、いざ練習に行くとこれまで通り淡々とプレーして1日が終わる(笑)。そう考えると、Jリーガーだった時代と何ら変わらない毎日です。 加地 フタがめちゃめちゃリーダーシップ持ってやっていたら逆に気持ち悪いしな。ガンバにいた時だって『10』こそ背負っていたけど、俺らが必死に走りまくって前
現役サッカー選手と元サッカー選手によるREIBOLAスペシャル対談。 今回は、06年から約9年半にわたって同じガンバ大阪に在籍した元チームメイトの二人が、サッカーや人生について語り合いました。 (取材日/2019.04.15) 二川 久しぶりです。 加地 何年ぶりだっけ? 二川 最後に会ったのは16年だと思います。味スタで対戦したJ2リーグの『東京ヴェルディ対ファジアーノ岡山』戦。奇跡的に僕も加地さんも先発でした。 加地 あったね! 17年は…岡山ホームの試合はフタがメンバー外で、ヴェルディがホームの試合は俺がメンバー外やから、会えてないしな。 二川 そうですね。ご無沙汰しています。 加地 何?その他人行儀な感じは? 二川 いや、他人なので(笑)。 加地 とか言いながら、引退を決めた時にはわざわざ電話をくれてありがとう。 二川 フフフ(笑)。 加地 フフフ、ちゃうわ。電話なんか来てへんし、
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