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https://console.cloud.google.com/ Googleは自社サービスをAPIという形で公開していて、 Google Cloud Platform(以後GCP)というところでAPIの使用に関する設定を行うことができる。 Google Maps等はGCPで設定をして、支払い設定をしたら、承認等の手続きなしでAPIを利用することができるが、 個人情報を取り扱うようなGoogle Analytics APIでは承認の手続き無しで自身で開発したWebサービスに設置すると、 Googleへのログインの画面が表示されるところまでは良いが、 ログインの手続きを進めると、 このアプリは確認されていませんと表示され、安全でないページに移動して使用の手続きをしなければならない。 開発に関与している方だけで使用するアプリであればこれで良いけれど、 一般公開するのであればこの画面が表示され
先日、 パソコンの前で手を叩いたら、その音をキッカケにして動作するアプリは作れないかな? という意見が挙がった。 というわけで、早速調べてみたところ、 HTML5のAPIでWeb Audio APIをいう仕様を見つけた。 Web Audio API - Web API インターフェイス | MDN というわけで、 早速、上記のURLと下記のURLを参考にして録音アプリを作ってみた。 ユーザーから音声データを取得する | Web | Google Developers 実際に書いたコードは下記の通り <h1>Web Audio APIのサンプル</h1> <p>実行と同時に録音がはじまり、10秒後に音声データを生成します</p> <a id="dl">ダウンロード</a> <script> //様々なブラウザでマイクへのアクセス権を取得する navigator.getUserMedia
今まで、Google Apps Script(以後、GAS)で他のWebサービスと連携したり、OCRで画像から文字列を取得してみた。 Google Apps ScriptのHTML ServiceでGoogle Calendarの予定を取得してみる Google Apps ScriptでJPEGの画像からOCRで画像内の文字列を取得してみた あと、Webアプリ開発として把握しておきたいことと言えば、 ファイルのアップロード等を行うためのフォームだろう。 というわけでマニュアルを読んでみた。 HTML Service: Communicate with Server Functions | Apps Script | Google Developers Forms コードを確認する限り、 GASのHTML Serviceでは、他の言語にあるようなPOSTの同期ではなく、 非同期で書か
表題の通り、Google Apps Script(以後GAS)で、 指定の画像から文字列を取得できるか?試してみた。 Google Apps ScriptのHTML ServiceでGoogle Calendarの予定を取得してみる 先に画像から文字列を取得あたりだけど、 以前、Googleドキュメントで画像ファイルから文字列を抜き取ってみるの記事でGoogleドキュメントを活用して、画像から文字列を取得してみた。 この技術を光学文字認識(Optical character recognition:OCR)と呼ぶ。 光学文字認識 - Wikipedia ここらへんの話はオライリーから出版されている 実践コンピュータビジョンや ゼロから作るDeep Learningが良いかも 試す画像は、 SOY Shopの管理画面の注文一覧ページで表示速度周りを改修していますの文章の箇所のキャプチャで、
Webサイトのフォームではhttpsにしないと大変なことになるよという話をする機会が連日続いたので、なぜ大変か?を実際に見てもらうことにした。 ※httpsは暗号化して通信する仕組み。httpの通信は暗号化していない。 SOY CMSの常時SSL化で対応したこと ちなみに今回の記事は Ohmshaの基礎からわかるTCP/IP ネットワークコンピューティング入門を参考にしてる。 はじめにネットワークを監視するために Wireshark · Go Deep. オープンソース・ソフトウェアのネットワークアナライザをインストールしておく。 話を始める前に念を込めて書いておくと、 今回の記事で使用するWiresharkはネットワークの構築やメンテナンスのための監視のために使用したり、ネットワークを勉強するために使用する教材みたいなソフトウェアで悪意のある者のためのソフトウェアではありません。 Wir
農業史において緑の革命という出来事があった。 これは農学部で作物生産関係を専攻すれば必ずどこかで聞くだろう。 この緑の革命の要約をWikipediaから引っ張ってくると、 /****************************************************/ 緑の革命に含まれるプロジェクトは、すでに存在していたが先進工業国以外ではほとんど利用されていなかったテクノロジーを発展途上国に広めた。これらのテクノロジーは、農薬・灌漑事業・合成窒素肥料・その時に利用できる従来の科学に基づいた育種法で開発された改良品種を含む。緑の革命での新技術の開発は、「奇跡の種子」と称された物の生産であった /****************************************************/ 緑の革命 - Wikipedia ちなみに緑の革命は1940〜1960年代で、
最近、大葉の話題が頻繁に挙がる。話題は栄養価や香りといったところだ。とりあえずシソの香り成分から調べていくことにしよう。シソと香りで検索をしてみたところ、日本香料工業会のサイトでシソの香りについての話題が記載されていた。シソ、ウメボシ、エゴマ - 日本香料工業会 - Japan Flavor and Fragrance Materials Association -シソに含まれる香り成分はペリルアルデヒドと呼ぶらしい。Wikiped... 物理性を向上した田での機械植えの田植え2024までの記事で触れている物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田で、定植したイネが活着し始めているように見える。田植え後しばらくすると、田にはいろんな生物が集まってきて(?)、にぎやかになってくる。そんな中、水面に大きな白い何かが動いていることが目に付いた。オタマジャクシが腹部を上にして水上に口を出している
これから帳簿を自分らでつけていくことになったので、 前々から気になっていたGnuCashを試してみることにした。 Windows版のインストールはいたって簡単で、 ダウンロードしたsetup.exeを実行するだけ。 (バージョンは2.6.7) 早速、GnuCashを立ち上げてみたら、 0の前が¥マークではなく、バックスラッシュで、 貸借対照表等を開くと、文字化けで何も読めない。 調べてみたところ、フォントの設定がされていないらしいので、 下記のページを参考にフォントをメイリオにしてみた。 GnuCash - メニューバーや貸借対照表などのフォントを変更する フォントの設定は /インストールディレクトリ/gnucash/etc/pango/以下にpango.aliasesファイルを生成し、 pango.aliasesファイルに下記の様に記述した。 tahoma = "Meiryo,tahom
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