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円安とは
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ダンボーのお出かけ日誌。7月4日は当別町方面へと。早起きするつもりが起きられず、いや、気持ちは起きたんだけれども、コンタクトつけてシャワー浴びてって考えてるうちに寝落ち。大きく出遅れてしまった日。昨日の疲れかな… 【当別町 亜麻畑】 当別町のHPで紹介されているMAPや現地の旗をたよって向う亜麻畑。 蒼く小さく淡い花。 風がすごく強くて、写真を撮るには不向きの天気だったけど。 夜明けと共に起きて向う予定だったのに、すでに11時ごろ。 亜麻の花ははかなく、夜明けと共に咲き、お昼すぎには散り落ちてしまう。 もう、すでにだいぶ。 寝坊してしまったけれど、何とか間に合った感じ。 【月形町 円山展望台】 月形町の月型の展望台。 円山だけど、三日月形。 展望台の少し下に車をとめてしまったけれど、展望台の目の前まで車で登ってこれる。 ちゃんと駐車場も数台分あり。 またひとつ、展望台を制覇。 【浦臼町 い
北海道お出かけ日誌。7月にはいってそろそろ夏。富良野方面も候補だったけれど、まだ早いかなあという気持ちと、寝坊してしまったので方針変更。天気がいいところに夕日を見に行ってみようということで、今金町、せたな町方面へと向ってみた。 【今金町 ピリカ遺跡】 縄文時代の遺跡は有名になっているけれど、ひっそりと影に隠れた石器時代。 旧石器時代の遺跡と発掘物を展示しているピリカ遺跡。 遺跡時代はただの丘だけど。 旧石器時代の人々が暮らしていたんだね。ここに俺たちが居たよって、声が聞こえてくるかも。 【今金町 ピリカダム】 日差しが強くて逆光で。 帰ってみてみたら、写真はほぼ全滅。 この広場の状況を見ると、あまり人が来ていなさそうね。 【今金町 黄金神社】 名前に釣られてみた黄金神社。 金運、よくなるかな。 はるかむかし、今金町では砂金が取れたらしい。その名残のように名前の残る黄金神社。 【今金町 常代
ダンボーと旅して回る北海道。2121年の3月上旬に立ち寄ってみたのは函館市。普段は日帰りで終わらせる距離だけど、夜の冬道が怖くて一泊を選択。選んだ先はイマジンホテル。 海に面したお部屋の多いイマジンホテル。安い部屋だったけれど、泊まったのは海沿いの部屋。 カーテンを開けると、そこは海。鳥もベランダにやってくるホテル。 イマジンホテルは湯の川温泉に位置づけられているみたいだけれど、湯の川温泉街とはちょっとだけ離れた場所にあるホテル。 特徴的なのは「レトロゲームスペース」が1階にあるところ。写真は撮らなかったけれど、ファミコンやスーパーファミコンが数台置いているスペースがあって、自由に遊べる。早い者勝ちになっちゃうんだろうけれど。 若干「うーん」ってなったのが、お風呂。普通のお風呂と露天風呂の階が違うので、両方入ろうとすると、大移動しなくちゃいけない。ちょっと面倒。同時に入ろうとしなければ、い
ダンボーと歩くお出かけ日誌、6月の27日に向かってみたのは小樽市。緊急事態宣言も解除されたのでドライブしてみたけれど、仕事の疲れもあってあまり彼方此方とは行けずじまい。 緊急事態宣言が出る中、まったく出歩かなかったわけじゃなかったけれど、あまり書くのもどうかなあと思い悩んだここ最近。まあ、リアルタイムで情報更新しているわけじゃないしってことで、お出かけ日誌は避けていた5・6月。 【小樽市 住吉神社】 小樽の住吉神社。こちらは定期的に花の種類を変えながら、花手水を実施しているみたい。 去年ぐらいから、彼方此方で行なわれるようになった花手水。 花が浮かんで漂ってるだけなんだけど。 きれいなのよね。 6月の花手水は28日で終わっちゃったみたいだけど。 ホームページ等で開催の告知は定期的に行なわれているみたいなので、要チェック。 【小樽市 毛無山展望台】 傷ついちゃいそうな名前の御山。 本来は夜景
ダンボーと歩く北海道。2020年の4月下旬に立ち寄ってみたのは室蘭市の旧絵鞆小学校。白鳥大橋の麓ともなる場所に立つ、話題にはなりながらも、主流にはなれなかった円形校舎の形を残す、絵鞆小学校の跡地へと。 明治25年に常盤小学校の分校として個人の自宅を仮校舎として始まった小学校は、明治32年に常盤小学校から独立し、絵鞆尋常小学校としての歴史の幕を開けた。 鉄の町、工業の町、港の町として人々が集まっていた室蘭の地。高度経済成長による活気を帯びていた室蘭も、鉄鋼業の落陽と共に人口も減少。 絵鞆小学校は明治、大正、昭和、平成と4つの時代を経て、平成27年3月末をもって閉校となってしまった。 いつの間にか北海道から全国区へと行ってしまった俳優・安田顕が通学していた小学校としても、一部では有名でもある。 現在も独特な形を残す円形校舎は、鉄の街室蘭に活気があふれ出していた昭和33年に建築された建築物。 当
ダンボーの北海道食べ歩きの旅。2021年の2月下旬に立ち寄ってみたのは函館市は湯の川温泉方面のあん太郎食堂。なんだか一風かわった感じのラーメン屋さんへと立ち寄り。 2021年の2月の20日、その頃開かれていた「湯の川・冬の灯」を眺めていたら時間も遅くなり、ご飯を食べられそうなお店も見当たらず、困っていたとき。 湯の川・冬の灯りの会場の終わりが差し掛かった頃、信号を渡った先に見えたご飯屋さん。 今日の晩御飯はコンビニ弁当かなと考え始めたときに見つけたので、入ったお店。 頼んでみたのは「がごめ昆布しおラーメン」。ラーメンの麺も特徴的だけど、お店のご主人も特徴的。人見知りが激しい僕にとっては、ちょっと苦手な雰囲気だけど、普通の人には、とっても気さくで楽しそうに感じるお店の雰囲気。 冷えた体を温めるのにちょうどいいラーメン。でもメニューを眺めていると、ラーメンを主体とした定食やさんな感じ。 函館と
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅、2020年の8月上旬に立ち寄ってみたのは道東の音更町。十勝川温泉の近隣にある十勝が丘公園の奥のほうにある展望台、十勝が丘展望台へと。 花時計「ハナック」が佇む十勝が丘公園から更に丘の方へと入った高台の上にある十勝が丘展望台。 十勝平野を見下ろし、天気がよければ地平の向うに日高山脈が連なる景色が見られる展望台。 クマ出没注意の看板も目立つ、周囲には人家もなく、観光に立ち寄るお客さんもあまり居なさそうな雰囲気。観光用の展望台とはいえ、特段施設もない感じ。 とはいえ、夏場になるとイベント的なカフェが設営されることもあるらしい。この日は影も形もなかったけれど。 丘の中腹に佇むひっそりとした展望台だけれども、展望テラス的な雰囲気もあり、景色もきれいだけれども、展望台そのものもきれい。 遠くの方へと広がり続けると十勝平野と、曲がりくねってうねり流れる十勝川の姿。そして
ダンボーが眺めて歩く北海道、2021年の1月上旬に立ち寄っていたのは室蘭市の道の駅・みたら。冬の間、道の駅の前でささやかにともっている「イルミネーションみたら室蘭」を眺めに。 ポスターとかでは、何かときれいに輝いていそうなイルミネーション。しかもなんだかすごく大きそう。 でも、実際は意外にこじんまり。イルミネーションという言葉よりは、電飾という言葉が似合いそうな雰囲気。 白鳥大橋建設の基礎工事のときに、海面下50mのところから掘り出された石。 そして、白鳥大橋に使われているワイヤーの見本品の展示場所。 その二つを飾るように輝く、小さなイルミネーション。 小さなイルミネーションの向うに、うっすらと見える小さな小さな観覧車は、室蘭水族館。白鳥大橋ができる前、この場所自体も海の底だったはず。 かつて、とは言ってもそれほど遠くない昭和の中期ごろまでは海の底、そしていまでは陸地となった場所で、海の底
ダンボーの北海道征服の旅、2020年の6月上旬に立ち寄っていたのは札幌市は北区にある百合が原公園。数多くの花が咲く総合公園はライラックの隠れた名所と小耳に挟んで向ってみた。 25.4ヘクタールもの面積を持ち、約6400種類の植物が育っているという百合が原公園。その名の通り、本来は札幌市のユリの名所。 そんな百合が原公園はライラックの隠れ名所という噂を聞いたので向ってみた。 とはいえ、どこに咲いているのかも知らずにやって来たので、園内をうろうろ。だいぶ日も傾いてきちゃってるので、気持ちだけが焦るばかり。 ライラックウォークなんて、いかにもな名前のある場所があったので「きっとここに咲いてるんだ」と思って歩いてみたけれど、それらしき花は見つからず。 そうじゃない花はいっぱいあったけれど、何の花かもよく分からず。 黄色い藤と思ったら、藤ではないらしい。 雰囲気は藤だったけれど。 飛んでる飛行機が見
ダンボーとさすらい歩く北海道、2020年の6月上旬に立ち寄ってみたのは札幌市の百合が原公園。札幌市の北区にある、数多くの種類のユリが咲くことで知られている百合が原公園。ライラックの隠れ名所とも小耳に挟んだので立ち寄ってみた場所。 百合が原公園は25.4ヘクタールもの敷地を持つ、数多くの花々で華やかな賑わいを見せる総合公園。その種類は6400種類とも呼ばれ、その中でもユリの花は約100種類もの数の花が咲き乱れるという。 ユリの花で有名な百合が原公園は、ライラックの隠れた名所としても名が知られているらしい。 どこに咲いてるんだろうね そんな話を小耳に挟んでみてやってきた百合が原公園。どこに咲いているのかも調べずにやって来た。「ライラックウォーク」なんて、それっぽい小路があったので「たぶん、路の両脇にライラックが咲き並ぶんだろう」なんて思ってみたけれど、歩けど歩けどライラックらしき花は見つからず
ダンボーの北海道食べ歩きの旅、2021年の4月中旬に立ち寄ったのは士幌町の麺屋・北物語。帰り道、開いているご飯屋さんがないかなあと探しながら、太い通りに面したお店が開いていたので、立ち寄ってみたお店。 雨降る中のドライブ、濡れちゃって寒さで若干の震えを感じている中、やっと見つけた開いているお店。以前から存在には気がついていたけれど、入っていなかったラーメン屋さん。 ちょっと不安は感じながらも頼んでみた味噌ラーメンとミニ豚丼のセット。 不安の源泉が何かは分からなかったけれど、店構え的なものなのかな。 食べてみたら、普通のラーメン。どちらかというと札幌系に近い感じの、おいしい感じ。豚丼のほうも、それなりにおいしい。けど、量がちょっと多かったかも。 おいしく食べられたけれど、ちょっと居心地は良くなかったかも。でもご飯自体は、いたってノーマル。悪い意味じゃなくて。 「ラーメンだけじゃ物足りないかも
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅、2020年の6月上旬に立ち寄ってみたのは札幌市の百合が原公園。咲き広がる百合の花と、お花畑の中を進むリリートレインで有名らしい百合が原公園。だけど、この日は藤の花探しになった日。 札幌市の北区にある百合が原公園は、25.4ヘクタールの面積を持つ花々にあふれる庭園的な公園。約6400種類ともいわれる植物が敷地内に育てられ、百合の花は約100種類にも及ぶという、百合の花で知られている総合公園。 この日は、百合が原公園はライラックの隠れた名所と聞いて立ち寄ってみたのだけれど、どこに咲いているのかが分からずにうろうろ。 そんなときに見つけた藤の花。 百合が原公園にある藤の花は、大きく分けて3つあるみたいで。1つは大きめの藤棚、そして1つは世界の庭園につながる藤のトンネル。 そして1つがこちらの小さめの藤棚。 園内マップににも掲載されていない小さな藤棚。大き目の藤棚
ダンボーの北海道食べ歩きの旅。2021年の3月上旬に立ち寄ってみたのは函館市のラーメン屋さん「ゆうみん」。ラーメン屋さんというとなんだか語弊がありそうな、中華料理系のラーメン屋さん。 ラーメン屋さんで頼むのは大抵みそラーメンになるけれど、この日は函館ということで塩ラーメン。 店内のメニューを見ていて感じたのが、ものすごい一品料理の充実感。中華料理系の一品料理がいっぱいあるので、ラーメン屋さんというよりも居酒屋利用とかファミレス的な利用の人が多いかも。何人かでいけば、ちょこっとづついろんな料理をシェアできそう。 とはいえ、ラーメンもおいしそう。 あっさり感覚で食べられた塩ラーメン。あまり特長らしい特徴はなかったけれど、おいしかった。寒い外を歩いた後だけに、余計においしく感じたり。 ギョーザとかミニチャーハンの一品料理もたのみながら。 メニュー見て「あれ?」とおもったけれど、ラーメンもおいしく
ダンボーの北海道食べ歩きの旅、2021年の1月上旬に立ち寄ってみたのは室蘭市の道の駅みたら。道の駅みたらは、中規模クラスの道の駅。お食事処、スイーツ屋さん、お土産屋さんと必要そうなものはそろっている感じの道の駅。そこのお食事処、くじら食堂でテイクアウトしてみたのが、室蘭やきとり弁当。 食堂で食べちゃおうかとおもったけれど、閉店までの時間もあまりなかったので、思い切ってテイクアウト。テイクアウトであれ店内飲食であれ、テイクアウトしてから焼き始めるタイプ。この日は15分くらいかかると言われて(ほかにお客さんいなかったんだけどね)。 ちょっと時間がかかるし、せっかくなら焼き立てを店内でと思ったけれど、時期も時間も悪かったのでテイクアウトを選択。 どんな感じかな? 室蘭のやきとりといえば、豚肉。精肉とは言わない。やきとりと言えば、当たり前のように豚肉。そして当たり前のようにタレ。塩じゃなくてタレが
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅、2019年の5月中旬に立ち寄ってみたのは滝上町。「童話の村」としての街づくりを進めている滝上町。5月の中旬ともなると、山の斜面がピンク色に染まり、それこそメルヘン世界に迷い込んだ気分にもなる、芝ざくら滝上公園へと。 東藻琴芝桜公園、太陽の丘えんがる公園の芝桜と並んでオホーツク地方3大芝桜スポットとして名を連ねている、滝上町の芝ざくら滝上公園。 オホーツク地方の2大芝桜公園としても、東藻琴と並ぶ滝上公園。 両者共に10万㎡ほどの面積を持つ芝桜公園。その規模はオホーツク2大を越えて、北海道、いや日本最大級とも呼ばれるほどの芝桜の園。 東藻琴が芝桜のピンクに囲まれるような公園とするならば、滝上は斜面に広がる芝桜の迫力に圧倒されるような印象の場所。 芝桜が咲き広がる時期には、入場が有料となる芝桜公園。公園に入らずに山の麓から眺めても迫力はあるけれど、近くに行くなら
ダンボーの北海道巡り歩きの旅、2021年の2月下旬に立ち寄っていたのは函館市。湯の川温泉地区にある湯の川プリンスホテルにて。 お値段お安めの部屋だったからか、海側は見えずに山側・町側が見える部屋だったけれど。 湯の川プリンスホテルに一泊しての朝食。朝食バイキング。 普段の生活では朝ごはん食べないんだけれど、ホテルとかに泊まっちゃうと楽しみになっちゃう。そして食べ過ぎる。 自分の中での朝食ランキングトップは登別グランドホテル。でも、湯の川プリンスホテルもおいしかった。 自分で盛り合わせてつくる海鮮丼。 おいしいし、もうちょっと食べようってみて回るうちに、また取りすぎちゃう。バイキングの罠。気をつけなくちゃ。 【場所】 【函館市 湯の川プリンスホテルにて】 【訪問日:2021.02.21】
ダンボーの北海道甘いもの探しの旅。2021年の4月中旬に立ち寄ってみたのは上士幌町。オープンして間もない道の駅・かみしほろへお立ち寄り。 オープンして間もない、とっても都会的おしゃれな外観の道の駅。できて間もないから、建物の外観もかなりきれい。 ただ、どこから入ればいいのか入り口に迷ってしまった。窓から中が見えるのに、入り口が分からなくて、ちょいとうろうろ。 広々とした店内は、大きなフードコートがある雰囲気。ご飯屋さん、スイーツ屋さん、パン屋さん、そしてお土産屋さんと、観光スポットとして必要なものはひととおり揃っていそうな大き目の規模の道の駅。 じゃんじゃか雨が降ってきちゃった中、もう諦めモードになりながらひと休み。 ご飯という気持ちでもなかったので、甘いものでひと休み。選んだのは、スイーツ屋さんの「SANDO」。 こちらは食べるものを購入したら、広いフードコートのようなスペースで食べる形
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2019年の5月中旬に立ち寄ってみたのは湧別町は上湧別地区。チューリップの町、湧別町。ここは北海道トップクラスのチューリップ畑が5月の中ごろに満開となる、かみゆうべつチューリップ公園が観光スポットとして輝く街。 (無駄に写真が多いです。すみません)。 5月中旬頃、オホーツク地方三大芝桜が満開となる頃に、同じく満開時期を迎えるという、かみゆうべつチューリップ公園。 チューリップが花開き、チューリップフェアが開催される時期だけに開園となるお花見スポット。入場料は大人600円と有料だけど、駐車料金は無料。 駐車場自体はかなり広いので、満車の心配は少なそう。そういえば、駐車場への入り方がちょっと分かりにくかった記憶。まあ、係員の人が配備されているので、聞けば教えてくれるけれど。 かみゆうべつチューリップ公園は、12.5haの面積を持ち、その50%以上の敷地にチュー
ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2019年の5月下旬に訪問したのは大空町は東藻琴地区。一面ピンクの絨毯が広がる、オホーツク地方の三大芝桜とも呼ばれる芝桜の名所のひとつ、東藻琴芝桜公園へと。 大空町の東藻琴地区にある東藻琴芝桜公園。約10万平方メートルの敷地をもつともいう広い園内は、5月中旬~6月上旬にかけて、一面ピンク色に染まる。 丘の斜面全体がピンク色に様変わりし、ピンクの丘に囲まれるかのような空間が生まれる美しい場所。 行かないの? 歩くの大変そうだもん ここはオホーツク地方三大芝桜のひとつに数え上げられ、芝ざくら滝上公園・太陽の丘えんがる芝桜園とならぶ芝桜の一大名所。 こんなにきれいなのにね オホーツク地方の二大芝桜名所としても、おそらくは芝ざくら滝上公園か、ここ東藻琴芝桜公園がしのぎを削るであろうほどの名所。 バスだってあるみたいなのにね というか、オホーツク地方に限らず、北海道全域
ダンボーの北海道甘いもの巡り。2021年の1月上旬に立ち寄ったのは室蘭市の道の駅・みたら。寒く冷え込んだ夕方ごろ、夕日でも見れるかなあなんて向ってみたた、冷たく冷えていた冬の夕方。 時には海も凍った2021年の1月。この日はそこまでじゃなかったけれど。 冬の夕日が見れるかなあなんて向かってみたけど、残念ながら雲は厚く。でも、夏場とはぜんぜん沈む方向が違うんだなって、改めて認識。 輝きが見えたのは一瞬だけ。 風も強くて、マスクをしているとはいえ顔が痛いくらい。 体は冷え切っちゃったけど、道の駅の建物に入ればあったか。 食べたくなるのはソフトクリーム。 この日は鶉の卵を使ったソフトクリーム、うずらんソフト。北海道の生の鶉の卵のシェア率100%を誇るウズラ園が室蘭にあるらしい。工場町の影に隠れるけれど、ひっそりと名産品のウズラの卵。新鮮なウズラの卵を使ってつくったソフトクリーム。 おいしかったで
ダンボーの北海道さすらいの旅。2019年の5月中旬に立ち寄っていたのは滝川市は道の駅付近の江部乙地区。そこは5月中旬には菜の花が黄色い絨毯となってあちらこちらに咲き乱れる地域。そんな滝川市で5月中旬に開催される菜の花まつりのお花畑会場へと。 2020年、21年とコロナの影響で中止となっている滝川菜の花まつり。例年、江部乙地区が黄色く染まる頃に開かれる、黄色いお花のおまつり。 江部乙地区のあちらこちらに黄色いお花畑が広がる中、ひときわ大きく広がるお祭り会場のお花畑。会場のお花畑とはいえ、こちらはお祭り用のお花畑ではないので、畑の中には立ち入り禁止。 菜の花畑をお祭り会場として使わせてもらっている感じ。 平成12年からスタートしていた菜の花まつり。ちょうど2019年の開催は20周年を迎えていたとき。 とこまでも続くかのような菜の花畑。見渡す限り、果てしなく広がっていくかのようにも見える黄色いお
ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2019年の5月上旬に立ち寄っていたのは新ひだか町は静内。日高地方最大の桜の名所にして、日本最大の桜並木と称されることもある静内二十間道路の桜並木へと。 新ひだか町の静内二十間道路。そこは例年GWごろに最上級の見ごろを迎える、日高地方代最大の桜の名所。さくら祭りの開催期間ともなると、ちょっと時間が出遅れてしまうと、ものすごい大渋滞に巻き込まれてしまう場所でもある。 この日はエントランスゲートのある正規の道順で桜並木へと。 静内二十間道路は7kmの直線道路の両脇に、約2200本とも3000本とも言われる桜が連なる桜並木路。 桜並木もつならるけれど、車も連なる。。動かない。。。 この日、エントランスゲートに着いたのは午前10時ごろ。こんなにも混むものとは思っていなかった。 渋滞の原因のひとつになるのが、二十間道路を2つの区域に分ける、静内農業高校のところの交差
ダンボーの北海道食べ歩きの旅。2020年の6月上旬に立ち寄っていたのは白老町。とことこ歩き回って疲れちゃった帰り道、ちょこっと気軽に食べたいなあと思って寄ってみたのはチェーン店らしきお蕎麦やさんの福住。 海岸線沿いの道に面したお蕎麦やさん、そば処・福住。チェーン店らしい入りやすさのあるお店。 頼んだのは「舞茸天丼セット」だったような気がする。思っていたよりも量が多くてびっくり。 歩き回った後とはいえ、ここまでがっつり食べるつもりじゃなかった。おいしかったけど。 食べ終わって帰るまえ、道路を渡って海を眺めたらちょうど丸い月が昇ってくる時間。 ちなみにこの道路、みんな飛ばしまくるので、わたるときは注意。 メインがなんだか分からなくなってるけれど。 いつまでもぼおっと見ていたくなるような、月ののぼりと輝く海。 ちょうど食べ終えた後に月が昇る、グッドタイミング。 てーんてーんてーんまり てーんてま
ダンボーとさまよい歩く北海道。2019年の5月の中旬に向かってみたのは滝川市。5月の中旬から下旬、菜の花がきれいに咲く頃に開かれている菜の花まつりのイベント会場ともなる丸加高原伝習館付近の広場へと。 菜の花の作付面積日本一を誇るとも言われる滝川市。その中心となる江部乙地区の高台に広がるのが丸加高原。黄色く染まる菜の花まつり実施の時期には、丸加高原の伝習館付近はイベント会場として、お祭り広場になるところ。 タンポポだぁ タンポポいっぱい タンポポ タンポポ あれ、どこいっちゃたんだろ? 菜の花、見に来たのにね? 黄色いお花、菜の花のお祭りだけれども、この時期はタンポポもいっぱい。色合いの違う2つの黄色があちらこちらにいっぱい咲く。 同じ黄色なんだけれど、色の雰囲気はぜんぜん違う感じ。 伝習館のイベント会場の中にも、小さな菜の花畑が広がる。 早朝に行ったからか、人はほとんどいなくて。イベント会
ダンボーの北海道さすらい歩きの旅、2020年の5月中旬に立ち寄ってみたのは壮瞥町。果樹園だとおもうけれど、何かの花が一斉に咲いていてなんだかきれいだった場所。 道の駅にも程近い壮栄寺の一角。時期がよければ、そこは数本とはいえども桜と水仙が有珠山・昭和新山をバックにきれいに咲く一角。 もう咲いてないの... けれどこの日はもう5月も中旬過ぎ。さすがに桜の花は散っていて、赤みを帯びた枝の先が風に揺れるだけ。水仙の花ももう見かけられなかった時期。 桜は終わっていたけれど、その横に広がっていた果樹園らしき木の並び。 白い花がいっぱい連なるように咲いていてなんともきれいだった。 壮瞥町というと、有名なのはりんごかな。収穫時期になると、いろんな林檎が道の駅で売ってるし。 だとしたら、林檎の花なのかな。 あまり背の高くない木が並んで、白い花がつくり出す木の花トンネル。 間を歩いてみたいけれど、部外者には
ダンボーの北海道巡り歩きの旅、2019年の4月下旬に立ち寄っていたのは松前町。桜の名所松前町の中心的存在の松前公園。松前城を中心に広がる広場は、約250種の桜が咲き広がるという桜と歴史の公園。 明治の始まりの頃、北上した戊辰戦争の戦線は蝦夷の地へとたどり着き、旧幕府軍と新政府軍の最後の戦いが繰り広げられた箱館戦争。 当時、松前の城下町もまた激しい戦いが繰り広げられた地となった。 戊辰戦争開戦時は旧幕府軍側についていた松前藩。しかしながら藩内において勤皇派が藩政を掌握したことで新政府軍側へと旗色を変えることになった。 一度は土方歳三率いる軍勢に攻め落とされた松前城。しかしながら周辺地域に住む者の心は掌握しきれなかったのか、住民たちは乙部に上陸した新政府軍に味方するかのように新政府軍を導いたという。 そして、再び松前城は新政府軍の手に渡ることになった。 陸路から攻め込んで城内へ突撃した旧幕府軍
ダンボーの北海道巡り旅、2019年の4月下旬に立ち寄っていたのは道南の松前町。桜前線が北海道に上陸を始める松前町。そのなかでも桜の名所として名高い松前公園のシンボル的な松前城へと。 桜の一大名所、松前公園。ここは早咲きの桜から遅咲きの桜まで、比較的長い期間にわたって桜が咲き乱れる桜の一大名所。 その中心に位置するように佇む松前城。 江戸幕府も後期。津軽海峡に出没する外国船の脅威に備え、幕府から命じられてそれまでの居城・福山館を改築して1854年に完成した松前城。最後期の日本式城郭の城であり、そしてまた、北海道唯一の日本式城郭ともなった。 公式には福山城と名付けられていたけれど、他の城との混同を避けるためか、建築当時から「松前城」と呼ばれていたお城。 幕末から明治の世へと変わり始めた頃。日本が二つに分かれて戦った戊辰戦争の戦線は、旧幕府軍の後退と共に徐々に北上。戦いの地は蝦夷の大地へと移り変
ダンボーの北海道征服の旅、2019年の5月上旬に立ち寄っていたのは森町。森町の道の駅「YOU・遊・もり」の屋上部分は、桜の名所でもあるオニウシ公園を見下ろせる展望台。そこから見下ろす景色もきれいな世界。 例年5月の頭ごろには桜の名所ともなるオニウシ公園。 道の駅「YOU・遊・もり」の展望台は、オニウシ公園に咲く桜越しに遠くに駒ケ岳を眺められる場所。 そしてもう片面から眺めれば。 約20種500本の桜咲くオニウシ公園越しに、噴火湾が眺められる展望台。 桜越しに眺める青い海。その海の向こうに見えるのは室蘭方面。写真を撮って拡大すれば、JXの煙突や白鳥大橋が小さく小さくかすかに見えたりも。肉眼ではよく分からないけれど。 桜の花びらの海の向こうに見える蒼い海、桜の花びらの海の向こうに見える駒ケ岳。 桜の名所オニウシ公園を見下ろしながら、海と山との競演も楽しめるのが「YOU・遊・もり」の展望台。せっ
ダンボーたちの北海道内食べ歩きの旅、2019年の9月下旬に立ち寄っていたのは音更町。豚丼が有名な帯広を中心とした十勝地方にある音更町。周辺には名店もいっぱいあるだろうけれど、気軽に入れそうだった「ぶたいち」でお食事。 大きなショッピングセンター街の一角に立っていた、豚丼一番「ぶたいち」。ショッピングセンターの大きな駐車場もあったので」、車もとめやすくて気軽に入れそうだったので、お立ち寄り。 意外にも食券制。 お肉の種類が選べるというのは、いいポイントかも。値段もそれぞれ違うけれど。お肉は好きだけど、脂っこいのはちと苦手。 チェーン店ぽい雰囲気だし、食券制だし、あまり期待できないのかなあとおもっていたけれど。 おいしそうだし、おいしかった。 お肉の卸会社が経営しているらしいぶたいち。10年かけてつくりあげた豚丼の完成形らしい。 完成形かどうかは別にしても、お気軽に食べられる豚丼店。何かおいし
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