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sato.hatenablog.jp
続きです。 perlによるwebアプリケーション作成手順 - Catalyst編 - その1 - 城好きwebプログラマーの生態メモ 前回はSampleというアプリを作成して試しに起動させるところまで出来ました。 今回はアプリで処理を書き始める前の初期設定を書いていきます。 ログの設定 Catalystの場合は use Catalyst qw/-Debug/;こうするとデバッグ用のログが出力されます。 デフォルトでこの設定になってるはずです。 しかし必ずしもデバッグ用のログが必要かといわれればそうではありません。 環境によって変えられるようにしておきます。 $ cd /path/to/Sample $ vim lib/Sample.pmファイルを開くと以下の記述があると思います。 use Catalyst qw/ -Debug ConfigLoader Static::Simple /;
nginxでプロキシキャッシュの方法を書きます。 レスポンスのボディを任意のディレクトリ内に保存し、次回以降のアクセスから保存したデータを返すという仕組みです。 これを使うと負荷の面でだいぶ助けられます。 では実際の使い方を示します。 http { proxy_cache_path /var/www/nginx/cache/sample levels=1 keys_zone=cache-sample:64m max_size=5m inactive=7d; proxy_temp_path /var/www/nginx/tmp; server { location / { if ($request_method = POST) { alias /var/www/html; break; } proxy_cache cache-sample; proxy_cache_valid 200 1d;
さくらのVPSでサーバー同士のローカルネットが可能なったので試してみます。 今回はVPSを2台用意して、その2台間での接続を試してみます。 VPSの申し込み ローカルネットを使うには、2012年3月29日以降申込したもので同リージョンにあるものしかできないので今回は新規で申し込みします。 仮登録ではローカルネットは使えないので本登録まで必要です。 詳しくは、下記のさくらの公式サイトを。 http://vps.sakura.ad.jp/ スイッチを作成 下記ページのタブ、サーバーに移動。 https://secure.sakura.ad.jp/vps/ 登録したサーバーのゾーンを確認。今回は「東京第2」です。 本登録後、反映まで1時間ほどかかるみたいなので登録後すぐは確認できないかもしれません。 タブ、ネットワークに移動。 スイッチの追加を押して、先ほど確認したゾーンにスイッチを作成します。
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