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ネット上でアンケートを作成して、スマホやパソコンで答えてもらい、その結果をCSVなどで受け取るサービスってよくありますよね。身近な(でも、意外に使われていない)サービスとしては、Excel Onlineのアンケート機能(最近は Excel Survey という名称のようですが)、なんてものがあります。([追記 2022.3] Excel Survey はサービス終了し、Forms へ統合されました) ラジオボタンやドロップダウンリストで複数の選択肢から1個だけ選択させる、という設問は、結果が1つだけなので、1セルに1つの値が入りますが、複数回答可能な設問になると、1つのセルに複数の値が入ります。アンケートの結果として手に入れた表が以下のようになります。 セル内でカンマで区切られた複数回答の例 これも「集計・分析しづらい表」の代表例とも言えます。今回はこの複数回答結果のような、1セルにカンマ
Power Query/Excel の勉強会でお付き合いのある方から以下のような質問をいただきました。 PowerQueryの機能には、MSクエリで可能だったセルの値を使ったパラメータークエリのような機能はないのでしょうか?大量のデータベースから、セルに指定した条件でデータが取り出せて便利だったのですが。 昨年の春頃に、Power BI Desktop および Excel Power Query - 取得と変換 で、「パラメーター」の機能が実装されました。このパラメーターを使えば、設定した値(文字や数値、日付など)の中から選択して、データ抽出の条件として使えることはわかっていました。 Deep Dive into Query Parameters and Power BI Templates https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/blog/deep-div
Excel や Power BI Desktop のデータ取得の機能である Power Query (データの取得と変換) の話題です。 地震データを取得する 最近、また地震が多いのが気になりますよね。地震データは気象庁のホームページで随時公開されています。しかしながら、この公開データは、良い意味でデータ クレンジングのサンプルになり、違う意味では「集計」や「レポート作成」などの後工程をあまり考慮していないデータかもしれない、と愕然とします。 今回のお題とは離れた話題なのですが、ちょっとだけご紹介します。 http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html すべての数字が「全角」です。大きい、小さいの判断をするためには数値にしないと比較できないので、まずはこれを半角に変換する必要があります。同じく日付に使われている数字も全角です。良いか
この前の投稿でご紹介したように、Power Query が「データの取得と変換」となって Excel の標準機能となり、様々なデータの取り扱いが可能になりました。(2017年6月現在、Office 365 サブスクリプションの 最新の Excel が機能拡張の対象となります) データの取得と変換である Power Query は、アドイン単体としての機能追加、さらに Power BI Desktop の登場によって、Power BI Desktop の ETL 機能 (Extract, Transform, Load)として拡張が行われてきました。Power Query は、Excel そして Power BI Desktop のデータの取り込み、変換・加工、ロードを受けもつ ETL 機能として今も進化し続けています。 JSON 形式のデータをプログラミングなしで取り込む この進化し続ける
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Excel 2007 以降で最も重要な機能は「テーブル機能」です。 参照先のデータとしてテーブルを使うとデータの増減に対応できます。この増減に対応するための記述方法が「構造化参照」であり、これまでの A1:C4 や $A$1 などの参照方法と違います。 構造化参照の利用は難しくない ただ、さすが Excel です。普通の使い方をしていても、あまり意識せずに構造化参照を使うことができます。 [手数料金額]列の1行目に「 = 」入力のあとにカーソルを動かし、同じ列の [売上金額] と [手数料] を選ぶと、構造化参照された [@売上金額]、[@手数料(%)] が入力されます。 @の意味は「この行の」という意味です。そして2行目以下の[手数料金額]に同じ数式がすべてに挿入されます。 テーブルの外のセルから参照すると「テーブル名」が自動挿入されることもわかるでしょう。 そして、列全体を選べば 「
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