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やる気の出し方
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WordPressはGoogleのSEOに有利ということが言われています。これはGoogleのマット・カッツ氏が「WordPressはSEOの80~90%に対応できるように作られている」というような事を言っていたのが発端になっています。 WordPressはデフォルトの状態で使っても良いのですが、プラグインを活用することによってより検索エンジン向けにカスタマイズすることができます。そこで今回は、WordPressサイトのアクセスアップについて考えてみます。 コンテンツ作り 何はともあれアクセスアップのために最も重要なことはコンテンツ作りです。きれい事と感じる人も多いのかもしれませんが、これからのSEOを考えた場合、コンテンツ作りは欠かせません。人工的な被リンク構築は効果が高いですが、その分ペナルティの可能性も大きくなります。 サイトの中身がないのに被リンクで強引に評価を上げるというのは難し
ホームページ制作の必需品と言えばDreamweaverですが、機能が充実している事とは裏腹にFTPでファイルをアップするのに時間がかかったり、サーバとの接続に不具合が出る事も珍しくありません。 ファイルアップに時間がかかるのは、サーバにあるファイルとローカル上のファイルの確認を行っているからです。サーバにあるファイルよりもこれからアップしようとしているファイルの方が古い場合には警告メッセージが出るようになっています。 どこを見て古いと判断しているのかは良く分かりませんが、ファイルの更新日時などでチェックしているのでしょう。機能としては大変ありがたいのですが、大量のファイルを早くアップしたい場合にはFFFTPなどのフリーのFTPソフトがお勧めです。 接続できない場合のチェック項目 ファイアーウォールの設定 セキュリティソフトの設定 この2点が原因で接続できないケースも多いです。セキュリティソ
サーバ上にFTPソフトで削除できないファイルが出来てしまう事が良くあります。特にCGIやPHPなどのフリースクリプトを使っているとこの現象に出くわす事が多いようです。 削除できないファイルはそのまま放置しても特に問題はないのですが、なんだか気持ち悪いのでできるなら削除したいものです。 絶対に削除できないファイルというものは存在しないので、ホスティング会社に依頼すれば削除してもらえます。私自身、あまり知識の無い頃に、削除できないファイルが出来てしまい、ホスティング会社に連絡して削除してもらったのですが、誤って他のファイルを削除しないように、色々と説明が面倒だった事を憶えています。 依頼するのも良いのですが、その前に自分で削除できないか色々と試してみましょう。 FFFTPというフリーのFTPソフトがありますので、これをインストールして、サーバ設定を行います。ホストの設定の高度タブを選択し、チェ
以前、無料でWordPressが使えるレンタルサーバーとしてfreewebを取り上げましたが、実際に使った事が無かったので、使用感を確かめるためにも一度使ってみることにしました。 結論から先に述べるとディスク容量が100Mということで、少し心もとない気もしましたが、テーマやプラグインも好きなだけインストールできるので、有料のレンタルサーバーを借りる前に試してみたいという人や、WordPressのテストサイトとして使うには申し分ないと思います。 freewebの登録 »freewebにアクセス トップページの登録はこちらからをクリックします。 名前や希望アカウント、パスワードを入力します。希望ホストは適当に選択してOKです。メールアドレスはフリーメールでも大丈夫ですが、Yahooメールの場合、仮登録完了メールが上手く届かない事があるのでGmailがオススメです。 この画面が表示されれば、仮登
WordPressのトップページやカテゴリページを抜粋表示にしたいと思っている人は多いと思いますし、当サイトでも抜粋表示にしているのですが、プラグインを使用すれば簡単に実現することができます。 抜粋表示にすることで、1つの画面に多くの記事を並べることができますので、PVアップに貢献する可能性があります。ただし、1ページごとのテキスト量は減ることになりますので、「SEO=テキスト量」と考える人は使わない方が良いかも知れません。 また、抜粋表示にしたからといって表示件数を20件、30件としてしまうのは、サイトが重くなる原因となりますので注意しましょう。 サムネイル付きの抜粋表示 サムネイル画像付きの抜粋表示が実現できるプラグインが、Thumbnail for Excerptsです。表示される画像はページの始めに貼りつけた画像で自動的に設定したサイズに切り取られます。 使い方は非常に簡単で、プラ
更新のしやすさやGoogleのSEOの事を考え、WordPressでサイトを作る方が増えています。当サイトもWordPressを使用していますが、一度使うとHTMLで一からサイトを作るのが億劫になってしまうほど便利です。 WordPressを使用するためには、レンタルサーバーを借りて独自ドメインで運用するのが基本ですが、無料でWordPressを使いたいという場合には、MySQLデータベースが無料で使えるレンタルサーバーを利用するのも良いと思います。 freeweb あまり有名ではないようですが、PHPやMySQLが無料で利用できるレンタルサーバーです。日本で一番自由な無料レンタルサーバーという事を掲げているだけあって機能は申し分ありません。freewebの使い方。 SiteMix PHPやMySQLが使える無料のレンタルサーバーです。ただし、MySQLはオプションになっており月105円か
WordPressをサイト内ブログとして利用する場合、1つだけではなく複数設置したいというケースが出てくると思います。社長ブログと社内スタッフブログを構築したり、技術系のブログと営業用のブログで分けたいと思っている人も多い事でしょう。 1つのブログにして用途別にカテゴリ分けするという方法でも良いのですが、SEO対策を考えた場合、サイトテーマは一つに絞ることが重要になってきますので、できればジャンルが異なる事を書くのであれば、ブログ自体を分けたい所です。 複数のWordPressをインストールする 複数ブログを作る最も簡単な方法が、複数のWordPressをインストールすることです。WordPressは1ドメインにいくつもインストールすることが可能で、作業としても難しくありません。 これは、WordPressをインストールする際に必要となる、データベース情報を入力する画面ですが、データベース
Webサイトを公開していると、ページをコピーされる事も珍しくありません。完全なる盗作行為なのですが、ネット上では簡単にコピーできる事や著作権が軽んじられているため、悪いと思っていない人も珍しくありません。 第三者にとってどの記事が元の記事なのかを判断することは難しいのが現実で、さらに問題なのは検索エンジンも完璧には元記事とコピー記事が判断できていないという事です。 基本的にGoogle(Yahoo)は、先に公開された方の記事を優先的に上位表示する傾向にありますが、コピー記事が上位に来る事も珍しくありません。場合によっては、元記事の方がコピー記事と判断された場合、検索結果から消えてしまう可能性もあります。 こういった事態を避けるために、以下の対策が効果的です。
無料のレンタルサーバーについては過去に何度か紹介してきました。 無料レンタルサーバー比較 WordPressが使える無料レンタルサーバー 個人的におすすめなのは、制限があまりなく高機能なfreeweb(フリーウェブ)なのですが、freewebはフッター部分に広告が表示されます。 使用したWordPressのテーマが偶然グレーの背景で、そこにグレーのテキストリンク広告が表示されていたので全く気づきませんでした。 テーマを変更したらはっきり見えました。でも薄いグレーなのであまり目立ちません。 ただ、どうせなら広告が一切表示されない無料レンタルサーバーが良いと思いますので、今回は広告が無いという事を条件にしてご紹介します。 広告表示なしの無料レンタルサーバー ※以下は、現時点で申し込みを受け付けているサーバですが、アクセスする時によっては募集していないかもしれません。 ウェブクロウ 容量1Gで商
今使っているレンタルサーバーよりも、安くて高スペックなサーバが見つかった際に、移転したいと考える人も多いと思いますが、移転作業は初心者には少し難しいかもしれません。 新サーバの契約をする 新サーバに旧サーバのファイルをアップロードする 新サーバに旧サーバに設定してあるメールアカウントを設定する DNSを書き換える DNSが浸透したら旧サーバのファイルを削除する 基本的にはどのサーバに移転する場合でもこのような手順になります。 DNSを新サーバのネームサーバに書き換えても、DNSが完全に浸透するまでには、数日かかりますので、自分のパソコンで新サーバに切り替わったとしても、すぐに旧サーバからファイルを削除してはいけません。 データベースサイトの移転作業 HTMLサイトであれば比較的簡単に移転する事ができますが、データベースを使っているサイトの場合には、データベースの移行作業も必要となってきます
サーバ移転はやってみると意外と簡単なのですが、やった事が無い人にとっては敷居が高いのかもしれません。しかし、最近では高機能で安い料金のレンタルサーバーも増えていますので、いまだに高額なサーバを使っている場合には、移転を考えても良いと思います。 HTMLサイトのサーバ移転の場合には、新サーバにドメイン設定を行い、ファイルをアップしてネームサーバを書き換えるだけなので迷う事も無いと思いますが、WordPressサイトのようなデータベースを使っているサイトの場合、少し手順が複雑になります。 先日、私自身WordPressサイトをロリポップからエックスサーバーに移転したので、その手順をまとめておきます。 ドメイン移転を伴う場合には、WordPressサイトのドメイン移転+サーバ移転+301リダイレクトをご覧ください。 ※PHPのバージョンが古い場合、最新のWordPressがインストール出来ません
[サーバ容量:200G][MySQL:30個][転送量:1,500G][メモリ:192G] [電話サポート][7日分の自動バックアップ]
昨日、503エラーの原因と対処法という記事を書きましたが、今回は同じサーバー系のエラーである500エラーを取り上げます。 こんな画面を見た事がある人も多いと思います。503エラーでは、service temporarily unavailableと表示されていましたが、500エラーでは、Internal Server Errorと表示されます。どちらにしても英語の文章が書かれているだけで意味が良く分かりませんね。 Internal Server Errorを日本語に訳すと「内部エラーが発生しています」という事になるかと思います。 .htaccess の記述、書式、コードに誤りがある。 CGIプログラムの設定に誤りがある(CGI内部エラー) CGIファイルやディレクトリのパーミッションに誤りがある。 サーバに負荷がかかりすぎている。 WordPressのバグ パソコンの問題 メモリ容量オーバ
共用サーバは、一つのIPアドレスを複数のサイトで共有している事になります。同じIPアドレスを使っているサイトが検索エンジンからペナルティを受けている場合、自分のサイトにも影響があるのではないかと考える人も多いのかもしれません。 結論から申し上げると、検索エンジンはIPアドレスでサイト評価を行っているわけではありませんので、仮に同じIPアドレスのサイトがペナルティを受けていたり、成人向けサイトを公開していてもSEOには何の影響もありません。 ただ、気になる人もいると思いますので自サイトのIPアドレスと同じサイトの調べ方を解説しておきます。調べ方はいくつかありますが、Bing検索を使うのが楽だと思います。 Bingで「ip:IPアドレス」と入力し検索すると、同じIPを使っているサイトが検索結果に表示されます。自サイトのIPアドレスを調べるには、Whois情報検索サイトや、SEOチェキのようなツ
WordPressは、一つのデータベースに複数個インストールすることが可能です。エックスサーバーであれば、MySQLが30個まで利用できますので、データベースを追加すれば良いのですが、一般的なレンタルサーバでは1つしか利用できない事も多いと思います。 複数のWordPressを設置する場合でも、インストール方法は基本的に変わらないのですが、一部設定内容が異なります。 複数のWordPressを設置する WordPressをアップロードする際に1つ目とフォルダ名を変更する必要があります。また、インストール作業のデータベース情報を入力する画面で、「テーブル接頭辞」を指定する必要があります。 例えば、ブログ用のWordPressと、FAQ用のWordPressを設置するような場合は以下のような設定になります。 1つめはのWordPressは、フォルダ名を「blog」に変更しアップロードし、テーブ
ロリポップで公開していたサイトをエックスサーバーで公開することにしました。ドメイン移転+サーバ移転の形になったので、その過程を備忘録の意味もかねて記事にしておきます。 サイトの状況や、使うレンタルサーバーによっても多少手順が異なりますが、基本的な移転方法は同じはずです。また、作業の進め方も人によって多少異なりますが、自分のやりやすいように進めていけば良いと思います。 ドメインはそのままでサーバのみ移転する場合には、「WordPressサイトのサーバ移転」をご覧ください。 ※http://www.fx-kabu.biz/listed/でサブディレクトリとして公開していたWordPressサイトをhttp://jojodb.com/に移転しました。 旧ドメインデータのバックアップ WordPressファイルのダウンロード 旧ドメインにアップしてあるWordPressファイルをダウンロード(バッ
リダイレクトとは、あるページ(URL)にアクセスした時に、自動的に他のページへジャンプ(転送)させる仕組みです。 Webサイトのドメインを移転した場合や、同じドメイン内でフォルダ名やファイル名を変更した場合にリダイレクトを行うことになります。 リダイレクトには、htaccessやJavascriptを使った301リダイレクト、302リダイレクトや、meta refreshによるリダイレクトがあります。 301リダイレクトを行うことで、過去にそのURLが受けたリンク評価を、新URLに引き継ぐことができますので、SEOを考えた場合、必須の作業となります。ただし、100%リンク評価を引き継ぐわけではありませんので、できればドメイン移転は行わない方が良いでしょう。 »URL変更後は301リダイレクトでリンク評価を引き継ぐ 301リダイレクトは、恒久的(永久的)な移転を意味していますので、ドメインを
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