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コック帽をかぶって真っすぐ前を見据え、素早い手さばきで麺をカシャカシャとそぎ落としていくロボット――。福岡市東区にある中華料理の"働き者"が「クセが強すぎ」「シュール」などとSNSで話題です。本場の味を楽しめることでも人気の店を訪ねて、ロボットの正体を聞きました。 国内でも数台だけ… ロボットがあるのは、中国の東北部に位置する黒竜江省鶏西(けいせい)市出身の中山波夫さんが営む「正宗鶏西大冷麺」。店の自慢メニュー「刀削麺(とうしょうめん)」の麺を削るためのもので、中山さんによると「九州ではこの店が初めて。日本でも数台しかないのでは」といいます。 素早い手さばきで麺をカシャカシャとそぎ落としていくーー。福岡市東区にある中華料理の"働き者"が「クセが強すぎ」「シュール」などとSNSで話題です。#中華 #刀削麺 #ロボット #福岡市 pic.twitter.com/4Xzxcj2sXr — 福岡ふ
江戸時代から振り返る迫力 管理者と黒崎そごうの関係 閉店の無念を晴らすために 膨大な資料はどうやって? サイトは今後も残していく
福岡市博多区の商業施設「キャナルシティ博多」に多数のブラウン管テレビが並んでいるのをご存じでしょうか。オフィスビルとショッピングモールをつなぐ場所にあるテレビの「壁」は世界的アーティストによるビデオアート作品。ここ数年は故障で放映を停止していましたが、関係者の尽力により8月、開業当時の姿で復活しました。 ビデオアートの先駆者 このアートを手がけたのは、韓国生まれのナム・ジュン・パイク氏(1932~2006年)です。テレビなどを用いたビデオアートの先駆者として知られ、ニューヨークを中心に活躍しました。1995年には福岡アジア文化賞で芸術・文化賞を受けています。 作品は1996年4月の施設開業と同時に公開され、福岡の幸せや発展への願いを込めて「Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix」と名付けられました。縦約5.4メートル、横約10.7メートル、奥行き約2.1メートルの作品には、韓
福岡市中央区大名の老舗ロシア料理店「ツンドラ」が、5月7日の営業を最後に店を閉じます。1960年の開店以来、名物の「ボルシチ」などが地元住民や買い物客らに愛されてきましたが、後継者がおらず、コロナ禍による売り上げ減もあり、61年の歴史に幕を下ろすことになりました。 61年の歴史に終止符 店の創業者はオーナーの徳永哲宥(てつひろ)さんの母、初美さん(2019年に死去)です。東京の専門店で食べたロシア料理に魅せられ、その店で修業。現在の天神3丁目に開店して72年、天神西通りに近い明治通り沿いの現在地に移転しました。 ロシアの伝統料理・ボルシチは、創業時からの看板メニューの一つ。トマトベースのスープに豚肉のほか、ビーツ、ジャガイモ、ニンジンなどの野菜が入ったこくのある味が人気で、缶詰商品も店や百貨店などで販売しています。ひき肉入りの揚げパン「ピロシキ」、キノコのつぼ焼き「グリバーミ」にも多くのフ
福岡市は3月3日、インターネット経由で電子書籍を無料で借りられる福岡市電子図書館を開設しました。電子書籍はスマートフォンやタブレット端末、パソコンで読むことができます。福岡県内では、宗像市や春日市、県立図書館などでも電子図書館のサービスが始まっており、コロナ禍を背景に広がりを見せています。 いつでも借りられ、返却忘れもなし 福岡市電子図書館には、小説や絵本、実用書など約7000冊が用意され、一部は音声読み上げ機能にも対応しています。利用は24時間いつでも可能です。 ただ、電子書籍といってもそこは図書館。貸し出し可能な冊数は書籍ごとに決まっています。読みたい本が「貸し出し中」になっていることもあります。
福岡市民に親しまれる天ぷら専門店「天麩羅処ひらお」は、店で無料で提供される「いかの塩辛」にも根強い人気があります。取材してみると、このサービスには創業から40年以上にわたって守られている信念がありました。 福岡の市民に愛される塩辛 福岡都市圏に7店舗を置く「天麩羅処ひらお」は、揚げたてを一品ずつ提供するスタイルで営業し、カウンター越しに調理場の動きを見ることができます。これは「調理する様子を目にして、お客さんに安心してもらいたい」という考えからだそうです。
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