サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
s-tabearukirecipe.hatenablog.com
ご無沙汰しております。 9月あたりから滞っていたブログの更新ですが、この度、フランスは二度目のロックダウンになってしまい、またまた家に引きこもりの生活が続きますので、今年の夏休み以降に出かけた場所の回想録を続けたいと思います。 前回のラ・ロシェルの続きから。 3日目はAirbnbにチェックインする関係で、あまりいろいろな行動はできませんでしたが、歩いていける海岸から、ラロシェルの町まで帰ってきました。 6時半くらいでしたが、まだ夏なので日差しが強くて、昼間のようです。 Airbnbに帰ってきて、少しゆっくりした後は、オーナーさんに教えてもらった地元の人が集まるお勧めのレストランに行くことにしました。 こちらが、若い人たちに人気のフォルシェ通り(Rue de la Fourche)です。 かなり賑わっていますね。 オーナーさんに教えてもらったシーフードレストランは、La Panier de
ハイキング三日目の今日は、休息日!と思いきや、リフトで行けるラック・ブロンという楽々ハイキングコースがあるとのこと(←夫情報)で、行ってみることにしました。 昨日は大変だったからなー、さすがに今日はラクできるわーい!! リフトでLa Flegereという駅まで登り、ここから約2時間歩いたところに、ラック・ブロン(白い湖)があるとのことです。 今日は、その湖のほとりで、携帯ガスバーナーを使って調理をしようと、食材も持ってきました。ワクワク 一番上にあるLac Blancというのが、目指す目的地です! よーし、出発! こちらは、リフトの駅のすぐそばにある人口の湖です。 途中、湿地帯のようなところを通り抜けました。お天気には恵まれたため、毎日晴天続きです。 ここは遊歩道もあるし、昨日までの道とは違うなー!と余裕で歩いていました、ここまでは!!(笑 ここでピクニックしている家族連れもいましたよ。
今年のバカンスは、コロナのせいでいろいろ制限もあるので、国外に行くのはあきらめて、ヨーロッパ最高峰のモン・ブランのあるシャモニーに行くことになりました。 フランス人の夫は、バカンスのない人生なんて、考えられない!というほどの、バカンス狂なので、こんなご時世でも、バカンスだけは欠かせません(笑 シャモニーは、冬はスキー、夏は登山の拠点として、またアルプスや氷河見学の拠点として名高いリゾート地です。通常は、世界各国からの観光客も訪れる人気の場所でかなり混雑するようですが、今年は、コロナの関係で、ヨーロッパ圏外からの観光客はほぼゼロということで、割と空いていました。 宿泊は、Airbnbを使って、シャモニーの中心地からそう遠くはない一軒家を予約。 家からはモンブランのある山脈が見渡せる素晴らしい場所です。 さっそくシャモニー中心地に行ってみました。 可愛い~!! 期待以上の可愛らしい町でした。
インド料理シリーズ!というほどではないんですが、最近、インド料理に少しはまっています。以前にシンガポールで買ってきたスパイスがまだまだたくさんあるので、たっぷり使えるのです(笑 とはいえ、インド料理って美味しいけど、けっこう手間がかかりますよね。 カレーも煮込むのに時間がかかるし、ナンを手作りするともっと大変。 前回のサモサは、皮は手抜きしちゃいましたが、皮も作ったらもっと大変です。 でも手間をかけた分、やっぱり家で作ると美味しいです! 今日はほうれん草のカレーを作りたいと思います。 以前にも、冷凍のほうれん草ピュレーを使って同じようなものをつくったんですが、そのときはほうれん草のピュレーではなく、ほうれん草の生クリーム煮だったみたいで、きれいな緑色が出ませんでした。 今回は、生のほうれん草をゆでて、自分でミキサーでピュレーにしたものをつかったため、レストランで食べるような緑色のカレーがで
フランスは長い長いロックダウン中です。 昨日、フランスの首相が議会で演説を行い、5/11にロックダウン解除が行われる予定ですが、何が解除されて何が残るのかという説明がされました。 とりあえず、今までの外出制限は解除になるものの、100kmを越える移動は、特別な理由がない限りは制限されます。さらにレストラン、バー、カフェは引き続き営業できません。映画館、美術館、イベントホールなどは閉鎖されたままです。 公共の乗り物は通常より本数を減らして運行されます。 さらに市民は可能な限りマスクを着用するようにとのことです。 まあ他にもいろいろありますが、詳細は省きますね。 さて、そんなこんなでロックダウン解除の光が見えてきたということもあり、今日は夏野菜のクリームチーズパイをご紹介しようと思います。(関係ないか?笑) パイシートを使えば簡単に作ることができます。 夏野菜のクリームチーズパイのレシピ (材
さて、楽しかったカディスも今日でお別れ。 カディスで人気のこちらのカフェで、友達と一緒に朝ごはんタイムです。 美味しそうなケーキがずらり! さらにパイやキッシュ、サラダラップなど、多くの種類があります。 友達に勧められて、夫はこちらのサーモントーストを注文。 トーストの上にたっぷりのスモークサーモンにクリームチーズ、そしてゆで卵のミモザがかかっています。 私はこちらのお肉のパイにしてみました。 そして、甘いもの! チョコたーっぷりのチョコレートケーキ。ものすごく美味しい。 友人はドライフルーツケーキを食べていました。 楽しかったカディス。お礼を言って、カディスからセビリアに向かおうと思っていたら、友人が、途中のへレスという町にぜひ寄った方がいいというので、予定変更。 へレスに向かいます。 へレスにやってきました。 ここは、なんとシェリー酒の試飲ができるワイナリーがたくさんあるということで、
美術鑑賞の後は、ちょっと早いけど、こちらのタパスバーに来てみました。 友達もお勧めのお店ですが、予約がなかなか取れないそうで、とりあえず早めに行ってみることに。 まだそれほど混んでいなかったので、カウンター席をゲット! さっそく白ワインをオーダー。 ワインもお手頃価格なので、いっぱい飲めそう! 一品料理もありましたが、こちらがタパスメニューです。 タパスの方が、居酒屋感覚でたくさんの料理を楽しめるので、私は好きなんです。 とりあえずは、定番のパタタス・グラヴァスと、パン・コン・トマテを注文します。 さらにコロケッタも美味しそう!ということで、生ハムのコロケッタも合わせてオーダー。 ジャーン。美味しそう。 アツアツのコロケッタは絶品でした。あとパタタス・グラヴァスもとっても美味しい! パン・コン・トマテ。トマトがフレッシュで、オリーブオイルがたっぷり。本当に美味しいです。 あっという間に店内
レイク・パウエルでスピードボートを満喫した後は、ブライス・キャニオン・シティーにある今夜の宿に向かう前に、腹ごしらえです。 ハッチ・ステーションというモーテル内にあるステーキ・ハウスに立ち寄ってみることにしました。 レストラン内は、地元のお客さんか、宿泊客でしょうか。それほど混んでいませんでした。 西部劇に出てきそうなトナカイのはく製 メニューはステーキがメインですが、パスタやピザ、フィッシュアンドチップスなどもありました。 私はステーキサラダをチョイス。 夫の友人はベーコンチーズバーガーのオニオンリング、フライドポテト付き。 夫は、リブアイステーキです。 お肉は柔らかくてジューシー、美味しかったです。 さらにピーカンパイも売っていたので、こちらも一つ注文してみました。 かなり甘かったけれど、ナッツがぎっしりで美味しかったです。 www.tripadvisor.jp ディナーの後は、本日の
アンテロープ・キャニオンの観光後、本日の宿があるページという町にやってきました。 ランチにはぜひ『タコベル』に行こう!ということで。アメリカのファーストフード店、タコスの本場であるメキシコに近いカリフォルニアで誕生した『タコベル』!にやってきました。 日本やフランスにも上陸していますが、やはりアメリカほどポピュラーではありませんよね。 タコスとブリトーは1個から注文できます。バリューメニューやパワーメニューにするとかなりヘビーなタコライスやブリトーになります。 さらにトリプル・ダブル・クランチラップという中身たっぷり、チーズたっぷりのラップもあったりして、どれにしよう!?と迷ってしまいます。 もちろん簡単にコンボにするという手もありますし。。。 さんざん迷った末、旦那はこちらのタコサラダ・ラップ。 私は7レイヤー・ブリトーにしてみました。 ブリトー、美味しい!!これで3.39ドルは安いです
レイク・メッドからはグランドキャニオンを目指して進みます。 車窓の風景もなんとなくキャニオンに近づいてきた感じがします。 雨の少ない地域でも生きられる植物が繁殖しています。 道路にはほとんど車がいません。というか、広すぎて、あんまり通行する車に会うことはありませんでした(笑 キャニオンに近づいてきました。 ヘリでグランドキャニオンを観に行くツアーもあるので、そのためのヘリが停まっていました。ヘリで上からグランドキャニオンを眺めるなんて、どんな感じなんでしょうね。うちには、30分一人200ドルも払う余裕なんてないでーす(笑 さて、グランドキャニオン・ウエスト・リムにやってきました。ここで車は停めて、シャトルバスで絶景スポットに向かいますが、グランドキャニオンを見るためには、入園料を払わなければなりません。入園料とシャトルバスだけだと一人49ドル、スカイウオークをつけると69ドルです。高いです
夜のラスベガスも見どころはたくさんあります。やはりストリップ大通りはライトアップされていて賑やかなので、この辺をぶらぶら歩くのがお勧めです。 なかでも映画『オーシャンズ・イレブン』のラストシーンにもなったこちらのベラージオホテルの噴水ショーは、無料で楽しめる定番スポットです。 ちなみに日中は30分毎、夜は15分毎にショーが行われるので、見逃してしまっても少し待っていれば、次のショーが見られます。 噴水ショーはBGMの音楽に合わせて変わるそうです。 さて、ベラージオホテルの噴水を見た後は、OMNIAナイトクラブに行ってみることにしました。ここは、ラスベガスならではの豪華なナイトクラブだそうですが、事前にインターネットに登録すると無料で入場できます。 入り口もなんだかゴージャスな雰囲気です。 この日は平日なので、ルーフトップバーのみが開放されていて、ダンスフロアには入れませんでした。 ルーフト
シーザーズ・パレスの中を歩きます。 お台場のヴィーナス・フォートの規模をもっと大きくした感じで、ホテル内の雰囲気がすべてローマ。 この不気味なローマ人の頭の彫刻!何かと思えば、 椅子でした~(大笑! 天井は青空のデザインになってます。ローマのフォーラムをロマンチックに再現した感じでしょうか。 よく見ると、空に継ぎ目がありますが。。。まあそれは仕方ない。 ここで超特大級のフローズン・カクテルを見つけました。 飲んでる人もいましたが、とにかくデカい。頭が痛くなりそうです。 そして、ここにある食べ物はどれもバカでかい。 誰がこんなに食べるの?? と思いましたが、観光客相手のビックリサイズだったようです(汗 こちらはただのH&Mですが、H&Mですらちょっとお洒落な内装になっていてビックリ。 こちらの噴水前では、一日に何回か、無料のショーが行われています。 時間を見ると、あと30分でショータイム。
さて、初日の朝は、ラスベガスのホテル巡りをしてみました。 まだ朝の10時過ぎですが、すでに外の気温は36度。。。乾燥してはいるけれど、空気がとても暑いです。 MGMホテルから外に出てみると、日差しが眩しい!! ストリップ大通りは、ミニ自由の女神像やたくさんのホテルの立ち並んでいて、とても賑やか。 MGMホテルの斜め向かいにあるディズニーランドのような建物は、エクスカリバーホテルです。斜め向かいといっても、ここまで歩くのにも10分くらいかかります(汗 エクスカリバーホテルからは、隣のルクソールホテルとつながっているので、エアコンの中にいながら移動できます。外はちょっと歩いただけで、汗ダクになりますから。 本物とはいかないまでも、装飾品などもかなり凝っています。 こちらはフリーモノレールの駅側の出口から見たルクソールホテル。 まさにエジプト感たっぷり(笑 こちらはモノレールの駅です。 エクスカ
金曜ですが、なんだか料理をするのが面倒くさい。。そんな時もありますよね。 たまには、美味しいフランス料理のお肉が食べたい! タルタルステーキ食べたけど、生肉はなんだか肉という感じではないのです(笑 それはさておき、フランス料理で美味しいお肉といえば、私は絶対、アニョー(子羊)をチョイスします。牛肉はけっこう固いし、子牛は脂がのっていなくてイマイチ、と感じることが多いですが、アニョーはどこで食べてもハズレたことがないんです。 家の近くと思いましたが、レストランを探し出したのが夜6時くらい。ギリギリだったので空いているところがなかなか見つからず、やっと見つけたのがこちら。 メトロ1番線、ポルト・マイヨーのすぐ近くにある『 Le grand bistro Maillot Saint Ferdinard 』というレストランです。ここに来るのは初めてですが、ネットでメニューを見たら、アニョーがあった
週末はアンヴァリッドで屋外オペラが上演されました。 年に一度行われるこのオペラは、2001年から行われていて、パリのオペラ愛好家に親しまれてきました。 今年はプッチーニの『トスカ』が上演されるということで、楽しみです。 アンヴァリッドの場内はオペラ用のライティングが設置されていました。 ナポレオンの棺があるアンヴァリッド、ナポレオン像が二階の窓に立っています。 会場内は、ほぼ満席でした。 ただ、この日の気温は17度。プラス冷たい風が吹いていたので、とっても寒かったです。私も、セーターにスプリングコートを羽織っていきましたが、それでもかなりの寒さでした。中にはTシャツと短パンの人もいましたが、寒くないのでしょうか・・・。 でも常連っぽい人たちは、携帯用のブランケットや、冬用のしっかりしたコートを着用していました。さすが。。。 開演前、場内も興奮気味。 開幕です。 『トスカ』は、プッチーニの代
デュッセルドルフで美味しそうなパン屋さんがあったので立ち寄ってみました。 窓際には美味しそうなドイツのパンがずらりと並んでいます。 ドイツのパンって、中にいろいろなシリアルが入っていて、美味しいパンが多いんですよね。 菓子パン 外側は固そうですが、意外に中は柔らかくて美味しいのです。 オリーブやドライフルーツが入ったパンもあります。 こちらのパンも美味しそう。どれにしようか迷います。 結局、最初に見た黒パンを1ローフ買うことにしました。 中に入ると美味しそうな菓子パンもたくさんありました。 菓子パンは二つ買って、後で車の中で頂きました(笑 すごーく美味しかったです。 ここのパン屋さんは地元の人にも大人気らしく、次から次へとお客さんが出入りしていました www.tripadvisor.jp パン屋さんから少し歩いたところにカールスプラッツ・マルクトという市場があります。食品が中心ですが、お花
プラハの街を歩いていると、至るところで見かけるのが、このぐるぐる巻きのチョココルネのようなお菓子、トルデルニークです。 揚げパンのような食感のぐるぐる巻きのパン生地にグラニュー糖がまぶされていて、これがプレーンです。 さらに中にチョコを入れたり、アイスクリームが入ったものが人気だそうで、いろいろなバリエーションがあります。 鉄の棒に生地をくるくるっと巻いて、じっくりと焼き上げます。 もともとこれは、クリスマス時期のマーケットで売られていたお菓子だそうです。 私はチョコレートが入っているものを注文してみました~! 美味しいんですが、、、食べにくい。 実はこれ、底の部分も同じ大きさの穴が開いているので、縦にするとチョコレートがどーっと流れ出てきてしまいます。チョココルネみたいに先が閉じていてくれればいいんですけどね。 とにかく多少のチョコレートの流出は仕方ないということで、手をベタベタにしなが
OL時代の同僚と久々に新宿で会うことになりました。 休日はどこも混み合うのですが、こちらのビルに来るのは比較的、年齢層の高い人のようで、新宿の割に空いていました。 予約してなくてもランチはすぐ入れました。 海外では、なかなか食べられない串揚げ!! ランチはお得のようで、串揚げ十種類コースにしてみました。 揚げたてからどんどん出してくれます。 黒毛和牛、サーモンとイクラ、手羽先、生シイタケ、海老、グリーンアスパラなどが楽しめます。 食べ終わった串を入れる置物も可愛い(笑 揚げ物の後のお食事は、白飯と赤だし汁、おぶづけ、卵かけご飯の中から選べます。 私は、卵かけご飯にしました~!! これこそ日本食ですよーーー。 食べ終わった串が刺さった魚の置物。 なんか横から見ると、ちょっと気の毒な感じです。。。 美味しかったです。 ご馳走様でした。
レイアール広場で少し時間を潰した後、友達と待ち合わせをしていたグエル邸に行ってきました。グエル邸は、ガウディーのパトロンだったグエル伯爵が、ガウディーに設計を依頼して建てた邸宅です。こちらの本邸の他に別邸もあります。 今日は、朝はグエル公園に行ったので、こちらのグエル邸も見てみることにしました。午後4時頃で、それほど混んではいませんでしたが、やはりネット予約が確実です。 旧市街にあるこちらの建物は、よく見てみるとお洒落ですが、さっと通り過ぎてしまえばガウディーの建築作品と分からないほど、周りに溶け込んでいます。 当時バルセロナでは鋼鉄製の格子扉は使われておらず、外からは建物の内部は見えないけれど、内側からは外が見える仕掛けになっています。扉の上部にはグエル氏のイニシャルが刻まれています。 中に入るとすぐに地下の中庭のようなところに出ます。 こちらのスペースは、馬車を置いておくために使われて
まだまだすべてを紹介しきれていないハトシェプスト女王葬祭殿。。。 本当に広いんです。じっくり見るには、たっぷりと時間をとった方がいいですね。 二階部分の左側にもテラス式の空間があります。 右側に描かれているのは、おそらく牡牛の姿をした神、アビス神です。 頭に日本の羽をつけていますが、これは正義と真理の象徴として、エジプトの神々がよく身に着けているものらしいです。 左側はおそらくアメン神でしょう。 ズームアップしてみると、さらにたくさんのヒエログリフが描かれていることが分かります。アメン神が手にも持っているのは、生命のシンボルであるアンクという杖です。 正面の部分にある礼拝堂の他に、この左側にもハトホルという礼拝堂があるそうです。 柱の一本一本にもたくさんのヒエログリフがあって、これが全部読めたら楽しいでしょうね。 先ほどのレリーフと反対の向きをした絵が現れました。 さらにテラスの中は、かな
今日はルクソールに西側の観光です。 エジプトでは、死者に関するものはすべてナイル川の西側にあるため、王家の谷やピラミッド、葬祭殿などは西側にあります。 それに対して、東側にはカルナック神殿やルクソール神殿があり、ファラオが生きている間は、ここにたくさんのお供えものをして、死後、神様の加護を受けようとしていたそうです。 ルクソールは、カイロよりも静かで綺麗です。 ナイル川沿いに灌漑農業などが栄えているので、川沿いは緑の豊かな緑地帯になっています。 ナイル川の風景。 これから橋を渡って西側に行きます。 この辺りまで来ると、ナイル川もとても綺麗です。 王妃の谷や王家の谷はこちらの方向にあります。 さて、まず第一段目の観光ポイントはこちら、メムノンの巨像です。 さとうきび畑の真ん中に、いきなりこの石の巨像二体が目の前に現れます。 二体ともアメンホテプ3世を表しており、もともとこの背後にはアメンホテ
こちらはウナス王のピラミッドで、2475年BC、階段ピラミッドの南西120mの場所に建てられたそうです。この内部には、ヒエログリフ文字で書かれた、死後の王の魂を導くための碑文が発見されており、これにより古代エジプト人の死後の世界観が明らかになった貴重な歴史建造物の一つだそうです。 内部に入ることはできませんでした。 この辺りからは、さらに遠くのダハーシュという場所にある屈折ピラミッド(真ん中にあるちょっと屈折した二辺が屈折したピラミッド)も眺めることができます。 周辺にはたくさんのマスタバ墳があります。 ジョセル王の階段ピラミッドのエリアから、この門を抜けると長い参道に出ます。 こちらが参道。 テティ王のピラミッド、メレハカのマスタバや、カゲムニのマスタバ群に繋がっています。 参道の壁にも、何気なくレリーフが彫られています。 こんなところによく見ると、たくさんのレリーフが残っていて、ビック
こちらのブースでトリュフチョコレートを実践で目の前で作っていました。 色や形も様々で、まるで宝石のようですね。 このチョコレートを作るための型や様々な道具も合わせて販売されていました。 こちらはチョコレートをコーティングする機械!上からたっぷりとチョコレートがかけられています。 こっちがチョコレート型です。 そして毎年恒例のサロンドショコラのファッションショー!! ここに紹介されている服は、すべてにチョコレートが使われているんです。 その高度な技術を目の前で見られるなんて、貴重な機会です。 これは、私が一番気に入った作品! ドレスの上の部分がチョコレートなんですが、芸術性あふれるデザインとカービングの技術が圧倒的に優れていると思いました。 こちらも奇抜なデザイン。上着やベルト、帽子にもチョコレートが使われています。 この豪華なガウンにも、たくさんのチョコレートが配置されています。ちょっと想
さて、ブランチの後は近くに出ていたマーケットをぶらぶら歩いてみました。 ここは、アルバート・キュイプ!?マーケット(Albert Cuip Market)といって、同名の通り沿いに日曜日以外は毎日9時~夕方5時まで開かれています。 朝9時からやっているとはいえ、朝早く行ってもまだお店が準備中だったりするので、お昼ごろから行くのがおススメです。 食べ物だけでなく洋服や小物などの日用雑貨も売られています。 こちらは、一見、お菓子のようにも見えますが。。。 実は、Cannabisとは大麻またはマリファナのこと。オランダは、ヨーロッパでも珍しくドラッグが合法な国ということもあって、マリファナ入りのチョコレートやクッキーなどが売られているんです(笑 オランダ国内で食べる分には問題ありませんが、お土産に!とか言って、国外に持ち出して見つかると逮捕されますのでご注意ください。 こちらは花屋さん。オランダ
スペインに来たら一度は見たかったフラメンコ♪ ネットで検索していたら、なんとカタルーニャ音楽堂でコンサートがあるというので、さっそくチケットを予約してみました。 平日だったこともあり、1階のS席で、一人40€ほどでした。 カタルーニャ音楽堂はゴシック地区のカタルーニャ広場の近くにあります。 左側に見えるライトアップされている建物がカタルーニャ音楽堂です。 この顔長族のような彫刻がありましたが、詳細は不明(笑 このカタルーニャ音楽堂は、世界遺産にも登録されています。バルセロナを代表し、ガウディと並んで有名なモデルニスモの建築家、ドメネク・イ・モンタネールの最高傑作だそうです。 確かに正面のファザード(玄関口)は豪華絢爛、美の極致とうたわれているのも頷けます。 ワクワクしながらコンサートホールに入ります。このカタルーニャ音楽堂は有料の見学ツアーもありますが、せっかくならコンサートを楽しみながら
サグラダ・ファミリア見学の最後。一枚、また一枚と写真を撮ってしまいます。 地下には、博物館スペースがあって、サグラダ・ファミリアの建設の推移や、ガウディの残した模型、設計図などがあり、時間があればこちらもぜひ見学されるといいと思います。 サグラダ・ファミリア、見どころがありすぎて、つい三時間以上も長居してしまいました(笑 さて、お腹が空いたのでランチ。といっても今日は、夕飯はパエリアを食べに行くので、ランチは軽めにしたいなーと思って歩いていたら、サグラダ・ファミリアの近くで、可愛らしいカフェを発見♪ 中は狭いけれど、落ち着いていていい雰囲気だったのでここでランチをすることに! 店内は天井が高くて、シャンデリアもお洒落。 とりあえず、マンゴーとナッツ、カマンベールチーズのサラダを注文してみました。 ちょっと思っていたのと違いましたが、かなりヘルシーな感じ。 さらにまだお腹いっぱいではないので
夫の出張にくっついて、スペインのバルセロナにやってきました。 凄い!太陽が眩しい。 今回は、このバルセロナWホテルで、会社の会合があるらしく、ここに泊れることになりました。このホテル、一泊300€はする豪華ホテルらしいので楽しみです! 早く着いたので、早めにチェックインできるかと思ったら、ダメでした~。 夫や夫の同僚の人たちもみんなチェックインできず。お昼から会議が始まるということで、荷物だけ預けて、ワサワサとみんな会議室へ行ってしまいました。 まあ仕方ない。2時には部屋の準備ができるというので、じゃあ近くをブラブラしてランチでもしています、ということで。 ホテルの目の前は海~っ!!ということで、徒歩3分でこんなバリバリの海岸にやってきました。 ホテルの近くのビーチレストラン&バー。 とりあえず、ここで海の景色でも見ながらランチするのもいいなー、ということで、ここに決めた! 海岸はかなり広
今日は、前から楽しみにしていたラム酒工場を見学してきました。 こちらは、Trois Rivieresというラム酒のブランド。 マルティニークでは昔からサトウキビのプランテーションが行われていたため、ラム酒づくりが盛んで、この地の主な収益は、このラム酒と観光業から成り立っています。 ラム発祥の地とされるこのカリブには、もともとサトウキビは自生していなくて、1492年にコロンブスがアメリカ大陸に上陸して以降に、ヨーロッパ人がこのサトウキビをカリブ海に持ち込んだとされています。 こちらは昔、サトウキビを潰すの使われていた鉄製の臼。 そして水車は、サトウキビからジュースを取るのに使われていました。 ラム工場見学は一人3€。 こちらがラム工場です。 まずはガイドさんの話を聞きますが、フランス語なのであまりよくわかりません。 とりあえず八種類くらいあるサトウキビのうち、ここの工場では、この二種類のサト
昨日の夕食を忘れていました。 ヤム芋のピューレとチキンの煮込み、デザートはカスタードプディングです。 次の日は、朝からサントルチア島のオプションツアーに参加しました。まずは、植物園で地産の珍しい植物や実の説明を受けます。 こちらは『猫のしっぽ』という名前の植物。赤く垂れ下がっているしっぽのように見えるのは、花ではなくてガクの部分らしいです。 こちらも花の名前は分からないけど、花は蘭に似ていてとても綺麗。 日本でも大きな花屋さんの観葉植物コーナーで見かけるスパティフィラム。 蓮 さて、このガイドさん、酒焼けしているのか、声が全然でないんですが(笑、この人がしゃがれ声で説明してくれたのが、こちら。 カカオ豆です こちらはカシューナッツ ナツメグ これは、シダ植物の葉っぱの一種で、皮膚にあてて上からたたくと、自然のタトゥーになります。 さらにビューポイントから眺める双子の火山。 これからその火山
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『s-tabearukirecipe.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く