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ゲームは時として、我々が現実世界では到底体験できないような素晴らしい体験を提供してくれる。 著書「REALITY IS BROKEN -幸せな未来は「ゲーム」が創る」の中で、ジェイン・マクゴニガル氏は自信たっぷりにそう語る。 現実世界は、我々が人として成長するための適切なハードルを適切なタイミングで提供してはくれない。現実は、しばしば退屈すぎる。 その退屈すぎる現実を、(逆説的ではあるが)ゲームを通して修復しようというのが彼女の主張であり、そして大きなビジョンでもある。 「現実をゲーム化する」 最近では、各種メディアで”ゲーミフィケーション”という言葉を目にする事が多くなってきた。つまらない、いつもと同じような日常の一場面を切り取ってゲーム化することで、生産性が上がったり、これまでよりも熱中する事が出来るようになる、そんな効果が認められいま世間の注目が注がれ始めた概念である。 いわく、「お
もう1時間ちょっとで、今年が終わる。 今年も、これまでと変わらず素敵な本と出会い、学び、多くを考えた年だった。世界の内部へ、宇宙の遥か遠くへ、過去へ未来へ思いを馳せた。 これを言わずには年を越せない何冊かを、様々な軸にそって選んでみた。今年出版されたものに限らないし、分野も様々だ。でも、下に挙げる本は、その一つ一つが強烈な光を放ちながら自分の中に飛び込んできたものであり、特定の専門分野を超えて、確かに万人の心に何らかの引っかき傷を残すに違いない本である。是非、ご一読を。 No.5 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) 四畳半神話大系との出会いを発端に森見作品を読み漁った一年であったが、中でも本書の面白さはちょっと口では説明できない。厳しい冬に、ほんのり温かくなれる恋愛ファンタジー小説。 書評 - 夜は短し 歩けよ乙女 No.4 数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み 人が数を操る能力とはどの
アメリカのサイトだが、coolなプレゼン資料の共有サイトを見つけた。 同様のサービスとしては、有名なSlideShareとかがあるが、自分はあんまり使ってはいなかった。 だが、新たに見つけたNote&Pointというこのサイトは、本当にかっこいいプレゼン資料がそろっていて、見てるだけでおもしろかった。 note&point ぜひ参考に。 追記) 検索エンジンからの当記事へのアクセスが多いので、自分が知ってるor使ってる便利なプレゼンツールをまとめてみる。 プレゼンテーションを助けるお役立ちツールまとめ ・人のスライド系 SlideShare note&point SlideFinder プレゼン資料/スライドが単語で検索できる。日本語も可。 Free Picture and Text Effects for PowerPoint Microsoftによる、PowerPointのスライドセッ
最近、Groupon系のサービスが日本でも盛り上がりを見せ始めてきた。 実感では、毎週一企業ずつ新たに参入しているぐらいのスピード感。供給はどんどん膨らんでいっている。 Grouponの仕組み アメリカ発のGrouponは、WEB上で様々なクーポンの共同購入者を募り、一定人数に達したら購入が成立するというサービス。飲食店からエステ、映画のチケットまで幅広いクーポンが対象となっており、それらを平均して50%ほどの割引率で手にする事ができる。 WEB上の共同購入なのでリアルのように実際に仲間を連れてくる必要はなく、消費者にとってはただただ安くなるという夢のようなサービス。ツイッターなど情報発信のインフラが整ってきたことも含め、爆発的に広まったのは当然の話だ。 このサービスを用いることによるクーポン提供者側のメリットは、主に広告効果である。 中小規模の飲食店などにとっては、テレビでCMを打ったり
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