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体力トレーニング
rockway.hatenablog.com
2015-11-04 嫁と子供だけが家族の軸になっている件について Tweet 結婚とは、男の権利を半分にして義務を二倍にすることである。出典:ショウペンハウエル 「幸福のための警句」 いや〜、結婚関連の名言って「あるあるwwwww」ってことが多すぎて読んでて飽きませんよね。男の権利を半分にして義務を二倍かぁ…でも現代においては男の権利って、もはや半分にも満たなくない? 私が日頃生活している中でよく耳にする奥様同士の会話や、インターネット上で見かける奥様の抱いている不満。ダントツ一位なのは当然ながら「夫への不満」です。なぜ夫がわかってくれないのか?どうして寄り添ってくれないのか?その答えにたどり着いたような気がするので、記事にしてみることにしました。 「趣味もいいけど家庭を最優先に考えて欲しい」「金銭面の事をもう少し真剣に考えて欲しい」「私の負担ばかり大きいので分け合って欲しい」「家族より
2015-10-30 私が完全母乳にこだわるワケ 育児 妊娠生活 Tweet 書店や図書館、そしてネットでもよく見かける完全母乳のメリット。これはもう言わずもがな、子供を育てたお母さんなら誰しもが理解していることだと思います。免疫が高まり、栄養価が高く、スキンシップも取れて、お金もかからない。寒い冬に布団から出てミルクを作りにキッチンまで行く手間もない。 でも母乳育児最大のデメリットと言えば、付きっ切りにならざるを得ないことですよね。例えばどんなに疲れてもどんなに体調が悪くても数時間経てば母乳を与えなくてはなりませんし、仕事復帰も当分は無理でしょう。ということでミルクとの混合で進めているお母さんが最近増えているのかな?と、肌で感じています。 かくいう私は大の酒好き。酒呑童子と呼ばれたほどですから、妊娠から授乳を終えるまでの2年ほどを断酒するのはいささか辛いものがあります。できれば早く授乳を
森ガールとかカメラ女子とか、○○系女子とか、世の中には様々なカテゴライズをされた女子が存在しますよね。ママの中でも更に分かれていることを最近知って、どうしてそんなにもカテゴライズしなければならないのかと疑念を抱いています(どうでもいい)雑誌でもメイクアップして、女子力高めて、合コン必勝!みたいな、そんな特集ばっかり…でも私思うんです。本当に女性に必要なのは愛嬌なんかじゃない。世に言う女子力でもなければ母性でもない。 これからの時代の女性に求められるのはバイタリティーだ、と。 私は夫に「お前と息子のことを一度も心配したことがない。余計な気苦労しなくていい分、自分のやるべきことに集中できて助かるよ」とよく褒められます。昔から惚れてくる男には「お前にならたとえ戦場でも安心して背中を預けられる」と言われ、よく聞く「守ってあげたい」なんて言わせたことも思わせたことも一度もありません。逆にそんなこと言
2015-10-16 明け方泣きの正体とは Tweet 1歳2ヶ月の長男君、最近明け方に起きてよくグズります。 なんぞや?と思いグーグル先生に問うてみても「春から夏にかけて太陽が昇るのが早くなるとカーテンから光が差し込んで明るくて覚醒に向かいます」なんて冗談を言われてしまいました。マジレスさせてください。 今は秋だし、もうすぐ冬だよグーグル先生… しかしながら探せばやはりあるもんで、こちらのブログにとってもわかりやすく明け方泣きの正体が記載されていました。 yurufuwacpa.com なんと記事を書いているのはパパさんだそうです!偏見や差別とかではありませんが、男性の目線自体が感情論よりも理屈を先に持ってくるためか、多くのパパさんが書く育児ブログはとても冷静に分析されていて個人的にスンナリ入ってきます。私も見習いたいです。 とはいえ当然女性の書く感情優先の「ムカつく疲れたもう嫌だ」なん
2015-10-08 「夫を育てる」という考え方 小言 Tweet 私には10歳年上で超イケメンの夫がいます。(Kornという海外バンドのボーカル、ジョナサンに似てる)職業は音楽エンジニアとコンポーザー。(レコーディングしたりCDを作る時に楽曲を綺麗にまとめたり、楽曲提供したりする人)家での作業が多いためか、家事もちょこちょこ手伝います。二人目が産まれることで加えてバイトも始めました。育児にも超協力的で、長男は立派なパパっ子です。 端から見るといわゆるかなりハイスペックな夫ですから、私と並んで歩くとどこからどう見ても「釣り合わない夫婦」です。(それを気にしてデートの時に手を繋いでくれないのかと泣き喚いたこともありました) しかしそこは類は友を呼ぶというだけあるんですよね。愛し合って結婚した私たちですから、当然夫も私と同じ穴の狢。要するにどちらかと言えばダメ人間なのです。 夫の沽券にかかわる
突然ですが、私は虫が嫌いです。 ヤ○ザ10人が武器を持って家に攻め入ってくるより、羽アリが一匹家に入ってくることの方がずっと怖いしずっと嫌です。長男の育児において一番不安なのが、自宅に虫を連れてくること。あぁもう虫って文字を見ているだけで鳥肌が立ちます。 とはいえ、イタズラ盛りの乳児がいる我が家、そして妊娠中の私。健康に被害を及ぼす可能性や、手に取り口に入れてしまう可能性を少しでも考えると、下手に害虫対策グッズを家に置くことができず、「名前を言うのも嫌なアイツ」がいつ現れるかとヒヤヒヤしています。 しかし、もうそんな日々ともオサラバです。 ミントや柑橘、ハーブに弱いという噂を聞き、調べてみたところ「ポマンダー」なるものが存在することを知る。 matome.naver.jp こりゃいいと思い、早速材料を買いにスーパーへ向かうも、片田舎の安いスーパーにクローブなんて洒落たスパイスは売っていない
2015-09-30 育児が嫌になってしまった時の対処法 小言 Tweet 前回の記事、はてなの人気エントリーに載せてもらったり、NAVERまとめに載せてもらったり、300件を超えるシェアをもらっちゃったり…なんか本当にごめんなさい。でも嬉しかったです。ありがとう。 rockway.hatenablog.com このブログを読んでくれた方の中には「もっと肩の力抜けばいいのに」「神経質だよ」「気楽にいこうよ」「もっと楽しんで育児しなよ」とコメントをしてくださった方が結構いらっしゃいました。私もそう思います(笑)わかってはいるんですけど、そうなれないからこそ辛いんです(涙) 神経質な私が悪いのかもしれません、気楽になれないことが自分の首を絞めているのかもしれない。一人目だからなおさらなのかも。でも、誰がなんと言おうと、どんなアドバイスをもらおうと、一度スイッチが入ってしまうとそうなれないんです
2015-09-25 一体、育児の何が辛いのか 小言 自分で産んだ可愛い我が子のお世話をしていて、辛いことなんかあるか?この世で何よりも大切な、何にも代え難い、目に入れても痛くない、そんな子供の面倒を放り出して遊びに行くなんてどうかしてる。虐待なんて絶対ありえない。怒鳴りつける母親を見ると腹が立つ。自分が母親なら絶対にあんな風に怒らない…疲れた?休みたい?自分が望んで産んだ子だろ。親なんだから甘えるな。 …そう思っていた時期が私にもありました。目に入れたら悶絶するに決まってるのに。 今日は、一児の母である私が育児に対して辛いと感じるポイントと理由を冷静に分析してみることにしました。毎分毎秒必死なママたちはパパたちが理解できるように自分の感情を論理立てて説明することが困難ですから、たまたま冷静でいられている今、自戒も込めて書いてみます。 日々頑張っているママはもちろん、パパたちに是非読んでほ
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