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「閉ざされた扉を開けるまで」8/31JR西日本セクハラ裁判報告集会には、同じ日に各地でさまざまな催しや取り組みが行われていたにもかかわらず、75人もの皆さんが参加してくださいました。本当にありがとうございます。 集会は、藤枝澪子基金助成事業に選ばれたことの報告に始まり、開会挨拶・報告集紹介を経て、弁護士さんのお話へと入っていきました。池田直樹弁護士は、日本政府が批准したばかりの「障害者権利条約」を紹介しながら、この内容を踏まえて、今後私たちが政府に何を求めて行くべきかということを具体的に話されました。ついで島尾恵理弁護士は、日本におけるセクハラ裁判について、勝訴判決、敗訴判決の例を挙げながら、これまでに獲得されたことを紹介すると共に、まだまだ変革が必要な点を指摘されました。休憩を挟んで、参加者から出た質問に答えていただいた後、里美さんからお二人に花束贈呈。その後、サプライズで、ご参加くださ
勤め先(JR西日本)の上司から性的暴行を告発し、裁判をたたかっている障がい者女性がいます。 多くのみなさんのご支援によって最高裁闘争を勝ちたいと願っています。注目と、ご支援をお願いします。 【事件の経過】 里美さん(兵庫県 現在37歳)は、JR西日本に「障がい者雇用促進」制度で採用された、1年更新の契約社員です。生まれつきの脳性麻痺で、四肢に障がい(重度1級)があります。パソコンが堪能で、男ばかりの現場で、事務仕事をしてきました。 事件がおきたのは、今から2007年11月。会社の慰安旅行の帰りに、上司であるAに、強引にホテルに連れ込まれ、カミソリをもったAに性行為を強要されました。事件後Aは、さも2人がつき合っていたかのように装うとともに、「会社に言ったらお前の契約更新はないぞ」と里美さんを脅しています。Aの行為は、里美さんの障がいと、契約社員という会社での弱い立場を利用した、きわめて悪
このブログは〈森崎里美さんを支える会〉のものです。 メールと会費やカンパの送り先は《プロフィール》にあります。署名用紙はカテゴリー下にあります。
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