サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
ruriko.hatenablog.com
太田先生のこのtwが話題になっているようだ。 息子には少年ジャンプは読ませない。息子をもつ保護者の皆さん。少年ジャンプ編集部に抗議を。どうかと思うよ https://t.co/1psGZaRmDo— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) 2017年7月4日 元々はこちらのtwである。 ジャンプ開いたらいきなりこれだった。成人コミックかと思うよ…。 公式の人気投票でキャラをここまで無意味に裸に剥いて、記号のように全員に恥ずかしがる表情をさせて、それが巻頭カラーだなんて、内容のある作品を描く意味なんてなくなるんじゃないか。 pic.twitter.com/OTDIQKyru4— 中 (@kanakanakana35) 2017年7月4日 私も最初この画像を見た時に「これはアウトだろ」と思ったのだけど、他の方のtwを読むと露出が多いからアウトだと思っていて、この程度の表現に慣れさせろだの
帰ってきたウルトラマン第33話「怪獣使いと少年」を息子と見た。 話の内容は、川べりの廃屋に住みながら、地面を掘り返している少年がいる。その少年が宇宙人だと言って、中学生?たちがからかいに来るが、不思議な超能力でやり返されたため、より酷い虐待をされる。そこを郷隊員が駆けつけ、救うが、少年は宇宙人であるという噂が広まり、街へ買い出しに行っても宇宙人は出て行けと追い返されるようになる。実は少年には匿っている宇宙人「メイツ星人」がおり、地球の酷い環境のせいで死にかけている。少年はメイツ星人を「おじさん」と慕っている。郷隊員にメイツ星人は、川べりには自分が乗ってきた宇宙船が埋まっていて、少年は自分をメイツ星に返すために、宇宙船を掘り出そうと毎日穴を掘っているのだ、という。郷隊員が少年と一緒に穴を掘っていると、「宇宙人を殺せー」と警官を先頭に街の人間が武器を持って押しかけてくる。少年が殺されそうになる
「レギュラーSHOWこりない二人」というアニメが抜群に面白い。 80年代に郷愁を感じる人間なら、よりたまらない作品なんじゃないか。 「レギュラーSHOWこりない二人」なまけもので公園の管理の仕事をしてる鳥のモルデカイとアライグマのリグビーが、いかにして失敗をごまかそうか、仕事をサボろうか、と悪戦苦闘する日常を描く15分アニメ。基本的なストーリー展開は、モルデカイ&リグビーの主人公コンビがなにかをやらかす(彼らの上司や仕事仲間がやらかすこともアリ)→その失敗をどうにかしてごまかそうと行動にでる→宇宙の神秘が!、と書いているとなんのことだがわからないと思うが、本当にこういう展開なので、ありのままみたままを語るとこうなります。例えばカートを壊してしまったが無料修理期間が明日までなので急いで代理店まで出かけるも、主人公コンビが途中寄り道して朝までゲーセンしてしまい、間に合わせるためにアメリカいち危
真面目な話の後で恐縮だが、ザ・サスペンス「消えたスクールバス」である。 大映ドラマがその持てるポテンシャルを全て投入したと思しきTBS放映の二時間ドラマ、それがザ・サスペンスである。内容は、後味の悪さ、演技のねちっこさ、ストーリー展開の奇妙さ……と、どの作品も大映ドラマエッセンスを煮詰めたような塩梅で、みている人間にたまらない居心地の悪さを提供してくれる。 TBSのCS放送で現在時折放映しているのだが、見る前にどんな話なのか検索をかけてもあまりひっかからない。何作かが「後味の悪い話まとめサイト」にあった気がする。そのため備忘録的に気になった作品をネタバレ全開で書いていきたい。 ということで「消えたスクールバス」です。1982年、榊原郁恵初主演作品。初主演でこれっていうのもなかなかハードル高いというか、烙印というか…。どういう話かというと…。 【ストーリー】 幼稚園のスクールバスが乗っ取られ
私の友人に沖縄在住者がいる。来訪した際に幾度かそのご家族から沖縄戦にまつわる話を聞いた。それを文章化したものを以前にもWebにて発表したことがあり、先日その内容をざっとTwitterに書いたら、意外にも多くの方がRTしてくださったようなので、再度こちらにも掲載したい。この話を私にしてくださった友人ご尊父*1には心からお礼を申し上げる。 ************* (友人から)聞いたと思うけど、ボクの姉がね、ひめゆり部隊にはいったんです。参加するちょっと前に近所に住んでいた人がせっかくだからと家族写真を撮ってくれてね。それが唯一の皆がそろった写真となってしまった。不思議なことにね、姉はユタ*2にね、姓名判断してもらったときに、10代で水難の相がある、といわれたよ。残念なことにその通りになってしまった。*3母はずいぶん悲しんでね、慰霊碑には一字多く彫ってもらってあるんだよ。 今日、平和の礎にい
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『カラッポがいっぱいの世界』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く