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久しぶりに勉強会に参加させて頂きました。 プレゼント交換あり、ケーキ&シャンパンのカフェタイムあり、もちろん濃い技術話もあり、ととても楽しい時間をありがとうございました。 聞いただけで終わりにならないよう、メモを公開します。 ■cakephp3の話 [twitter:@yando]さん ・1.3.17 が6月に出てた ・2.3, 2,4系 modelの遅延読み込み ・3.0 来年にはリリースされそう php5.4以降が対象 (phpの5以上は小数点以下が上がる毎にメモリ消費が少ない) composer でインストール。追加、更新が自動 json ビューで楽 vagrant up だけでOK app→App になった tmp,vender がappと同じ階層になった(1つ上に移動した) modelクラスが一新 →クエリの実行が遅延可能 →オブジェクトを触ったときに初めて実行される 過去と同じ
cake1.1の頃にあったEmailComponentはまともに使えなかったけれど、1.2からはマシになったと話を聞いていたので、1.3の環境で試してみた。 参考サイトはこちら http://koshikawa.net/tp/promenade.cgi?id=24 EmailComponentの使い方。htmlメール&テンプレート。CakePHPメール - CPA-LABテクニカル まずはメール送信を行いたいcontrollerにEmailComponentを追加 class HogeController extends AppController { var $components = array('Email'); action側でメール送信に必要なプロパティをセット $this->Email->reset(); $this->Email->to = 'example@example.
cakephpのアソシエーションは便利ですが、マニュアルには詳しく書いてなかったので解決に時間がかかりました。 hasAndBelongsToManyな関係のテーブルがあった場合 書籍とタグの関係で、書籍名とタグで検索したい、という場合。 books id name books_tags id book_id tag_id tags id nameモデルでの記述 class Book extends AppModel { $hasAndBelongsToMany = array( 'Tag' =>array( 'className' => 'Tag', 'joinTable' => 'books_tags', 'with' => 'BooksTag', 'foreignKey' => 'book_id', 'associationForeignKey' => 'tag_id' ) ); c
快適な環境 ちょっと遅刻して到着。 鈴木さんの挨拶の途中で入室しました。 遅刻して申し訳ありません。 会場のORACLEセンターは快適で、電源もあるし無線LANも使える! テーブル席の空いている前のほうに席を確保しました。 NetCommons 機能がたくさん! 確かにこれだけあれば足りそう。 新規に機能開発する気が起きないのもうなづける。 「国産」嬉しい:) フレームワークはMapleを使ってる。 WordPress 導入事例の多さやデザイン性、活発なバージョンアップをアピール。 .comで大量のアクセスを捌くのはmemcachedなんかを使ってるが公開されていない。 eZPublish 高機能・高セキュリティ。エンタープライズ=法人向け。 API利用で連携できるシステムが多い印象。 出版系、政府系の導入事例が多い。 プロジェクト管理ツールをリリース予定(1月) eZいろいろできて面白そ
1.2では標準でユニットテストが入っているらしい。とは聞いていたけれど触った事はないので、まずはテストコントローラーの呼び出し。 http://localhost:8080/tests/ かと思ったら、やっぱり「Missing Controller」エラー表示。予想通りTestsControllerがないと怒られました。 ディレクトリを見ていくと/app/webroot/test.phpを発見したので http://localhost:8080/test.php にアクセス。 表示されて一安心。 しかし、[SimpleTest is not installed]ということで、SimpleTestのサイトからダウンロードして、/cake/vendorsか/app/vwndorsに入れてと表示されている。 1.2でも自力で入れなきゃならないらしい。 DLしたSimpleTestを解凍してsim
前回CakePHP1.2でbake - Do you CakePHP はてなbakeして自動生成されたファイルを呼び出してみる。 まず、自動生成したファイルへアクセスします。 URL例:http://localhost:8080/customers デフォルトのレイアウトでデータの一覧が表示されます。この状態で、ページ切り替えはもちろん、登録されているデータの確認、編集、削除、新規データの追加が可能です。 bakeしたファイル/app/views/customers/index.ctpを編集してみます。 しかし、同じURLをリロードしてみても、画面表示は変わりません。(1.1のときのように拡張子がthtmlのファイルを置いてみてもそちらは呼び出されません) そこで、Cake配下のindex.ctpを編集すると、変更が反映されました。scaffoldが設定されているので、/cake/libs
CakePHPでは、対話形式で初期ファイルを生成してくれるbakeというコマンドがあります。 実は、「CakePHPガイドブック」を見ながらbakeしてみようと思ったらCakePHP1.2では随分勝手が違うことが判明。 ちょっと焦りつつも検索してみると、いつもお世話になっている「CakePHP のおいしい食べ方」にありました。 [1.2]Easy Bake on Windows: CakePHP のおいしい食べ方 こちらを参考に早速bake開始。 1.コマンドプロンプトでconsoleフォルダに移動 >cd c:/cakefolder/cake/console2.PATHを追加 >SET PATH=%PATH%;%CD%3.cakefolderに戻る >cd ../..4.出力先フォルダに移動 >cd app5.bake開始 >cake bake ただし、これだけではcakeを解凍展開した
前回はController側の記述をしたので、今回はview側index.ctpファイルを見ていく。 counter bakeしたファイルindex.ctpを眺めていくと最初に出てくるのはcounterメソッド。 初期状態の表示方法 echo $paginator->counter(array( 'format' => __('Page %page% of %pages%, showing %current% records out of %count% total, starting on record %start%, ending on %end%', true) )); 日本語に直した場合はこんな感じ。 echo $paginator->counter(array( 'format' => __('現%page%ページ/全%pages%ページ、%current%件/全%count%
準備するもの 必要なファイルは3つ http://bakery.cakephp.org/articles/view/pagination-element http://bakery.cakephp.org/articles/view/pagination-helper http://bakery.cakephp.org/articles/view/pagination-component それぞれのソースコードをファイルに保存します。 /app/views/elements/pagination.thtml /app/views/helpers/pagination.php /app/controllers/components/pagination.php 実際の記述 controller コンポーネントの追加 var $components = array('Pagination');
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